いちゃりばちょーでー

多摩湖・狭山湖周辺の自転車サイクリングの日記。関東近辺の山歩き、奥秩父某山小屋でのお手伝いなど。

青梅の里山ライド2

2005-09-18 20:40:01 | 漕ぐ
前回の続き。

まさかこんな下りがあるとは思いもしなかった。
まぁ、泣き言を言ってもしょうがないので何度も転びそうになりながら折りて行く。




何とか難所を超え、一休み。




しかしその後も押さなければ上れない所や、私にはかなり難易度の高い下りがあった。
ようやく山を抜け、飯能市の一般道に出た。そろそろ腹も減ってきたことだし昼食をということに。近くに新興住宅地があり、食事を出来るとこもあるとのことである。


Dクンご自慢のサドルと谷底の川


Dクンが行ったことのあるという食堂に行こうということで坂を上り切ったところの店に到着。ようやくヒルメシだ。


飯能市にある「PASTA HOUSE」


店名はパスタハウスだったがなぜかメニューは中華がメインでその他定食なども充実している。
とりあえず泡の出る中ジョッキに入った飲料を注文した。300円と激安!

私はつけ麺大盛り、Dクンはキムチチャーハン大盛りをそれぞれ注文。飲み物のお代わりを頼んだころ出てきた。


ボリュームたっぷりの食事


喉も胃袋も潤い、そろそろ出発か?というところでDクンが何故か「ギョウザが食べたい」というのでギョウザ一皿とビンに入った麦関係の飲料一本を再び頼み、それらを無言で平らげ、午後の部ということで青梅に戻ることにした。
しかしDクンおすすめの店だけあって味も量も大満足でした。

さらに続く。


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青梅の里山ライド1

2005-09-17 21:54:29 | 漕ぐ
さわやかな初秋の空の下、青梅近辺の山に走りに行って来ました。もちろんマウンテンバイクで。
同行者は4月に城山町方面にサイクリングに一緒に行ったD吾郎クンである。


D吾郎クンのSCHWINNのハードテイル

彼は青梅在住で、たまに近所の山を走っているらしく本日は案内役となっている。

青梅インター付近に集合し、早速山に入る。もちろんキチンとした行程は考えてなく、山を走り飯能方面に行こうということになっている。
山に入って暫く走ると先週の台風の為か、路面がぬかるんでいたり川のようになっている箇所もある。


倒木をくぐる


所々にベンチがある


何本もの枝道があったが、道を知っているのかどうかはともかくDクンの後をついて下ったり上ったりした。それにしても走りにくい。泥が雨水で流されて石ころがむき出しだ。
悪戦苦闘しながら走ると、急に開けたところに到着した。


とりあえず一休み


案内板


「守礼の森沖縄教会」って何でしょう!?


しばらく休んだ後、案内板に従い飯能方面に行くことに。
Dクンの話では登山道に沿って走れば走りやすいダートでそのまま飯能まで行けるとのこと。ここまでぬかるんでいて走りにくかったので一安心。
自転車に跨り走りやすい道が続いた。マウンテンバイクの醍醐味は、こうした知らない山道を進んで行くことにあると思う。


案内標識と休憩所


イイ気分で走っているとふいに「あれ、道を間違えちゃったのかな?」というような下り坂に直面した。


木の根で不揃いの階段状になった下り坂


結構急だなぁと思いながらもまだ乗車したまま下る。しかしその後、さらに急角度の下りになった。手ぶらでも滑って転びそうな下りである。
D吾郎クンは道を知っているハズだが…。
「Dクン、この坂は想定内なの?」

「イヤ、想定外」

「ナヌ!?」

驚く間もなくDクンは自転車を押して下り始めた。
「ええっ、行くのぉ?」
Dクン、聞こえぬフリ。行くしかないのか…。

続きはまた後日。



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夏から秋へ・・・多摩湖自転車道

2005-09-16 20:11:42 | 漕ぐ
昨夜の記事で「秋を探しに明日行ってみよう!」などと書いてしまったものだから、眠い目をこすりつつ行って参りました早朝の多摩湖自転車道。
先週末は黒目川や柳瀬川に遠征、今週は今日までずっとサボリ。多摩湖は一週間ぶりである。
先週は朝夕は涼しくなって来たもののまだまだ残暑が厳しかったが、今朝は外に出ると半袖では肌寒いような感覚だった。そして走ってみて感じた一週間前との大きな違いは「虫の音」だ。
先週はまだまだ「ミーンミンミン」や「カーナカナカナ」、少し秋の足音を感じられたのが「つくづく惜しい」のツクツク法師だったのが、今朝は「リリリリリ…」の鈴虫がほとんどだ。(このあたりの表現、レベル高いですね~)

植物に目をやると…


なんていう植物かな?



