MTBが来たのでとりあえず六道山~狭山湖北側~堤防とダート道を走ってみた。
サスペンション付きの自転車に乗るのは始めてだが凸凹に反応しなかなかいい具合いだ。
しかしやわらか過ぎにすると漕ぐ時にフワフワして違和感がある。
少しハンドルが高いのでもう少し低めに調節しようと思う。
狭山湖周辺や西多摩地区のダートに詳しい方いらっしゃったら教えて下さい。
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サスペンション付きの自転車に乗るのは始めてだが凸凹に反応しなかなかいい具合いだ。
しかしやわらか過ぎにすると漕ぐ時にフワフワして違和感がある。
少しハンドルが高いのでもう少し低めに調節しようと思う。
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先日ぼおっと山菜の本をながめていたら「カラスノエンドウ」という山菜が載っていた。
その紫色の花とキヌサヤの葉を小さくしたような葉っぱ
「見たことあるぞ」
と思った。
その日は休日だったので午後の多摩湖を自転車で走っていたら、ありましたカラスノエンドウ。

普段どこかで見ていると感じていたが、多摩湖にあったのだ。
休日の午後ということもあり、多摩湖自転車道はけっこうな人通りではあったため周囲の方に奇異の視線を投げかけられつつ「数時間後に見てろよ、バカめ。ふふふっ」などと口の中でつぶやいていた。
10分ほどかけてできるだけ中の豆が大きそうなものを選んで摘み取った。
早速家に持ち帰り、調理に取りかかる。
とりあえず茹でて、普通のキヌサヤ同様卵とじにでもするか…。
そう考え少量の塩を加えたお湯で茹でてみる。

茹であがったそれは、大変鮮やかな緑色で食べてしまうのがもったいないほどである。
「どんなお味かな。」
とりあえず堅さと香り・味を確かめる為一つまみ…。
「むむむっ?」
やけにスジっぽいし必要以上に青臭い。
サヤのふちのスジはきちんと取り除いたはずである。
いずれにしてもとても食えた味ではない。
そこで先ほどの山菜の本を読み返してみると、
「食べごろは花が咲き始める前の葉やつぼみで、豆は堅く、味もよくないので通常は食べない」
しっかりと本を読まずにここまでやってしまったのである。
少し前に鮮やかで食べるのがもったいないなどと思っていたが、悲しい顔をして
「こんなもの!こんなもの!」
といいつつゴミバコに投げ捨ててやった。
その紫色の花とキヌサヤの葉を小さくしたような葉っぱ
「見たことあるぞ」
と思った。
その日は休日だったので午後の多摩湖を自転車で走っていたら、ありましたカラスノエンドウ。

普段どこかで見ていると感じていたが、多摩湖にあったのだ。
休日の午後ということもあり、多摩湖自転車道はけっこうな人通りではあったため周囲の方に奇異の視線を投げかけられつつ「数時間後に見てろよ、バカめ。ふふふっ」などと口の中でつぶやいていた。
10分ほどかけてできるだけ中の豆が大きそうなものを選んで摘み取った。
早速家に持ち帰り、調理に取りかかる。
とりあえず茹でて、普通のキヌサヤ同様卵とじにでもするか…。
そう考え少量の塩を加えたお湯で茹でてみる。

茹であがったそれは、大変鮮やかな緑色で食べてしまうのがもったいないほどである。
「どんなお味かな。」
とりあえず堅さと香り・味を確かめる為一つまみ…。
「むむむっ?」
やけにスジっぽいし必要以上に青臭い。
サヤのふちのスジはきちんと取り除いたはずである。
いずれにしてもとても食えた味ではない。
そこで先ほどの山菜の本を読み返してみると、
「食べごろは花が咲き始める前の葉やつぼみで、豆は堅く、味もよくないので通常は食べない」
しっかりと本を読まずにここまでやってしまったのである。
少し前に鮮やかで食べるのがもったいないなどと思っていたが、悲しい顔をして
「こんなもの!こんなもの!」
といいつつゴミバコに投げ捨ててやった。
前回に引き続き実家の庭で採れた食べ物、今回はサンショウの新芽です。
私の実家には二本のサンショウの木がありこの季節は新芽、夏は実を食べることが出来る。

