9/3 3日間の合宿後サークルのメンバーと別れ、3人は一路北へとペダルを漕ぎ始める。
大沼から森を経由し噴火湾に沿って長万部方面に向かうのがこの日の予定である。大沼から森まではずっと緩やかな下り坂で、函館から少し稼いでいた高度を使っていくことになる。森から海沿いに出たが、天候は曇天、北西からのやや強い風が吹き続けている。
自転車でのツーリングに向かい風はつき物だが、やはりつらい。この日は長万部のキャンプ場まで走りこの旅初のテント泊となった。
翌朝は山越えをして一気に日本海側の余市まで進む山岳のロングコースだ。
朝食を採り早速出発。いきなりの登り道である。しばらく登り下りを繰り返し、夕方に漸く余市に到着。海岸の砂地にて野営をした。夜中に暴走族が花火をテントのすぐそばでやっていたそうだが私は熟睡の為全く気が付かなかった。
つづき
大沼から森を経由し噴火湾に沿って長万部方面に向かうのがこの日の予定である。大沼から森まではずっと緩やかな下り坂で、函館から少し稼いでいた高度を使っていくことになる。森から海沿いに出たが、天候は曇天、北西からのやや強い風が吹き続けている。
自転車でのツーリングに向かい風はつき物だが、やはりつらい。この日は長万部のキャンプ場まで走りこの旅初のテント泊となった。
翌朝は山越えをして一気に日本海側の余市まで進む山岳のロングコースだ。
朝食を採り早速出発。いきなりの登り道である。しばらく登り下りを繰り返し、夕方に漸く余市に到着。海岸の砂地にて野営をした。夜中に暴走族が花火をテントのすぐそばでやっていたそうだが私は熟睡の為全く気が付かなかった。
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