![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/86/daccbc4e7fa1f54f0d6a422fcfc9b494.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/4b/6c5451c83f58910821ea590a0c137acf.png)
前回の続き。
尾根道に入り暫くは快適な広めのシングルトラック。山の中なので直射日光もなく快適に走る。
いくつかのピークを巻いたり越えたりしていると、青梅方面に下りる道との分岐になった。ここからは2万五千図にはない道なので所々で現在位置を地図上で確認しながら進むことになる。
![いちゃりばちょーでー いちゃりばちょーでー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/52/46a47b064b39611bc077fc67b9118e1d.jpg?random=e634fc4a6e7c8fa9e4edd41c5c9e6f3d")
途中までは何とかなったが、そこからが酷かった。
踏み跡はあるものの、木々の繁茂で藪こぎに近い状態。道迷いの心配はないが枝とクモの巣の総攻撃。乗車率も落ち蒸し暑くなってきて一気に汗が吹き出てくる。
それでも突き進みようやく林道と合流。
![いちゃりばちょーでー いちゃりばちょーでー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/c6/d8d0319472defb828192d3d577872fbf.jpg?random=3f5690a8ed8b6e2c57afa41a3b628fb6")
真夏にこんなところに来るもんじゃないなぁ、と思いながらダート林道をゆっくり下り舗装路へ。
![いちゃりばちょーでー いちゃりばちょーでー](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/a9/9122507b6504f916cdf5af05c247140b.jpg?random=9535983349a4d9c6b86258a3261b738c")
尾根上にある舗装路の峠脇にはいくつもの石碑が佇んでいた。昔の人々はこんな暑い季節にも生活の為に峠を越えていたと思うと頭の下がる思いです。
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