いちゃりばちょーでー

多摩湖・狭山湖周辺の自転車サイクリングの日記。関東近辺の山歩き、奥秩父某山小屋でのお手伝いなど。

立川中華街「中国超級市場」

2005-10-16 17:54:44 | 飲む・食う
いや~、本日は思いがけないというか、満を持してというかとにかくすばらしい出会いがありました。ブログを始めて9ヶ月、まさかこんな展開になるとは予想すらしておりませんでした。感謝、感謝。

さて、先日の沖縄みやげのラフテーの記事の時に、「皮付きの三枚肉どこかに売ってますか?」というような不躾な質問をさせていただいたところ、情報をいただいた。
その中で青赤自転車でいこう。のつぴぃさんが「立川にありますよ」とのことだったので用事で立川に行ったついでに寄ってみた。
場所は立川の駅ビル「グランデュオ」の7階立川中華街である。




立川中華街には中華レストランがあるだけかと思っていたが、中華食材・雑貨を扱うお店があるのを私は知らなかった。その店名がスゴい!




「中国超級市場」である。何が“超級”なのだろうか、非常に気になるところである。店内は横浜中華街にある中華食材の店と同じ独特のニオイが漂っている。もうコレだけで私は興奮してくる。どんな“超”があるのか。お目当ての皮付き三枚肉があるのを確認できたので、少し安心して店内を物色した。三枚肉が入っている冷凍庫の隣にやはり凍った食材を見つけた。


上はナマズ、下はフナ



ティラピア


ナマズやフナはまぁ私にとっては驚くような食材ではない。フナにいたっては先週自分で捕獲して食べたばかりだ。ティラピアといえばアジアやアフリカ関係の紀行を読むと良く登場する食材だからきっと美味しいのだろう。「ティラピア」という響きがなんとなく「ピラニア」に似ているけど別に気にするほどではない。ティラピアは食べてみたいなぁと思ったが、調理法を全く知らないので今回は諦めて皮付き三枚肉だけを買って帰った。


100グラム185円


その他トカゲらしきものの干物や鹿のアキレス腱など、かなり興味深い食材やアルコール度数60度などの中国酒があったが、珍しいモノほど値段もナカナカだったので、少し下調べしてから挑戦しようと思った。
自宅でトカゲの塩焼きでビールなんてこともできるかもしれない。


そして現在、皮付き三枚肉のコトコト煮込んでいる。そろそろ完成だ。今日もコイツでビール(風)・ひそかに棚で眠っている黒糖焼酎などをグビビとやってしまおうかなぁ。

あれっ、結局何が“超級”なのか分からなかった!



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なつかしや栃木

2005-10-15 14:51:00 | 雑記
先日栃木の実家に行った時に見た懐かしいものの紹介。
写真は行った時に写したJR・東武栃木駅の駅舎だった建物。「だった」というのにはワケがあり、現在は高架になり都会的な駅舎になっている。ではなぜこの旧駅舎が撮影できるのか?
1928年に建てられたこの駅舎、高架化に伴い撤去されてしまったが地元の人が材料を買い取りスーパーカーミュージアムのエントランスとして復活させたとのことである。
まだ旧駅舎がなくなってそれほど経ってないが、久しぶりに見るそのノスタルジックな建物をみて思わず「懐かしい!!」と声に出してしまった。
70年以上も栃木市の玄関口だったその建物を復活させてくれてただただ感謝である。
でも、今回は見ないで何十年も後に見たほうがもっと懐かしさと郷愁に浸れたのかなぁとも思った。