色鮮やかな新芽
今回は母親が調理したものを貰ってきただけなので作り方は省くが多分炒め煮だと思う。

新芽とはいえ山椒なので辛みがけっこうあるが酒のつまみやご飯のお供に最高である。
実家でてんぷらにしても食べたが、元の香り、味が強いため他の山野草に較べ香りは残る。
また、秋頃に採れる山椒の実を乾燥させて挽くとまぁ、山椒の粉になるがこの香りと辛さはちょっと市販のものとは較べられないほど鮮烈である。
今、昨年の山椒の粉があるが挽いたばかりの時よりかなり香りがとんでしまっている。やはり挽きたてが一番である。
私の実家には二本のサンショウの木がありこの季節は新芽、夏は実を食べることが出来る。

色鮮やかな新芽
今回は母親が調理したものを貰ってきただけなので作り方は省くが多分炒め煮だと思う。

新芽とはいえ山椒なので辛みがけっこうあるが酒のつまみやご飯のお供に最高である。
実家でてんぷらにしても食べたが、元の香り、味が強いため他の山野草に較べ香りは残る。
また、秋頃に採れる山椒の実を乾燥させて挽くとまぁ、山椒の粉になるがこの香りと辛さはちょっと市販のものとは較べられないほど鮮烈である。
今、昨年の山椒の粉があるが挽いたばかりの時よりかなり香りがとんでしまっている。やはり挽きたてが一番である。
先日実家に帰った時に、庭でこごみが生えているのを見つけたので早速採取した。
もうこごみの時季は終わりに近いが、比較的伸びきってないものを選び摘んだ。
自宅に持ちかえり早速ゴマヨゴシ作りにとりかかる。

今回これだけ摘んだ
こごみは山菜の中ではアクが少ないので、さっと茹でておひたしでもいただけるが逆にアクが少ないと同時に香りもそれほどないのと少し時季がズレていたのでやや堅めだった為今回は少し長めに茹でてゴマヨゴシにすることにした。
お湯に塩を一つまみ入れてゴミを取り除いたコゴミを入れると、色鮮やかな緑色になる。

数分茹で、柔らかくなったなぁと思ったところで水にさらす。
その間に調味料の準備をする。すりゴマを適当に作りそこに砂糖・ショウユを入れまぜておく。
水にさらしたコゴミの水気をよくしぼり、調味料とよくまぜて完成である。

今回ブログ掲載用に、以前沖縄で買った皿に盛りつけてみた
こごみは他の山菜に比べ、アクも少なく茹でてもあまり量が減らないし、生えていれば見つけるのは非常に簡単なので手軽に食べることができると思う。
もうこごみの時季は終わりに近いが、比較的伸びきってないものを選び摘んだ。
自宅に持ちかえり早速ゴマヨゴシ作りにとりかかる。

今回これだけ摘んだ
こごみは山菜の中ではアクが少ないので、さっと茹でておひたしでもいただけるが逆にアクが少ないと同時に香りもそれほどないのと少し時季がズレていたのでやや堅めだった為今回は少し長めに茹でてゴマヨゴシにすることにした。
お湯に塩を一つまみ入れてゴミを取り除いたコゴミを入れると、色鮮やかな緑色になる。

数分茹で、柔らかくなったなぁと思ったところで水にさらす。
その間に調味料の準備をする。すりゴマを適当に作りそこに砂糖・ショウユを入れまぜておく。
水にさらしたコゴミの水気をよくしぼり、調味料とよくまぜて完成である。

