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前回のつづき。
一杯水避難小屋を後にし、いよいよ長沢背稜。小屋の裏手から尾根に出て暫く進むと三つドッケ(天目山)。
ここに来るのは二年半ぶり。前回は初冬の空気が澄んだ日だったので我が故郷の日光男体山まで見ることが出来たが今回は周辺の山まで。それでもすばらしい展望。石尾根がハッキリと見える。
ここから西は私にとって初めてのルート。しばらく下り巻き道と合流すれば快適なトレイルが始まる。
防火帯のない比較的狭い尾根道は奥秩父あたりとも似た雰囲気だ。適度なアップダウンと植生の変化で飽きることの無い道が続く。
途中では朽ちかけた木の橋もありスリル満点。体重+荷物でかなり重くなっているのでかなり緊張した。
それにしても暑い。標高も高いのに。
快適な尾根道だがさすがに疲れてきた頃、本日の宿泊予定地の酉谷山が近づいて来た。今回の山行で密かに楽しみにしていたのが、東京都最北端である酉谷山付近に行けるということ。「だから何?」と言われると困るのだが、世間であまり知られていないこの地点に興味があった。
そして推定東京都最北端が↓のピークあたり。
道もなくどこがその地点なのかははっきりしないがこのあたりが最北端。因みに埼玉の大宮あたりと同じ緯度のようだ。
そこから宿泊地の酉谷避難小屋は目と鼻の先のようだ。
つづきはこちら
前回のつづき。
一杯水避難小屋を後にし、いよいよ長沢背稜。小屋の裏手から尾根に出て暫く進むと三つドッケ(天目山)。
ここに来るのは二年半ぶり。前回は初冬の空気が澄んだ日だったので我が故郷の日光男体山まで見ることが出来たが今回は周辺の山まで。それでもすばらしい展望。石尾根がハッキリと見える。
ここから西は私にとって初めてのルート。しばらく下り巻き道と合流すれば快適なトレイルが始まる。
防火帯のない比較的狭い尾根道は奥秩父あたりとも似た雰囲気だ。適度なアップダウンと植生の変化で飽きることの無い道が続く。
途中では朽ちかけた木の橋もありスリル満点。体重+荷物でかなり重くなっているのでかなり緊張した。
それにしても暑い。標高も高いのに。
快適な尾根道だがさすがに疲れてきた頃、本日の宿泊予定地の酉谷山が近づいて来た。今回の山行で密かに楽しみにしていたのが、東京都最北端である酉谷山付近に行けるということ。「だから何?」と言われると困るのだが、世間であまり知られていないこの地点に興味があった。
そして推定東京都最北端が↓のピークあたり。
道もなくどこがその地点なのかははっきりしないがこのあたりが最北端。因みに埼玉の大宮あたりと同じ緯度のようだ。
そこから宿泊地の酉谷避難小屋は目と鼻の先のようだ。
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