うしろはインボイス西武ドーム


夏とは違う花が咲いていたり、街路樹もわずかにだが緑から暖色系の色合いへと移行しつつあった。
一昨日まで35度ぐらいあったが、昨夜からは涼しくなってきた。もしかしたら昨日から今日にかけてが夏と秋の境い目だったのかもしれない。

う~ん、サイクリングにはいい季節になってきたなぁ!


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夜の空堀川

2005-09-15 23:40:14 | 漕ぐ
本日は仕事が終わるのが少し遅くなってしまった。
今週、来週と連休が続く為そのしわ寄せが来ている感じだ。
ようやく仕事が終わり、復活したGT号で帰宅しようと会社の外に出たら思いのほか空気がヒンヤリとしていたので、すっかり気分を良くしちょっとだけ遠回りする事にした。


街灯に写し出される愛車とその影


夏が終わり涼しくなった秋の夜風にあたるのが好きだ。暑かった夏が過去へとなっていく。
今週はすっかりサボってしまった朝の多摩湖、秋を探しに明日行ってみよう!(って起きられるかな?)


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無人島に生きる十六人

2005-09-14 23:40:12 | 雑記
久しぶりに本の紹介をします。
須川邦彦著「無人島に生きる十六人」という本。
あの「椎名誠」も大絶賛したというこの本は著者が東京商船学校の実習生だった時の恩師である中川倉吉という人の体験談を聞いて本にしたものである。

明治31年に16人が乗った龍睡丸という船が座礁して無人島に辿りつき、サバイバル生活をするという実話だ。
全体的には後日談としてテンポよく語られているが、印象に残ったのは船が座礁した時も、無人島で問題が起きた時も、常に船長である中川倉吉が指揮をとり、励まし、一緒にいた若い実習生などには航海についての授業を行なっていたということだ。
さらに驚くことは、船長に逆らう人が全くいなかったという事実である。

戦後60年を経た現在、タテ社会が崩壊しているというが、この本の中では明治時代のタテの社会の厳しさというか裏を返すと船長の船員に対する視線というのがまるで親が我が子を見る姿のようであるということを想像できた。

これから読む人もいると思うので結末は書かないが、諦めない心や何事も信じるということの大切さを痛感した。

皆さんも是非読んでみて下さい。

無人島に生きる十六人
無人島に生きる十六人
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あの事故から3ヶ月・・・復活!!

2005-09-13 23:14:14 | 漕ぐ
私は自転車を二台所有している。
しかし忘れもしない6月のあの日からは、一台+壊れた一台所有のヒトだったのだ。
壊れた一台は…

前輪がポテチ状態


こんなお姿で放置


その頃は二台目のMTBを購入して一ヶ月程度でアチコチ走りまわるのが嬉しくてしょうがない状態(今もだけど)だったので私を8年ぶりぐらいの自転車生活に誘い、苦楽を共にしたクロスバイクのGT君に対して、
「もうどうだっていいやぁ…」
などと、放置されたアパートの玄関先を毎日通る度に少し暗い気持ちになっていたのである。
しかし最近になり「このままじゃイカン!」
と考えるようになり、自転車屋でフロントホイールのみを約6000円で買ってきて先ほど装着したのである。


タイヤは流用


こんなに勇ましい姿に!


