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へなちょことたん どこいくっ?

とたん5円のしょうきぼなまいにち

光岳

2017-08-06 11:45:44 | やまのぼり
7/27(木)-30(日)
キャプテントットと2人で光岳へ


7/28(金)6:00 易老渡の駐車場を出発

前夜19:00すぎヨン号(車)で自宅発、ナビまかせで来てしまったら、
松川ICで下車、距離優先の設定だったのか、細い山道などに入り、
しらびそ高原方面を目指しはじめたりしたので、慌てて現在地確認し軌道修正。
その後も林道の分岐で間違えたりして、25:30に駐車場に到着となった。
まあ、とにかくかなりの山奥である。


7:00すぎ、駐車場から1hで易老岳の登山口


けっこう厳しい登りで大汗をかいた。


12:00前に、易老岳 2354m 眺望は無い。お天気も曇りである。
登山口が標高900mなので、1400mのアップである。


一休み後、光岳へ


イザルガ岳手前の登り


ミヤマミミナグサ


ハクサンフロウ


イザルガ岳手前の水場
コンコンと出ていたが、前日まで枯れていたとのこと。
ここでプラティパスも満タンにした。


ザックを置いて、イザルガ岳をピストン
360度の眺望だが、曇っていて眺望ゼロ


光岳小屋がガスの中に見えてきた。


14:30すぎ光岳小屋


テントを張っているときに雨が降り出した。

雨が降ったり止んだりしているので、ビールを飲んで、ワインをちびちび。
その後、雨が上がったので、18:00すぎ、テント泊御一行皆さん一緒に光岳へ


10分ちょっとで 光岳2591m 日本百名山 


光石へ


10分ほどで、光石でかい。 これが遠くからテカッて見えるのが光岳の語源らしい。


ミヤマムラサキ

6:00 易老渡駐車場
7:15 易老岳登山口
11:50-12:00 易老岳
14:40 光岳小屋

7/29(土)


5:30すぎ、上下カッパで、易老岳を経て、茶臼岳へ


途中、天気が回復してきたのか、振り返ると光岳方面がくっきり ええでえ~ ええでえ~


右奥が光岳のようだ。(しかし、天気回復もほんの束の間であった。)


喜望峰 ここも360度の眺望なのだが・・・




喜望峰を振り返る。左側は仁田岳
縦走路から少し外れている。眺望はいいらしいのだが、この天気なのでパスした。


間もなく茶臼岳


茶臼岳 2604m




縦走路が見えると嬉しいのだが・・・


茶臼岳を振り返る。岩峰である。


ミヤマダイコンソウ


カンチコウゾリナ


コバノコゴメグサ




亀甲状土


イワツメクサ


ハクサンチドリ


マイヅルソウとコケモモ


ツマトリソウ


シナノキバイ


エゾシオガマ


タカネツメクサ


チシマギキョウ


縦走路にザックをデポして、上河内岳 2803m
何も見えない・・・


チングルマ


ナナカマド


コイワカガミ


シコタンソウ


アオノツガザクラ


テガタチドリ


何の蕾だろうか?


ミヤマクワガタ


マツムシソウ


タカネナデシコ


聖平小屋へ

14:00前に聖平小屋に到着、越冬ビール(?)で乾杯

5:40 光岳小屋
6:40-6:50 易老岳
10:05-10:20 茶臼岳
12:10 上河内岳
13:55 聖平小屋

7/30(日)


6:00前、上下カッパでテント場発 
前夜もけっこう降っていたので、林道の土砂崩れが心配でしょうがなかった。


イブキジャコウソウとミヤママンネングサ


薊畑分岐
ザックをデポして聖岳に向かう人がいるようだが・・・
この天気なのでパスである。


西沢渡で右岸に渡渉
11:30前に駐車場に到着、遠山郷のかぐらの湯に入り帰京。
リベンジのプランは、茶臼岳から三伏峠への縦走である。

5:55 聖平小屋
11:20 易老渡駐車場




























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