今回ブログ掲載用に、以前沖縄で買った皿に盛りつけてみた
こごみは他の山菜に比べ、アクも少なく茹でてもあまり量が減らないし、生えていれば見つけるのは非常に簡単なので手軽に食べることができると思う。
久しぶりに早朝の多摩湖を走った。
少し前は朝6時というと薄暗かったが、今朝は太陽が割と高めに昇っている。
最近すっかりブログ中毒になっている私は「なんかブログネタはないかな」などとつぶやきつつ漕いでいた。
そしてふと思い出した。
だいぶ前の話だがはじめての・・・動画という記事をやって「この先を撮影して下さい」とのコメントをいただき「続編やります」などと気前のいい返事をしていたのをすっかり忘れていた。
しかもこの記事がgooブログトップ「今日のイチオシフォトブログ」に紹介されてアクセス数が驚異的にアップしてすっかり有頂天になって「人気ブログの運営者は大変だよ…」などどほざいていたではないか!
全くいい加減な性格ですね。
ということで前回の続きを撮影しました。
・・・でもコメントくれた方ももう見てないだろうなぁ。
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少し前は朝6時というと薄暗かったが、今朝は太陽が割と高めに昇っている。
最近すっかりブログ中毒になっている私は「なんかブログネタはないかな」などとつぶやきつつ漕いでいた。
そしてふと思い出した。
だいぶ前の話だがはじめての・・・動画という記事をやって「この先を撮影して下さい」とのコメントをいただき「続編やります」などと気前のいい返事をしていたのをすっかり忘れていた。
しかもこの記事がgooブログトップ「今日のイチオシフォトブログ」に紹介されてアクセス数が驚異的にアップしてすっかり有頂天になって「人気ブログの運営者は大変だよ…」などどほざいていたではないか!
全くいい加減な性格ですね。
ということで前回の続きを撮影しました。
・・・でもコメントくれた方ももう見てないだろうなぁ。
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先日白州にキャンプに行ったついでサントリー白州蒸留所に行って来た。

ここに来るのは二回目だったが工場見学の後にウイスキーが無料で試飲出来ることもあってかなりの混雑ぶりであった。
一通り説明を受けながら工場を見学させてもらったが、相変わらず工場内に入ると甘い酒の香りが立ち込め、特に貯蔵しているところなどは室内にいるだけで酔っ払ってしまいそうだ。

蒸留の機械
30分ほどで見学も終わり、いよいよ試飲だが2種類のウィスキーを最近サントリーがオススメしているハーフロックという飲み方で飲んだ。

無料試飲の全容
手間のかかるウイスキーの製造工程、サントリーの歴史などをお勉強した後だったので普段ウイスキーなどあまり飲まない私も難しそうな顔をしながら味わってしまった。ウ~ム美味い。
30分ほどの間に数杯のウイスキーをいただきあとは解散ということだったが、試飲会場の隣の部屋で有料試飲もやっているとのことだったのでウイスキー数杯ですっかり気を大きくした私たちは行ってみた。
ここでは通常数種の樽で熟成されたウイスキーを混ぜて市販化する前の、樽から出しただけの「原酒」を試飲した。

樽出し原酒12年もの
ウイスキー本来の味を楽しむ為にストレートでいただいたが、さすがに原酒というだけあってアルコール度数が非常に高く、口の中が熱い。しかし舌の上でそれをころがしているとなんとも言えない味と香りが広がってくる(ような気がした)。
300円でほんの僅かな量であったが十分その味を堪能できた。
一緒に有料試飲した友人のKちゃんが酔っ払ってしまうというトラブルが発生したが、有意義な工場見学でした。

ここに来るのは二回目だったが工場見学の後にウイスキーが無料で試飲出来ることもあってかなりの混雑ぶりであった。
一通り説明を受けながら工場を見学させてもらったが、相変わらず工場内に入ると甘い酒の香りが立ち込め、特に貯蔵しているところなどは室内にいるだけで酔っ払ってしまいそうだ。

蒸留の機械
30分ほどで見学も終わり、いよいよ試飲だが2種類のウィスキーを最近サントリーがオススメしているハーフロックという飲み方で飲んだ。

無料試飲の全容
手間のかかるウイスキーの製造工程、サントリーの歴史などをお勉強した後だったので普段ウイスキーなどあまり飲まない私も難しそうな顔をしながら味わってしまった。ウ~ム美味い。
30分ほどの間に数杯のウイスキーをいただきあとは解散ということだったが、試飲会場の隣の部屋で有料試飲もやっているとのことだったのでウイスキー数杯ですっかり気を大きくした私たちは行ってみた。
ここでは通常数種の樽で熟成されたウイスキーを混ぜて市販化する前の、樽から出しただけの「原酒」を試飲した。