ライトも2つ装着し夜の走行も万全である。
私はすっかりイイ気分になり、チェーンその他に油を挿した後久しぶりに自称通勤快速仕様のGT君に跨ってみた。

すると…

「アレレッ!?」


右のバーエンドが…


写真では判り難いが、右のバーエンドが手前側に少々ヒン曲がっているではないか!
グリップシフトの部品が外れてしまっているのは知っていたが、そんなに強い衝撃だったとは…。

「ふ~、無事でよかった。」

ただただ胸を撫で下ろすばかりである。


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柳瀬川・空堀川

2005-09-12 22:43:31 | 漕ぐ
昨日からの続き。
黒目川から志木を経由し柳瀬川に出た。最初は比較的走りやすいフラットダートをゆっくりと走っていた。


志木あたり



川越街道(国道254号)を越えるのに手惑い、ようやく川沿いの道に再び戻ったが雑草がものすごいことになっていた。


深めの砂に草ボーボー


足や身体にいろいろなものをくっつけながら走るとやがて「柳瀬川通り」という一般道に出た。そのまましばらく走ると再び柳瀬川らしき川にぶつかった。と、おもったらそれは空堀川だった。空堀川といえば私の住んでいる東大和あたりが水源の川で、久米川あたりも流れていることを知っている。柳瀬川探求はヤメにして、空堀川を遡ることにした。


このくらいの川幅



釣りをしているおじさんが結構いた


行きに走った黒目川よりも遊べそうな川原があり、実際に遊んだり魚釣りをしている人も多いようだった。


久米川あたりのマンション群が見えてきた


久米川に到着し、新青梅街道の陸橋をくぐり少し走ると府中街道と交差する橋に出た。


野口橋


恥ずかしいことにこのあたりに十年以上住んでいて初めて知ったことなのだが、「野口橋」というのは「府中街道」が「空堀川」に架かる橋であるということだ。

まだまだ知らないことがあるなぁ…。

そしてそのすぐ上流でぶつかるいつもの多摩湖自転車道で帰宅した。
多摩湖自転車道からそのまま空堀川・柳瀬川に行き、もしかしたらそのまま新河岸川を経由して荒川まで行けるのかなぁとまた新たな探求心が湧いてきました。


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黒目川

2005-09-11 22:13:53 | 漕ぐ
休日のポタリングではいつも多摩湖や狭山湖を走っているがどこか行ったことのないルートを走りたいなぁと思っていたところ、つぴぃさんの青赤自転車でいこう。の記事で出ていた黒目川に行ってみた。
黒目川は小平霊園近辺を水源とし、新河岸川と合流する荒川水系の河川だ。以前紹介した残堀川は多摩川水系で、狭山湖から流れる柳瀬川は荒川水系と、このあたりが分かれ目になっていることに気づいたのは最近のことである。
そして今回は久米川駅付近から黒目川を探してさまよい、住宅地にある林の中に黒目川を見つけた。


水源から割と近く(だと思う)


そのあたりではまだ水路のような感じだったが林の中だったのでヒンヤリとしていた。
川を見失わないように一般道をしばらく走ると川幅がずいぶん広がっていた。




途中一般道を走ったりもしたが概ねその川岸の道を走ることができ、道路との交差点や歩行者にさえ気をつければ比較的快適に走ることが出来る。


西武池袋線



鯉が泳いでいた



釣りをしている人もちらほら



落合川との合流点


落合川と合流すると水量も増え、川幅もさらに広くなる。川で遊んでいる親子連れなどもいて懐かしくもほほえましい風景である。


関越道



こんなに立派な橋が架かっている


川は朝霞市あたりに入り、もう少しで新河岸川との合流点かと思われたが時間の都合もあってそろそろ戻らなくてはいけない。帰りは柳瀬川あたりを走ってみようと思い、志木方面へと針路を変えた。


この先が新河岸川、そして東京湾に続いている


つづく。



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豊鹿嶋神社例大祭

2005-09-10 20:45:03 | 雑記
近くの豊鹿島神社で祭りをやっていたので散歩がてらに行ってみた。


青梅街道沿いにあります


行ってみてビックリ、割と近くに住んでいながらこんなに賑やかな祭りだということを知らなかったのだ。神輿は外に出ているようで境内は割と閑散としていた。
参道には出店がいくつもあったが私が子供の頃に較べるといろいろな種類の食べ物などを売っている。




2~30年前の祭りの出店といったら綿菓子、お好み焼き、あんず飴などの思いでがあるがちょっと見渡すとチョコバナナ、チキンステーキ、唐揚げ、焼き鳥各種、などがあった。
焼き鳥とビールに「ググッ!」と来たが昨日も飲みに行き、やや二日酔いだったので「グッ。」と我慢。
明日は万全の体調で宮入りの頃に行ってみようかなぁ…。


