ニシンの山椒漬け

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先日会津出身の職場の方から興味深い食べ物をいただいた。

少し前に私の実家から送られたコゴミを少々おすそ分けしたので、ある意味物々交換か？

会津の郷土料理のニシンの山椒漬け。
一瞬何で山あいの会津でニシン？と思ったが、京都のニシンソバと同じで北前船で日本海側の港に運ばれたニシンが山を越えて運ばれていたという歴史があるらしい。

それはそれは！ということでありがたく頂戴し、安めの会津の酒を買って帰り帰宅し早速試食～。



独特の歯ごたえと噛めば噛むほど出てくる旨味。

辛めの酒にピッタリのウマさでした。

勝沼の本格ワイン「ソウリュー セレクト」

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ここ数年かなりの頻度で行く山梨ではメジャーな一升瓶ワインを買って帰ったので自宅でチビチビ。これをいただきつつ、また奥秩父の山に思いを馳せるのであります。

台湾土産。

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職場の人が台湾に行ってきて、お土産をいただいた。

↑はマンゴー味のビール。甘すぎず結構ウマいがアルコール度数低め。

もう一品は豚耳の煮物の缶詰。合わせたビールはなぜかオリオン。八角の香りが効いていてとても美味しい。缶を見ると台湾のコンビニで売っているもののよう。

いずれにしても高価で飾られた土産物店のものより、こうしたごく普通に地元の方が食べているような土産物が一番うれしいのであります。

春の味覚干しコゴミ

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実家からダンボール箱が一つ。

例年より山菜の時季が遅れているという噂はいろいろな所で聞いていた通りやや遅れ気味だったが、今年もコゴミが送られてきた。

とりあえず下処理をしてサッと茹でて準備完了！この手軽さがコゴミの良さだ。今年は干しコゴミにするほどの量はなかったので、毎日少しずつ食べることにした。

とりあえず本年の一発目はゴマダレをかけてビール風と共に。おおぶりで形もそろったコゴミたち、独特の歯ごたえがタマランです。

塩山名物爆弾コロッケ

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先日奥秩父の山小屋関係の方々と集まる機会があり、山梨から山小屋の親父さんが手土産にと塩山名物の爆弾コロッケを持って来てくれた。

小屋での夕食でお客さんに出すこともあるのでその残りを食べたことは何度もあるが、山小屋以外で食べられるというのが予想外。

自宅に持ち帰り夕食時に酒のツマミとしてガッツリといただいた。

今年は大雪の影響でまだまだ行けそうにないが、早く行きたいな～。

焼き牡蠣！

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新鮮そうな牡蠣が手に入ったのでコーフンしつつ台所へ。

生ガキももちろんサイコーだがちょいと気取って魚焼きグリルで焼いて(←全然気取ってない)食べようと思いとりあえず平らなほうの殻をはずしグリルに安置しヤキヤキ。

そしてどこかでもらった唐辛子が漬けられたオリーブオイルというこの食材のために存在するかのようなシロモノをヒトたらし。

酒は白ワインあたりがいいのだろうけど在庫なしなのでもらい物のスーパードライと共に…。

グフフッ。ウマいに決まってますね。

いなばチキンとインドカレー

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ここのところのお気に入り、いなばの南国系の缶詰シリーズで新種を発見したので二缶ほど買って帰った。

今回見つけたのはチキンとインドカレー。これまでのタイカレーシリーズから想像するに、コリアンダーあたりの尖った香りがしそうな雰囲気。

早速その日のつまみに加えることにして少し前に出した石油ストーブで温める。

思いのほかインド風の匂いは漂わなかったのでアレレ？と思いつつ食したが味わいもマイルド。もちろんウマいのだが辛さもそれほどない。缶をよく見ると「バターチキン」の文字が。マイルドなのも頷ける。

私の中の今のところの優勝はトムヤムチキンです。

キンミヤ焼酎

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同じ職場の方がウマイウマイと言うので近所のスーパーで見つけ買って帰った。

以前から「ホッピーで割るのに最適な焼酎」ということで知ってはいたが、ホッピーが自宅にないのでとりあえずロックで試飲。

ウマイウマイと言っていたお方もロックか水割りだったようだが確かにウマい。

甲類焼酎なので芋や麦のような香り、甘味はないのだがまた別の甘味があるような…。ホッピーで割ってもいいのかもしれないが、私にはロックが今のところ最適のようです。

いなばトムヤムチキン

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少し前にいなばのタイ料理缶詰のガパオのことを書いた気がするが、このシリーズの中での私の本命ともいえるトムヤムチキンをようやく某スーパーで見つけたのでとりあえず三缶ほど買って帰った。

で、やや冷え込んだ朝に温かいご飯にぶっかけ早速試食をすることに。

期待したとおりのウマさ！私の中ではツナとタイカレー（グリーン）と双璧。こんな手軽にこんなウマいものを食べられるなんて、便利な世の中ですね。

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秋の味覚

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ここのところ立て続けに秋の味覚を味わうことが出来た。

↑は某天ぷら店（？）で食した栗の天ぷら。サツマイモの天ぷらに近いと思ってしまうと急にトーンダウンしてしまうのだがとにかく初めてのお味。スッキリとした麦焼酎あたりが合うのかな？

