再び16号に戻り少し南へ行ったところで町田街道を右折、あたりは山あいの風景へと変わっていく。
多少道に迷いながらも徐々に城山湖へと近づいているようである。
まともな地図を持たずに来ている為、何人かに道を聞きながら行くとなにやらグラウンドがあり、その左にはかなり急な上り坂が見える。
「まさかこの坂を・・・。」と思いながらなにやら山菜を摘んでいるのか草むしりをしているのか判らないおばさんに尋ねてみた。
「そこを上がると城山湖ですよ」
と、まさかの坂を指しておっしゃる。
「は、はい。ありがとうございますぅ」返事もうわずってしまう。
まぁ、上ればなんとかなるだろうと思い進むがあまりの急角度にすぐにヘロヘロに。
普段から自転車に乗っている私は体力もかなりついていると思っていたが、所詮平坦な道をLSD(ロング・スロー・ディスタンス)などと言いつつのろのろ走っている程度ではダメだと痛感した。
まぁ二日酔いだったこともあったが、それを差し引いてもである。
もう心臓はバクバク、息はゼイゼイ、足どりはフラフラだ。
久しぶりに急な運動で脇腹が痛くなった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/9a/431a1134f5a1dcb7682a853b54577bac.jpg)
やっとの思いで城山湖に辿りついたらそのつらさの甲斐あったとばかりの見晴らしであった。
湖そのものは、まぁこの近辺によくあるダム湖だが湖畔の高台から東を見ると関東平野が一望出来、新宿の高層ビル群や遥か筑波山らしきものまで見えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b7/0154569bf04f87f84f63da9ed4ba94be.jpg)
城山湖に来るのは初めてだったが、観光客も少なめで穴場である。
一休みしたところでDクンの手袋を買いましょうということで山をおり、関戸橋方面に向かうことにする。
懲りずにつづく。多分次が最終回。
多少道に迷いながらも徐々に城山湖へと近づいているようである。
まともな地図を持たずに来ている為、何人かに道を聞きながら行くとなにやらグラウンドがあり、その左にはかなり急な上り坂が見える。
「まさかこの坂を・・・。」と思いながらなにやら山菜を摘んでいるのか草むしりをしているのか判らないおばさんに尋ねてみた。
「そこを上がると城山湖ですよ」
と、まさかの坂を指しておっしゃる。
「は、はい。ありがとうございますぅ」返事もうわずってしまう。
まぁ、上ればなんとかなるだろうと思い進むがあまりの急角度にすぐにヘロヘロに。
普段から自転車に乗っている私は体力もかなりついていると思っていたが、所詮平坦な道をLSD(ロング・スロー・ディスタンス)などと言いつつのろのろ走っている程度ではダメだと痛感した。
まぁ二日酔いだったこともあったが、それを差し引いてもである。
もう心臓はバクバク、息はゼイゼイ、足どりはフラフラだ。
久しぶりに急な運動で脇腹が痛くなった。
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やっとの思いで城山湖に辿りついたらそのつらさの甲斐あったとばかりの見晴らしであった。
湖そのものは、まぁこの近辺によくあるダム湖だが湖畔の高台から東を見ると関東平野が一望出来、新宿の高層ビル群や遥か筑波山らしきものまで見えた。
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城山湖に来るのは初めてだったが、観光客も少なめで穴場である。
一休みしたところでDクンの手袋を買いましょうということで山をおり、関戸橋方面に向かうことにする。
懲りずにつづく。多分次が最終回。
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