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前回の続き。
とりあえず登頂を済ませソロリソロリと石尾根を東へ進む。期待していた通りの尾根道。これぞ山岳サイクリングの醍醐味というべき道を楽しみながら下る。そしてさすがに下りベースなので早々に避難小屋に到着した。
まだまだ早い時間だったが昼食を食べることに。いや二度目の朝メシか??
今回の山岳サイクリングの密かな目標が「午前中の限界に挑戦!」というもの。
自転車で出掛けるのもいいがそれだけで休日の一日を丸々使ってしまうのもいかがなものか?というより帰宅してまだ午後があると得した気分?その為に必要以上に早く家を出たのでこれだけ遊んでもまだ九時ぐらいだったのだ。
![奥多摩 山岳サイクリング 奥多摩 山岳サイクリング](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/54/a146943c6eb37e4103a11b3c9002c3f4.jpg)
とにかく早春の山小屋で湯気を立てつつインスタントラーメンを作り食べるとやはりウマい。これもまた山の楽しみのひとつ。
早々に食事を済ませ一休みしたらいざ出発!サドルを目いっぱい下げこれから始まる長い下りに備える。
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避難小屋を出てすぐの水場で水を汲みあとはひたすらの下り。この水を持ち帰りコーヒーを淹れようという目論みだ。
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数時間前に担いで登った時は「こんなに急な坂じゃ下りもたいして乗れないかな?」と思っていたが、下ってみると丁度いい斜度で急角度のつづら折れを慎重にクリアするのがとても楽しかった。
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そして思いの外早く尾根を下りきり眼下に山里が見える頃、無事に午前中には帰宅出来そうだと確信し、最後のトラバース気味の道ををさらに慎重に下りた。
あそこは自分も登った山ベストテンに入る
好きな山。避難小屋前のテント場で
一週間くらい暮らしたいですね。
この冬まっただ中にあの水場生きてたんですね。
冬場はどこも水場がだめで、、、。
MTBだったら山頂から六つ石方面もよく
山サイの人に出くわしますよ。
自分も1カ月の自粛をといて山に行ってきたので
日記でも見てあげてください。