そして次に見たのが栃木県および近県在住の方や関係者なら皆さんご存知のコレ。



もんじゃ焼きやお好み焼きなどを遥かに上回るヴィジュアルをお持ちの郷土料理、「しもつかれ」。実家のあたりでは「しみつかり」と発音していたような気がするなぁ。
しかしこのような状態で売られているのは知らなかった。私は家で作ったものか、近所の人からもらったものしか食べたことがない。最近では作る家庭も減って来たのだろうか。
実はこの食べ物、今の時期に食べる人はモグリで(ホントかな?)節分の後の初午の日に作られる。荒巻鮭の頭と節分の豆、そして鬼おろしとよばれる粗いおろし金でおろした大根やニンジン、さらに酒粕などと共に煮こまれる料理でこの材料で煮こまれた料理といえば大抵の方は見た目の想像はつくと思う。食事中の方、すいません(←食事の話なのに…)。
本来初午に神社にお供えする為の食べ物だが、栄養価も高いので無病息災を願う食べ物になったようである。
子供の頃は苦手だったが最近は好きになり、冬に実家に帰ると喜んで食べている。味覚って変わるモンですね。東京に出てきて知り合った栃木県関係者でも嫌いな人は多いなぁ。
せっかくだから買おうかと思ったが、初午まで待つことにした。

このようなホームページがありました。
しもつかれ



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東大和市郷土博物館&プラネタリウム

2005-10-14 09:10:46 | 雑記
昨日の天気予報、見事にハズれましたねぇ。今朝は早朝サイクリングできないかと思ってましたが、5時半起床、空を見上げるとオレンジ色から空色への美しいグラデーション。爽やかな空気の中、多摩湖、狭山湖を走って参りました。
走りながら考えた一句。





朝の湖畔
   仰ぐお空にゃ
     ひつじ雲



お粗末さまです。

では本題。

先日東大和市郷土博物館に行ってきた。


ここに来るのは二回目である。ここに博物館と一緒にプラネタリウムがあることはあまり知られていない(と思う)。
博物館はこのあたりの歴史を中心にいろいろな展示物があるが、私の目をひいたのは多摩湖についてである。




現在の多摩湖の場所には村があり、相当の住人が暮らしていたがダム建設の為、現在の東大和市に移住したというのだ。東京の水道の為に故郷を捨てることとなった多数の方々の気持ちはどんなだったろうか。
日々快適に多摩湖周辺で遊んでいる私もその人たちの歴史の上に成り立っていることを忘れてはならないなぁと思った。

ひと通り見学したところでお目当てのプラネタリウムへ。


外観はこんな感じ


このカタチ、好きです。機械的な感じがgood!


さすがに上映中は撮影できなかったが、特筆すべきことは今回土曜日の朝11時からのを観たのだが、客は他におらず、完全に貸切状態だった。これで入館料一人200円である。駅からは遠く交通の便はあまり良くないが、オススメである。

サイクリングの休憩がてらにいかがでしょうか。



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秋深まりし…狭山丘陵

2005-10-13 08:50:07 | 漕ぐ
ここのところ雨続きだったが今朝は5時半起床、6時前に多摩湖に向かって愛車「ゲイリーフィッシャー」を漕ぎ出した。
昨日に続いての早朝サイクリングだが、晴れていると冷え込むらしくこの秋初めて吐く息が冷やされて白くなった。

走り出しは涼しいというより寒いぐらいだったが坂を上ると徐々に温まってくる。着実に体が目覚めて行く。

あれっ?今日の文章は堅苦しいゾ。まいっか。

多摩湖自転車道を経由し狭山湖堰堤へと進む。いつものルートだ。
堰堤に出ると、雨上がりの昨日よりは人が多いようだ。風を受けながらもゆっくりと走り堰堤の北端で一休み。


このアングル、どこかで見たような…


来た道を引き返し、多摩湖畔へと出てみる。


もう秋の景色ですね


あたりの景色は徐々に色づき、すっかり秋模様である。紅葉の見ごろはもう少し先だろうか。
周囲の風景を楽しみながら再び多摩湖自転車道を走ると、すっかり色づいた葉を見ることが出来た。