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台風後の多摩湖自転車道は…

2005-09-09 06:39:01 | 漕ぐ
九州地方などに大きな爪あとを残して去っていった台風14号が過ぎ去った昨朝、いつもの多摩湖自転車道にパトロールに出かけた。
朝から台風一過の晴れ渡った空ではあったが路面は台風の跡が見られた。


木の枝や飛ばされた看板などがあちこちに


路面はほぼ乾いているようだったが、所々には大雨で流れてきた土が溜まっていてしかもぬかるんでいるのでいかにも滑りやすそうだった。その為慎重に、いつもよりゆっくり走っていると路面に痛々しい跡を発見した。




写真ではちょっと、いやかなり分かり難いが泥の浮いた部分を利用して大きくダイヴしたであろうタイヤのスリップ痕である。要するに滑って転んだ人がいらっしゃるということですネ。道路そのものにも少しキズがあったので結構ハデにやってしまったようだ。
それを見てしまったのでますますビビりながら走り、いつもの見晴らしのいい橋に到着した。


青い空、湖面と青い愛車


台風の後の空は実に美しい。あの巨大な渦巻きが大気のホコリ、排気ガス、世の中のイヤなことその他をすべて吸い込んで去って行ったかのようである。



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清志郎 感謝!新宿で「愛車」発見

2005-09-08 08:36:15 | 雑記
清志郎 感謝!新宿で「愛車」発見 (スポーツニッポン) - goo ニュース

先日の記事で「清志郎の自転車が盗難」と書いたが、今朝のニュースで表題の記事を見つけた。
有名人の自転車で、しかも高価な物であった為報道されそれを知っていた人が路上で発見し通報したようである。
正直自転車は盗難されてしまうと持ち主に戻ってくるというのはほぼ絶望的と思っていただけにかなり驚いた。もし私の自転車が盗難されてしまっても決してあきらめずに探すことが大切だと痛感した。自転車乗りなら皆そう思っただろう。
何はともあれよかったよかった。

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狭山湖畔

2005-09-07 07:05:27 | 漕ぐ
先日野山北公園あたりを走り、多摩湖・狭山湖の周遊する道以外にもいろいろ走れる道があることを再認識したので狭山湖畔まで行ける道に行ってみた。


周遊道から湖畔に下る道


しばらく走ると左に小さな沢が見えてくる。


小さな流れ


この沢は狭山湖に注ぎ、その下流は柳瀬川となり荒川を経て東京湾に注ぐ流れのはじまりである。一応柳瀬川の源流部だと思う。
さらに下ると木でできた橋を渡る。


2つの沢の合流点だった


ここには沿って流れていた沢とは別の沢が流れてきていてここで合流していた。
そのすぐ先に狭山湖が見えてくる。


まっすぐな水路


狭山湖が見えると同時にここまで一緒だった沢が急に無機質な水路になっていることに気づく。しかしこれは沢ではなく、羽村の多摩川から水を引く「小作・山口線」といわれる狭山湖の給水路の一つらしい。写真では簡単に水路まで行けてしまいそうだが、撮影地点には高い金網があり、そうやすやすとは入れないようになっている。最終的に水道水になるのだから安心といえば安心だ。
そのために湖畔を走るとはいってもほとんど湖面を見ることはできずに再び周遊道への上りになってしまう。

しばらくして周遊道の所沢側に出たので折角だからと思いそのあたりの湿地へと行ってみた。


多分西久保湿地


このあたりは湿地帯で名前がついた湿地がいくつかある。ただしこのあたりは道幅も狭いので自転車はどこかにおくか押すかして歩いてみるといいと思う。

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清志郎の自転車が盗まれた!

