奇跡の水曜日

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ここのところこれでもか！というぐらいの雨続きで今朝もムリかと思ってはいたが午前五時、窓の外を見ると久しぶりの青空だったので元気に（？）起きてマウンテンバイクで出撃。

久しぶりの天気だったからなのか多摩湖自転車道の人出はいつもの二割り増し程度でやはり朝の散歩者がこの天気を待ちわびていたことがうかがえる。

ここのところ毎週水曜日のほぼ同じ時間に走っているので分るのだが、夜明けの時間が確実に遅くなっている。そして気温も低く、本日は久々に汗だくにならずに走ることが出来た。

いつものコースで集合場所に到着すると、やはりこの天気を待っていたであろういつものメンバーが既に談笑中。明日からの天気予報を見て考えると、まさに奇跡の水曜ともいうべき朝だった。どうやらこの私、な、なんと5/28からずっと水曜の朝は多摩湖自転車道を走っているようだ。記憶が確かならば休んではいないので梅雨も、そして雨続きの今週も降られずに済んでいる。

まさに「奇跡の水曜日」である。