そこかしこが秋色に染まりゆく風情とその儚さを感じながら、狭山丘陵の空気を心いっぱい吸い込んだ朝だった。



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立川 ラーメン「我聞」で食べてみました

2005-10-12 08:45:18 | 飲む・食う
前回からの続き。

泡盛と沖縄料理で一息つき、仕上げの一杯ということになった。「一杯」とはいっても酒の一杯ではなく、ラーメンの一杯である。よく食いますねぇ。
立川南口にできた新しいビル「アレアレア」の中に俳優の河相我聞のラーメン屋があるというので「そこにしよう!」と向かって行った。
そして「AreAreA2」の3階ラーメンスクエアにあったのがその名も「我聞」
店にいることも多いらしい。果たしているか!?
早速醤油と塩を注文、残念ながら河相我聞本人はいないようだがとどめの生ビールを飲みつつ待っているといい香りと共にラーメンが出てきました!


店内には河相我聞の写真が



見た目はトンコツショウユに水菜がのっているラーメン


まずはスープを一口…。
エビの香り・味とトンコツの旨みがミックスされてなかなかいいお味である。
そして私が美味しく思ったのはチャーシューである。


美味しいチャーシュー


最近流行りのトロトロのバラ肉のチャーシューではなく、なんとなく沖縄のスーチカーのように塩味がしっかりついていてそれを焼いているような「カリカリ」とした歯ごたえがあるような肉なのである。
「ウマイウマイ」と言いながらあっというまにこのラーメンを平らげてしまった。


デザートに柚子シャーベット


河相我聞には逢えなかったが、ラーメンだけでなくデザートまでも食べ、すっかり満足した私たちは「今度こそ帰ろう」ということで家路についた。

「ふ~、食った飲んだ。」



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立川での夜 沖縄料理「いちゃりば」

2005-10-11 20:09:09 | 飲む・食う
先週立川でジンギスカンを食べた後の話。

ジンギスカンを食べ終わり、もう少し飲みに行こうということになった。
ジンギスカンはそれほど沢山食べなかったのである。
雨も降っていたので立川の駅ビル「グランデュオ」に出来た沖縄料理屋「いちゃりば」に行ってみた。当ブログと同じ店名ではないか!!

ここは泡盛が百種類もあるということで選ぶのも大変である。目移りして仕方なかったが割りとメジャーな「どなん」を注文した。
ツマミは肉を食った後なのでサッパリとモズクと今回初めて食べるミヌダルを注文。なんとなく分かる気がするがどんなモノなのだろう。


左上から泡盛のシークヮーサー割・どなんの水割り・もずく・ミヌダル


それぞれに泡盛を「グビビッ」と飲りつつ待っているとツマミ2種類が登場して来た。モチロン気になるのは「ミヌダル」だ。
ミヌダルは琉球王朝宮廷料理で、そのお姿もなんだか神々しい。そして…。


豚肉に黒ゴマペーストが


一口味わうとゴマの香りを感じ、噛むと豚肉の旨みがしてくる。塩気はそれほどないようだ。さすがは宮廷料理、上品なお味である。
その割にはムシャムシャ肉を食いつつ相変わらずあまり意味のない話をしているとやがて酒がカラになったので、若い女性店員に泡盛のロック(銘柄は忘れた)を注文した時だった。

「お客さんたち、ココの前にジンギスカン食べて来ませんでした?」

といきなり訊かれた。

「ハ、ハイ…」

聞けばその店員は北海道は北広島市の出身だそうで、ジンギスカンの匂いはすぐ判るのだそうである。「さすが道産子!」などど褒めながら更に泡盛を飲み店を出た。



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仕掛けで魚獲り リベンジ編2

2005-10-11 08:45:00 | 飲む・食う
前回のつづき。
実験を経て魚影のある場所に仕掛けを設置したのは午前中で、夕方になり仕掛けを引き上げに行ってみた。すると…。


なっ、なに~!?


