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連休前半は奥多摩でも秘境と言われる(?)長沢背稜を歩いて来た。
奥多摩の山はいろいろ登ったが、観光地的な場所からあまり人が入らないエリアまで豊富な中、交通の便も悪くあまり人が歩かないエリアだったら連休でも人が少ないだろうと思いこのルートを選んだ。
東日原出発が午前8時。小川谷林道が震災の影響で通行止めとのことなのでヨコスズ尾根で一杯水避難小屋を目指す。この尾根を歩くのは三度目のことで分っちゃいるがいきなりの急登。早くもTシャツ一枚になり汗を流す。
一時間ほど頑張るとようやく針葉樹の九十九折を抜け奥多摩らしい景色に。因みに今回のメンバーは私を含め二名。ま、気心知れた仲間なので秘境での移動飲み会といったところが本当の目的かも…。
数回の小休止を挟みつつ暫く歩くと次第に見晴らしが良くなってきた。尾根の右側をずっと歩いていたが、やせ尾根を過ぎれば一杯水避難小屋まであとひとふん張り。慌てずじっくりと歩を進める。
登り始めから二時間と少々、一杯水避難小屋に到着した。ここで昼食兼大休止。とりあえず標高は稼いだので一安心である。
何かトレイルランのイベントがあったらしく、蕎麦粒山方面から多くのランナーがやって来る。ここまで相当走って来ているハズだが長沢背稜~雲取山~鴨沢まで行くらしい。「スゴい」の一言に尽きる。
つづきはこちら
連休前半は奥多摩でも秘境と言われる(?)長沢背稜を歩いて来た。
奥多摩の山はいろいろ登ったが、観光地的な場所からあまり人が入らないエリアまで豊富な中、交通の便も悪くあまり人が歩かないエリアだったら連休でも人が少ないだろうと思いこのルートを選んだ。
東日原出発が午前8時。小川谷林道が震災の影響で通行止めとのことなのでヨコスズ尾根で一杯水避難小屋を目指す。この尾根を歩くのは三度目のことで分っちゃいるがいきなりの急登。早くもTシャツ一枚になり汗を流す。
一時間ほど頑張るとようやく針葉樹の九十九折を抜け奥多摩らしい景色に。因みに今回のメンバーは私を含め二名。ま、気心知れた仲間なので秘境での移動飲み会といったところが本当の目的かも…。
数回の小休止を挟みつつ暫く歩くと次第に見晴らしが良くなってきた。尾根の右側をずっと歩いていたが、やせ尾根を過ぎれば一杯水避難小屋まであとひとふん張り。慌てずじっくりと歩を進める。
登り始めから二時間と少々、一杯水避難小屋に到着した。ここで昼食兼大休止。とりあえず標高は稼いだので一安心である。
何かトレイルランのイベントがあったらしく、蕎麦粒山方面から多くのランナーがやって来る。ここまで相当走って来ているハズだが長沢背稜~雲取山~鴨沢まで行くらしい。「スゴい」の一言に尽きる。
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