つづいては定番のサンマの塩焼き。今年は不漁という話だったがやはり秋には欠かせない味覚。最近特にワタが旨く感じられるようになってしまったなぁ。

そして先日我が家に届いたのが祖父が手塩にかけて育てた今年の新米。出荷はもうしていないので極々狭い範囲の人たちだけがありつけるニッポンの秋の象徴とも言える新米。あと何年食べられるか分からないということもあるのでじっくりと噛みしめて味わいたいものです。

いなば とりそぼろとバジル

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以前からお気に入りのいなばのタイカレーの缶詰。グリーンやイエローなどをよく買って食べているが、「とりそぼろとバジル」というおかず系の缶詰を発見したのでとりあえず３缶ほど購入。何せ安いので…。

缶をよく見ると「タイガパオ」と書いてある。ちょっと調べると灼熱の国（？）タイのドンブリモノのようだ。

しかし東京も灼熱の日々。ドンブリにはせずに何とか調達したタイビールの缶をプシッ。スッキリしたビールのアテにレタスでくるんで一口。

これまで食べたいなばのタイカレーに較べると香りはまろやか、味もおだやか。いずれにしておガパオを食べたことがないのでよくは分からないがウマい。ご飯も進みそうな味。

このような缶詰を山での食事に使えないかな？と考えてしまう。

湖畔のカフェ

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珍しく多摩湖・狭山湖周辺のお店紹介。

多摩湖自転車道の途中、西武ドームの東側あたりにある「木空人（モッカラニン）」。カフェというよりはピザの店として有名のようだ。

多摩湖自転車道から少し入った住宅地の中にあるが、その一角は何件か店がありちょっと別の雰囲気。
木空人は外観も古い材木と白壁で独特の雰囲気だが店内もいい感じ～。

高い天井の建物で、古い時計や味のある家具などがマッチしている。窓の外は畑がありキジがギーギー鳴いている。
そして当ブログでは奇跡的とも言えるスイーツの紹介！！

カモミールティーとケーキのセット

都内から奥多摩方面にサイクリングに行った帰りに寄るお客さんなどもいるとのこと。多摩湖サイクリングに立ち寄るには丁度いいお店です。

春の味

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実家からダンボール箱が送られてきた。

中身は畑で採れた野菜となかなかの量のコゴミ。クセがなく独特の歯ごたえが好きなので、量があってもいいのだがさすがにすぐには食べきれない。

半分以上を干しコゴミにして保存することにしてとりあえず茹でる。とにかく全部茹でてから干しコゴミにする分は家にあるだけのザルやその代替品を使い天日干し。そして数日で食べきれそうな量はとっておいてマヨネーズ＋醤油味でショーブ！

色彩が今ひとつだがビールと共に食すれば一年ぶりのこの味わい。干しコゴミも食べるのが楽しみだ。

博多屋台「小金ちゃん焼きラーメン」

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九州は博多に住むの友人からご当地ラーメンをいくつか送ってもらったのでその中の一つをある日の昼飯に食べた。

今回食べたのはその名も「小金ちゃん焼きラーメン」。焼きラーメンというものを正式に食べたことがないのだが、焼きそばとも少し違うようだ。

とにかく箱に書いてある作り方を見ながらほぼそのレシピ通りに作り完成！見た目は汁気のある焼きそば？のような雰囲気。

いちおうラーメンとのことなのでコショウを振ってからいただく。ソースの香りとトンコツふうの味わい。匂いで分かってはいたがウマい。
「二食分」と書いてあったが一食で食べてしまうというハプニング（？）があったが数分で胃の中へ。今度は現地で食べてみたいかな。

牡蠣のスモークオイル漬け

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自宅から３０分ほどのところにある珍しい食材を扱っている酒屋が間もなく閉店、との情報を得たので掘り出し物を探しに行ってみた。

しかし時すでに遅し。ほとんどの食材が棚からなくなっていてなんとも寂しい店内。それでも数少ない残りの中からいくつかの安売りの品々を買って帰った。

その中の一つが↑の通り牡蠣のスモークオイル漬け。牡蠣好き並びに酒好きにとってはその言葉の響きだけで酒を2、3ハイ飲めてしまいそうなひと品。

どんな酒で食べればいいのか分からなかったがとりあえず家にあった焼酎ロックで合わせてみる。

濃厚な牡蠣の味とスモークの香り。スッキリとした焼酎と共に食べるともちろんウマいがやや塩気が少ない。

これまた家にあった昆布塩なるものをひとふりしてからもう一口。焼酎から唯一の秘蔵酒のシングルモルトのスコッチにシフトするとたまらぬ美味しさ。たまにはこんな感じでじっくり飲るのもいいものです。