当ブログを読んでいただいている方ならお気づきだと思うが、私の行動はどこか抜けているところが多く、この手のネタで魚が捕れるなんて想像出来ないかも知れない。
ところが今回、どれも大きくはないがクチボソやフナが合計13匹も入っていたのである。やる時はやるのである。
そしてまだその場所に魚影があったのでエサを追加し朝まで仕掛けておくことにした。因みにこのカゴ、網目が大きいので稚魚まで根こそぎ捕ることは無い。

そして、翌朝…。


またもや…


アメリカザリガニが2匹入ってしまっていたが、ウグイが4匹入っていた。
「やった!ウグイだ!!」
そう叫んでいるのは私だけだった。甥たちは石を投げて遊んでいたり、兄はそれを注意していたり…。

ウグイはクチボソや鮒などよりも苦味や匂いが少なく味が良いとされている。
「味が良い」ということは…。


粉をつけて



カラアゲです。ああ、ピントが…


そう、表向きは甥っ子を楽しませる為と言ってやっていたが、私は最初からカラアゲにして食べるためにこの魚捕り作戦をやっていたのである。子供の頃から食べていたので懐かしい味である。甥っ子も95歳になる私の祖母も「美味しい」と言って食べていた。
しかし甥っ子(次男)のヨータ君に「オジサン、魚イッパイ捕れてよかったネ」と言われてしまった…。
もうバレバレだったようですな。



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仕掛けで魚獲り リベンジ編1

2005-10-10 19:46:02 | 雑記
お盆に帰省した時にあくまで甥っ子達を楽しませる為仕掛けでの魚獲りに挑戦したが、大水がでていたこともあり、大した成果が無かった。そこで今回、再びやってみることとなったワケである。
仕掛けは前回と同じ市販のカゴの仕掛けだが、今回は中に入れる魚をおびき寄せる為の「エサ」を替えてみた。すなわち前回は魚肉ソーセージ(通称ギョニソ)だったのだが、より集魚効果を高める為に雑魚釣り用の練りエサを用意した。そして場所選びも慎重に、とはいえ近所のちょっとした流れのない流れ込みに決定した。
実は実家に着いた日の夕方、川の本流の流れが弱い場所で試してみたのだが、夜中の大雨の為に増水し、あわや仕掛けが流されるかという事態になり翌朝見に行くとカゴの中にはカエルとオタマジャクシが各一匹という悲しい結果だったのだ。


こんなカエルが…


そして今回は兄や甥との真剣な会議の末、もし大雨が来ても大丈夫なように流れがないところに仕掛けるということになったのである。


一生懸命です


この場所を観察すると、扇状地になっているこのあたりではよくあることなのだが流れがなくても水が染み出てきているので水の透明度はかなり高く雑魚が泳いでいるのがハッキリ見える。これならば兄と私甥っ子兄弟の大喜びする姿も見ることが出来るだろう。


落ちていた竹にヒモを括り付け目印に


そしてまた後ほど引き上げにということで一旦実家に戻り、甥っ子を一本背負いで投げたり寝技をかけたりして時がたつのを待った。

つづく



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佐野名物「イモフライ」

2005-10-09 12:07:29 | 飲む・食う
栃木の実家に来ている。近くのスーパーで懐かしいものを見つけた。
栃木県南西部にある佐野市を中心にJR両毛線沿線各地の名物「いもフライ」だ。
ジャガイモを茹でて食べやすい大きさに切って串に刺してフライにしただけのシンプルな食べ物だが佐野市にある高校に通学していた私にとってとても馴染みのB級グルメである。

その頃親に頼んで何度か作ってもらったことがあるがいま一つ物足りなかった。
どうもサッパリしている。
やはりコロッケやメンチカツなどいろいろなモノを揚げた後であろう店のラードで揚げタップリのソースに浸して食べるあの下品な味がたまらない。
しかし一本百円は高いなぁ~。高校の頃の行きつけ「飯島商店」は一本35円だったなぁ~。今は幾らなんだろうか。