樽出し原酒12年もの
ウイスキー本来の味を楽しむ為にストレートでいただいたが、さすがに原酒というだけあってアルコール度数が非常に高く、口の中が熱い。しかし舌の上でそれをころがしているとなんとも言えない味と香りが広がってくる(ような気がした)。
300円でほんの僅かな量であったが十分その味を堪能できた。
一緒に有料試飲した友人のKちゃんが酔っ払ってしまうというトラブルが発生したが、有意義な工場見学でした。
実家の畑で栽培しているネギボウズ。
もちろんネギボウズを作っているワケではなく、翌年の種として使う為のものである。
ユリ科の多年草。
たまたまカミキリ虫がたかっていたので撮影したが実はこのネギ、「宮ネギ」という名前の曲がりネギでこのあたりの特産品である。
種蒔きをして二回植え替え、収穫まで一年以上かかる(他のネギの作り方は全く知りませんが)手間の要るネギである。
子供の頃からこのネギしか食べたことのなかった私は、東京に出て来て普通の長ネギを食べて「これはナンだ?」と思った記憶がある。
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もちろんネギボウズを作っているワケではなく、翌年の種として使う為のものである。
ユリ科の多年草。
たまたまカミキリ虫がたかっていたので撮影したが実はこのネギ、「宮ネギ」という名前の曲がりネギでこのあたりの特産品である。
種蒔きをして二回植え替え、収穫まで一年以上かかる(他のネギの作り方は全く知りませんが)手間の要るネギである。
子供の頃からこのネギしか食べたことのなかった私は、東京に出て来て普通の長ネギを食べて「これはナンだ?」と思った記憶がある。
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30年以上前に曽祖父が北海道に行った時の土産のスズラン。
多分一株だったと思うがかなり増えている。
ユリ科スズラン属の多年草。
5月1日にスズランを贈ると幸運が訪れるという言い伝えがあるそうだが本日は8日。少し残念である。
実には毒がある。
30年以上も絶えずに咲き続けるその生命力には驚かされる。
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多分一株だったと思うがかなり増えている。
ユリ科スズラン属の多年草。
5月1日にスズランを贈ると幸運が訪れるという言い伝えがあるそうだが本日は8日。少し残念である。
実には毒がある。
30年以上も絶えずに咲き続けるその生命力には驚かされる。
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花の見ごろを少し過ぎたシロフジ。
マメ科。
藤棚になってないからか花は垂れ下がってない。
60年以上前から家の敷地の別の場所にあったものを数年前に移植。
祖父か曽祖父が何処かの山から採取してきたものか。
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マメ科。
藤棚になってないからか花は垂れ下がってない。
60年以上前から家の敷地の別の場所にあったものを数年前に移植。
祖父か曽祖父が何処かの山から採取してきたものか。
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連休に栃木県にある実家に行き暇なので家のまわりをウロウロしていたら、あまりにもいろいろな花が咲いていたので少し紹介します。
実家の敷地内の薮の中から父親が庭に最近植え替えたアケビ。散りかけてはいたが花が咲いていた。
アケビ科アケビ属。
まだ小さい木なので秋に実をつけるかは不明。
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実家の敷地内の薮の中から父親が庭に最近植え替えたアケビ。散りかけてはいたが花が咲いていた。
アケビ科アケビ属。
まだ小さい木なので秋に実をつけるかは不明。
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栃木県南部にある標高300m程度の山だが春は桜、梅雨の季節は紫陽花でかなりの観光客で賑わう。
この近くに育った私といえば中学生の頃は初日の出を拝みに自転車で行ったり、高校生の頃はMTBを担いでその西にある晃石山まで行ったりした。
頂上付近からは関東平野が一望でき、また周囲の低山の景色は「陸の松島」といわれている。
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この近くに育った私といえば中学生の頃は初日の出を拝みに自転車で行ったり、高校生の頃はMTBを担いでその西にある晃石山まで行ったりした。
頂上付近からは関東平野が一望でき、また周囲の低山の景色は「陸の松島」といわれている。
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野外で夜を過ごす時に必要不可欠なのが焚火である。
調理器具、灯り、暖房、娯楽・・・。
焚火は野外生活において何役をもこなす。
焚火をしながら飲む酒はこれまた格別で、ついつい飲み過ぎてしまう。
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焚火は野外生活において何役をもこなす。
焚火をしながら飲む酒はこれまた格別で、ついつい飲み過ぎてしまう。
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