2005-09-06 08:49:31 | 雑記
今朝インターネットでニュースを眺めていたら衝撃的なニュースが掲載されていた。

清志郎160万円自転車盗まれる (スポーツニッポン) - goo ニュース

記事を見ると25日にハワイでのレースに出場する予定の自転車だったそうだ。25日のハワイといえばもちろんホノルルセンチュリーライドのことだと思うがやはり160kmも走るとなると長年乗ってきた愛車で走りたいだろうし本人も悔しいと思う。
私は幸い自転車そのものの盗難に遭ったことはないが、空気入れ、ライト(前後)などをアパートの駐輪場で盗られ非常に悔しい思いをしたことがある。
たかだか数千円の部品でも悔しいのだから160万もする自転車、なによりずっと一緒に走った自転車だから本当にツライことだろう。
最近都内で高級自転車のみを狙った窃盗が多発しているという。私の自転車は「高級」というほどのものではないが、大切な愛車なので保管には気をつけたい。


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新橋にて…続き

2005-09-05 20:04:35 | 飲む・食う
新橋で飲んだ話の続き。
新橋の「立呑屋」の後すっかり調子も良くなってじっくり飲める店に行こうということに。3軒目は焼き鳥と、最近食べたくて仕方なかった「レバ刺し」のあるお店を探したがこの日の新橋は人が多く、「いいなぁ」と思う店は何処も満員だった。
しかしすっかり火のついてしまった私たちは根気良くあたりを徘徊し、路地にある店らしきところを発見した。


ナンダ?ここは。


「店らしき」というのは、その店の前にはビールの箱を使ったテーブルを出して路上で飲んでいる人がいっぱいいたからである。新橋初心者の私にとって、嬉しくも驚くべき光景であり、博多の屋台やテレビで観るアジアの夜の風景を思わせる路地だったのだ。

路上の席が空いているようだったので早速入店(?)。


「カミヤ」


後でインターネットで調べてみて分かったのだが、この「カミヤ」は都内で数店あるチェーン店らしく、焼き鳥やレバサシが有名らしい。
席に着くとお通しにオシンコが出てきた。ホッピーと焼き鳥盛り合わせ、レバ刺しを注文した。


ホッピー・焼き鳥・レバ刺し「黄金の3点セット」


ホッピーには氷が入ってなかったのでナマヌルイ。しかし結構いい具合になっていたのでまったく気にせずいよいよレバ刺し。


串に刺さったレバ刺し


この店のレバ刺しは、焼く用と刺し身用が一緒のモノらしく串が打ってある状態で出てきた。新橋のモツ焼き関係の店ではよくあることらしいが私にはオドロキだった。
ホッピーも1杯目がカラになったので「中」を注文すると店のおにいさんが焼酎のボトルを持ってきて我がジョッキに「ドボドボドボ…」と大量に注いでくれる。
このホッピーにすっかりやられてしまい、ヘロヘロになりながら夜の中央線で帰宅した。

東京でも知らない場所がたくさんあって、その中には魅力的な街、店が数多く存在しているのだろうなぁと思った。
いやはや社会勉強になりました。


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新橋にて

2005-09-04 15:51:22 | 飲む・食う
珍しく新橋でお酒を飲む機会に遭遇した。
街で飲むといえば新宿・国分寺・立川などが多く、新橋でまともに飲むのは初めてかもしれない。

まずはガードしたにある焼き鳥屋でお疲れ様の乾杯。二人で行ったのだがビンビール一本に焼き鳥はレバー・カシラ・タンを各二本。




やはりビールに焼き鳥はサイコーだ。アッというまにビールがなくなりチューハイを頼む。
チューハイを二杯ずつ飲んだところで早くも店を移動。折角だからということで何軒も行くという作戦だ。

二件目はさんざん歩き回った挙句に立ち飲み屋に入る。


店名もまさに「立呑屋」


立ち飲み屋でも最近流行りのこ洒落た店はいかがなものか、ということで歴史がありそうな店にした。
ここはいかにも立ち飲み屋という雰囲気の店でお通し代わりに生野菜に味噌を付けて食べることが出来る。ツマミを選ぶ前に再びチューハイで二度目のカンパイである。




焼き鳥も食べたかったが一軒目で食べたのでここではタコブツ・煮込み・ガツ刺しの三品。どれも美味しい美味しい。普段飲みに行く時はほとんどビールか麦・芋焼酎か泡盛を飲んで酔っ払っているのだが今回は新橋ということでチューハイと共にいろいろなツマミを食べたがチューハイは甘ったるくなくて非常にいい具合である。今回一番の発見かもしれない。

チューハイを何杯ずつかおかわりしたところで調子に乗って三軒目に行くことに。続きはまた後日紹介します。


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