

急ではありますが、新たなブログネタとして「挑戦シリーズ」を始めたいと思います。今回はその第一弾、「古い缶ジュースに挑戦!」です。
このネタ用に用意したのは缶に入った古いポカリスエット。もちろん未開栓ですがその賞味期限は…。

2003年7月14日。もう少しで5年ですね。大丈夫なのでしょうか?早くも心配になります。しかし缶を見る限りでは異状はなさそうです。そしてプルトップを引く前に、今回のチャレンジに絶大なサポートしていただいているある人が缶に書いてある「お客様相談室」のようなところに電話で確認していただきました、「腐ってはいないのか?」と。その答えはおおむね以下のようなものでした。「腐敗することはないが、味が変わっている可能性はある。」その相談室の方も五年前のものは飲んだことはないとのことでした。
しかしそれで諦めてしまってはブログネタにならないので意を決し「プシッ!」、とりあえず爆発したり、異臭が漂ったりすることはありません。そのままグビビと飲んでしまおうかと思いましたが確認の意味も込めてコップに注ぎます。すると…。

「え!?」という色です。お茶かと思いました。五年前のポカリってこんな色だったけ?と思い出しますがそんなハズはありません。発売当初から薄く白濁した飲み物のハズです。もうこうなってしまうと味が普通ではないことはほぼ確実なので完全にビビってしまいました。しかしこのまま企画終了という訳にはいきません。挑戦シリーズ第一回目です。
そして考えること約三分、やはり体を張って挑戦しないといけないと思い口に含みました。飲み込む前に口の中でころがすこと数秒、飲めそうな気がしたのでゴクリとしました。
「うううっ。」
即流し台に行きうがいをしました。正直な話、今思い出すとどんな味だったのか分りません。ただ冷えていなかったのと、色を見て腰が引けていたので不味く感じてしまったのかも知れません。とにかくひと口飲んだだけで捨ててしまいました。
挑戦シリーズ初回としてはいい出来だったのか失敗だったのか…。
因みにこの挑戦シリーズ、次回は「某社製の水着を着てMTBでのダウンヒルに挑戦!果たして空気抵抗は減らせるか?」の予定です。
どこまで続くか楽しみにしています。
それにしても、お客様相談室は飲んでもいいと言ったのでしょうか?
もしそうならとんでもないことですよね。
気になります。
飲む前にコップに注いだのがよかったですね。いきなり缶に口をつけて飲んでいたら衝撃がより大きかったかも。
缶だと大丈夫かな?と思ってしまいがちですが、賞味期限を大幅にすぎたものはダメだということがおかげさまでよくわかりました。これからも体調に気をつけてチャレンジしてください!
某社の水着ってまさかアレ!?
ぜったいモノは捨てない殿 ゆえですが。
昭和の瓶ビール、昭和の調味料、昭和前半の缶詰めの 等々等々等々等々等々。
もしかするとコップに注がずに飲んだら普通にゴクゴク飲んでいたかも知れません。とりあえず腹が痛くなったりはしませんでした。