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立川での夜 ジンギスカン「ジーコ」

2005-10-08 07:38:48 | 飲む・食う
立川でジンギスカンを食べた。
以前からジンギスカンは大好物の一つだったが、最近流行りということでこのあたりにもチラホラお店が出来てきたので行ってみた。
考えてみるとジンギスカンはたまに食べていたがほとんどは家やキャンプの時など、自分でそれなりに作ることばかりで店で食べるのは十年以上前に行った北海道の「サッポロビール園」以来かも知れない…。

行ったのは「本場札幌炭火焼ジンギスカンの店 ジーコ」。店に入るとカウンターのみの店内でアチコチから煙がたっている。食欲をそそられる肉の焼ける匂いがする。
席につき、早速生ビール、そして上生ラム肉とラム肉カルビを注文する。肉はどちらも帯広直送とのことだ。
ジンギスカン鍋から煙が出てきたので上生ラム肉と野菜を焼く。割り箸を持つ手にも力が入る。
肉の表面の色が変わってきたので早速たれにくぐらせ一口…。


タマランですねぇ


少しだけ酸味のあるたれの味と肉の旨味が口いっぱいに広がる。羊肉特有の香りは少ないようだ。肉も柔らかく美味しい。




続いてカルビ、こちらは香りと歯ごたえがややあり脂とのバランスも絶妙である。羊の匂いが好きな私にはこちらが合っているようだ。「ジンギスカンを食ってる~!」という気持ちになる。
そして肉、野菜を次々に口に運び生ビールを三杯ほど頂いたところで鉄板の上が空っぽになった。


ごちそうさまでした


この店はカウンターのみでカウンターの前にある七輪のようなもので焼くシステムなので、大人数ではなく二人で行くのが丁度いいと思う。店も15人程しか入れないので予約をして行ったほうが安心である。



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夜の多摩湖自転車道

2005-10-07 07:21:47 | 漕ぐ
今週は雨が多く平日朝の多摩湖や狭山湖を自転車で走ることが出来ずにいた。そこで昨日の夜、初めての多摩湖自転車道でのナイトサイクリングを敢行した。
ゲイリーフィッシャーのMTBにライトを二つ括り付けなるべく明るめの服を着用、準備も万端でいざ出発!
多摩湖までは一般道を走るのだが、さすが東京(はずれデスが)、街灯があるためライトもいらないぐらいに明るい。いつもの坂を上り多摩湖自転車道に入って少し走ると状況は一変した。


何の写真でしょう?


ハッキリ言って真っ暗である。まだ東大和側ホテル街あたりは明るかったものの、そこを過ぎると漆黒の闇で目も慣れてないせいかライトが照射する範囲以外は何も見えない。所々道の中央にある木が急に見えてきて除けるような具合なのだ。
それでも目が慣れてくると路面は多少見えてくるから良いが、目の高さは照らすものがない為もし木の枝などが垂れ下がっていたら顔面への直撃は避けられない状況だ。

もちろんいつもよりかなりゆっくりの走行となった。それでも路面状況までは確認出来ず、何度も水溜りや湿った泥の上を走らせていただいた。顔や服にへのしっぱね(栃木弁)が悲しかった。
そして暫く走り、インボイス西武ドーム近くの橋に差し掛かった。


いつもは景色のよい橋も…


まぁさすがに実際にはこのあたりは明るいが写真で撮ると結構暗くなってしまっている。街灯に照らされた愛車を写したかったのだがこんなになってしまった。
そのまま西武遊園地近くまで走り、いつもはそこから引き返すのだが身の危険を感じた私はそのまま一般道へ。やっとナイトサイクリングらしい走りで家まで戻った。
多摩湖自転車道ですれ違ったのはランナー一人だけ。深夜ではなかったからもう少しは人がいると思ってたんだけどなぁ…。自転車乗りの皆さん、夜はどこを走っていつのでしょうか。



