新しいPC

　　あけましておめでとうございます。

　久しぶりに子どもたちも帰ってきて一家全員が揃い、楽しいお正月だった。3が日が終わって子どもたちも帰っていき、普通の生活に戻っている。ただ、年末年始は、大掃除をこなし、おせちを作り、台所にいる時間が多かった。

　昨年末にNECダイレクトで申し込んだPCが届いた。届く予定は1月半ばだったのだが、ずいぶん早く着いた。今日、午前中にPCの引っ越しが終わったので（iTuneの引っ越しにはちょっと手間取った）、今日からブログはLaVieで書く。デルのデスクトップWindowsXPには本当にお世話になった。『看護のコミュニケーション』（エルゼビア・ジャパン社刊）を訳し、『対人コミュニケーション入門 看護のパワーアップにつながる理論と技術』（ライフサポート社刊）を書いた。INRの翻訳もたくさんした。酷使に耐えてくれて、感謝だ。
　WindowsはXPから、Vistaを飛ばして今度はWindows7 になった。軽いので助かる。画面も見やすい。まだ、キーボードの感じが慣れない。このPCには、たくさん働いてもらうことになるだろう。宜しくお願いします。

　PCの壁紙は、ジュネーブ国際会議場のブースで座っている様子を外から写してもらったものだ。ガラス越しなのでうっすらとしか写っておらずぼけた感じなのだが、それがまた気に入っていて、ずっと同じ壁紙を使っている。きれいで頑丈で大きなブースだった。テーブルが大きく、備え付けのディスプレーがあるので、会場のスクリーンの様子はよくわかる。プレーナリーホールではないから、舞台から後方2階のブースまでの距離はそれほど離れておらず、全体がコンパクトだ。だけど、ゆったりとした感じの会場だ。会場の座席には1つずつ、マイクとイヤホンセットがついている。音響レベルはすこぶる良かった。これまでの仕事で行った会議場の中で一番印象に残っている。