いちゃりばちょーでー

多摩湖・狭山湖周辺の自転車サイクリングの日記。関東近辺の山歩き、奥秩父某山小屋でのお手伝いなど。

西上州へ4

2012-05-16 22:57:13 | 漕ぐ
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前回のつづき。

小ピークからのんびり下り、作業道を経由して一旦林道に下りる。道端のお地蔵様に挨拶してからさらに進むと階段が。

考えてみればここまで自転車の担ぎは一切ナシ。山サイ師匠Mさんとのサイクリングで担ぎがないというのは酒のない飲み会?と同じようなもの??

西上州 山岳サイクリング


階段を担ぎ上げれば林道で分断されていた旧道部分に出合う。ここからは数回の舗装林道の横断を経ての旧道下りだ。

西上州 山岳サイクリング

西上州 山岳サイクリング


決してがんがん下れるMTB向きのトレイルではないが、登山道とはまた違った味わい深い古道が続く。途中でMさんが所属する山サイ研の方々とお会いしご挨拶。この日は山サイ研の方々がこのあたりの道普請をしていたのだ。

西上州 山岳サイクリング

西上州 山岳サイクリング

西上州 山岳サイクリング


その後もいい雰囲気の山道がつづきようやく山里へ。割と新しい休憩所が私たちを迎えてくれた。




これまでずっと憧れの地でもあった聖地西上州。まだまだ行ってみたい峠があるので少しずつ越えてみたい。
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2 コメント

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羨ましい限りです。 (≪さくらなみき)
2012-05-18 11:25:04
山サイ気になってますが、アプローチに車となると結局「車のところまで戻らなきゃならない」ってのが気になって、時刻表を眺めては溜息ついてます。

山登りの素養がないので思いつきで出かけることもないから、行けたら良いな程度で近所の山を登ってます。

>この日は山サイ研の方々がこのあたりの道普請をしていたのだ。
…やはりそういう作業も大事なんですね。
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さくらなみきさん (nuruhati1559)
2012-05-19 00:30:47
今回は車でしたが輪行が理想でしょうね。帰りの電車でイッパイという魅力に敵うものはありません。
ま、乗車率があまりにも低い山などの場合、気づけば自転車はアプローチの役目だったりもしますが。
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