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雨の日の通勤

2005-10-06 06:44:39 | 漕ぐ
私は毎日自転車通勤をしている。一応自転車ツーキニストのはしくれだ(?)。
まぁ片道2キロ程度の距離ではあるが、困るのは雨の日である。以前は雨が降ると傘を差して歩いて通勤していたが雨の中を傘で歩くと20分後には結構足元がビッショリになってしまう。風が吹く日などは最悪だ。
そこで登場するのが昨年買ったモンベルのカッパである。自転車なら10分足らずで到着。着たり脱いだり乾かしたりの煩わしさはあるが、あまり濡れずに出勤できるので雨の日は写真の格好で通勤している。
台風や土砂降りの時は写真の仕様に帽子とゴアテックスのトレッキングシューズを追加している。但し通勤以外、たとえば多摩湖や狭山湖をこの格好で走ったことは無い。私もまだまだかな。

雨の日の自転車通勤もなかなか楽しいですよ(強がってます)。



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沖縄みやげ「ラフテー」

2005-10-05 08:42:22 | 沖縄
先日沖縄から送っていただいた土産の中に沖縄風豚の角煮「ラフテー」が入っていた。
ラフテーは沖縄料理では定番中の定番で、ゴーヤーチャンプルーあたりと並んでまさに代表格である。私も何度も店で食べたり、自分で真似事をして作ったりもたまにする。
しかし東京のスーパーで肉を買って来てそれなりに時間をかけて作った物と本場沖縄のラフテー、どう作っても埋めがたい「差」がある。
その差とは「皮」である。




写真を大きくすると分かるが三枚肉の白い脂身のさらに外側にある茶色の部分がそれだ。たぶん煮る前は「ミミガー」のように割と硬く、コリコリしているのだと思う。しかし煮込むとやわらかくなり「プルプル」になるのだ。
このことにより脂身が煮崩れることもなく、肉の旨み、脂身のトロトロ感、そして皮のプルプル感がお口の中で一体化して実に奥深い小宇宙を形成している(ハズ)。
この土産はすっかり全部食べてしまったので自分で作りたいが、皮付きの三枚肉なんて手にはいるのかなぁ…。誰か教えて下さい!



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「東京酒場漂流記」

2005-10-03 21:56:31 | 雑記
読書の秋なので本紹介。
なぎら健壱「東京酒場漂流記」という本。
実際に書かれたのは20年以上前のようだ。
主に都心から下町方面の怪しげな飲み屋や由緒正しい飲み屋のことについて書いてある。この本、読んでいて何が楽しいかというと全て「酒飲み」の視点で書かれているということである。数々の飲み屋に行くまでの話が出ているが、読んでいるうちにこっちが飲みに行きたくなってしまう困った本でもある。はぁ~、飲みに行きたいなぁ…。

東京酒場漂流記
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ドラゴンフルーツ

2005-10-02 20:47:10 | 沖縄
沖縄旅行に行っている方からお土産を送っていただいた。
パパイヤ・パイナップル・ドラゴンフルーツである。この中で興味をひいたのはドラゴンフルーツ。理由は簡単、食べたことがないからである。沖縄の公設市場やテレビなどで見たことはあるが、普段特にフルーツには興味を示さないのであまり考えたこともなかった。でもせっかく頂いたので食べてみることにした。
早速真っ二つに切ってみると…。


なんとも言いがたい色合い


写真では赤っぽいが実際はもっと紫ががったいろである。紫芋とかに近い感じがする。
そしてスプーンですくってヒトクチ…。




色合いから想像すると刺激的な味なのでは?と思っていたがほのかな甘みがするいたって普通の味だ。イチジクのような味である。少し調べてみるとドラゴンフルーツはメキシコ及び中央アメリカ原産、サボテン科の植物で育てやすいらしい。数年前から石垣島などで栽培されているのがテレビなどに出てきていたが、移入されたのだろう。

しかしまぁ美味しかったのだが、色はともかく思いのほか普通の味だったなぁ。



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