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TBS 、レコ大の今年放送予定は「無回答にさせていただきます」…1億円買収疑惑で

2016-11-09 11:11:44 | 日記
10月27日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、芸能事務所LDHが自社に所属する三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下、JSB)に昨年末の日本レコード大賞を取らせるため、審査委員への“働きかけ”を1億円で芸能事務所バーニングプロダクションに依頼していたと報じた。

 レコ大の授賞式の模様は1959年以降、毎年12月にTBSが特番『輝く!日本レコード大賞』で放送しており、50年以上も続く長寿番組でもある。そんな“TBSの顔”ともいえるレコ大で今回、その顔に泥を塗られるような疑惑が浮上した格好となったが、TBSは実際のレコ大の選考・運営にどのように関与しているのであろうか。テレビ局関係者は語る。

「レコ大を取り仕切っているのは主催者である日本作曲家協会であり、TBSは授賞式の模様を“中継しているだけ”というのが実情です。そのため、不正を含めて各賞の選考に関してTBSはノータッチといってもいいポジションです。ちなみに、一部審査にTBS関係者が入っていますが、今回の不正との関連性は不明です」

 では、TBSはレコ大の内容そのものには一切関与していないということであろうか。

「TBSとしては伝統ある番組なので、ある程度の視聴率を稼ぐ必要があるため、若手アーティストが多く受賞してくれたほうがありがたい。一方の作曲家協会側としては、自分たちの身内、すなわち演歌歌手に受賞させたい。

そこでノミネートの段階で、視聴率が取れるアーティストの楽曲と、協会関係者が携わった楽曲の間で、どちらかに偏り過ぎないようにバランスを取る調整が行われています」

●レコ大とジャニーズ

 そんなTBSにとって、バーニングが自社の推すアーティストに大賞を受賞させようと動くことは、必ずしもマイナス面だけではないという。週刊誌記者は語る。

「バーニングが推すのは基本的に、若者向けのアーティストなので、TBSとしては好都合なのです。もっとも、JSBの所属レコード会社であり、LDH名誉会長の松浦勝人さんが社長を務めるエイベックスとバーニングは親密な関係にあることは広く知られており、『文春』でも報じられているとおり、今回のJSBの件や過去の選考においても、しばしばエイベックスの意向が強く影響してきました」

 余談だが、過去のレコ大の各賞受賞歴をみると、嵐やSMAPをはじめ高い人気を誇るジャニーズ事務所所属アーティストの名前が極端に少ない。これについてはこれまで、さまざまな憶測が流れてきたが、何か事情があるのであろうか。

「基本的にジャニーズは、賞レースには参加しないという方針です。一方のTBSとレコ大側としては、賞を与えたら確実に喜んで授賞式に出席してくれるアーティストでなければ困る。こうした事情があるため、レコ大もジャニーズに賞を与えてこなかったのです。ちなみにジャニーズタレントとしては、近藤真彦が1987年に『愚か者』で大賞を受賞しましたが、同曲はオリコン年間ランキング35位と大ヒット曲とはいえず、80年代の大賞獲得者で年間ベスト30に入っていない曲は『愚か者』だけ。

それゆえ、当時は近藤の受賞を疑問視する声も多く上がりました」(同)

●TBSの責任

 今回の疑惑浮上で問題となってくるのは、昨年のレコ大授賞式も放送したTBSの倫理的責任についてである。上智大学文学部新聞学科教授の水島宏明氏は、次のように指摘する。

「事の重大性を考えると、TBSは社内で検証委員会を設けて調査すべきです。少なくとも、どういう対応をするのかを対外的に発表すべきだと考えます。毎年、『厳正な審査の末に選ばれた』という言葉を使ってレコード大賞の各賞を発表しています。また、『NHK 紅白歌合戦』 でも『今年のレコード大賞』などとアナウンスされます。これは、レコード大賞の『権威』が公共性を持っているという証です。その審査が厳正ではなく、金で動いていた疑惑が持たれている以上、当該局であるTBSには社会的な責任があります。『改めて調べる』のか、それとも『調べない』のかを明らかにしてほしい。電波という公共物を使った番組である以上、そこを曖昧にすることは許されません」

 また、上智大学文学部新聞学科教授の碓井広義氏も、こう指摘する。

「レコード大賞は、単なる音楽賞として存在しているわけではなく、TBSが毎年、年末に放送する大型番組『輝く!日本レコード大賞』と不可分な関係にあります。視聴者は、レコ大を日本で最も権威のある音楽賞の一つとして認識するからこそ、今年で58年目となるレコ大を見続けてきました。

 しかし、厳正であるべき選定に、このような疑義があるとすれば、それは視聴者に対する裏切りでもあります。今回指摘された昨年の選定をめぐる問題は、まさに放送内容に関わる大問題です。TBSは独自に調査を行い、その結果を公表すべきであり、それが放送した側の責任でもあります。真相の解明をしないまま、今年もTBSがレコ大の放送を行うのであれば、法律的にはともかく、倫理的に大きな問題があるといわざるを得ません」

 では、今回の疑惑浮上を受け、TBSとしては今後どのような対応・対処(調査等)を行う予定なのか。さらには、今年12月も、TBSはレコ大授賞式を放送する予定なのか。TBS広報部は当サイトの取材に対し、「無回答というかたちにさせていただきます」との返答を寄せた。

 TBSが今後どのような対応を示すのかも注目される。

こんな金やマクラで買収できる茶番劇をいつまで白々しく放送するんだ?って話。
こんな大ウソ番組、それこそBPOが糾弾すべき番組だろうに!

三代目JSBが年末特番から撤退も?”レコ大買収疑惑”のLDHが危機的状況に

2016-11-09 11:07:47 | 日記
『週刊文春』(文藝春秋)がスクープしたTBS『日本レコード大賞』の“1億円買収疑惑”の波紋が広がっている。同誌の11月2日発売号でも続報され、同賞の最高責任者である日本作曲家協会会長の叶弦大氏(78)が謝罪するという事態にまで発展。その一方、芸能界を揺るがすほどの事件なのにワイドショーやスポーツ紙では一切触れられないという異常な状況が続いている。

■「レコ大のドン」完全降伏で“クロ”確定?
 10月末に同誌は、昨年末の『日本レコード大賞』において「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」に大賞を獲らせるため、所属事務所のLDHとレコード会社のエイベックスが“芸能界のドン”こと周防郁雄社長(75)率いるバーニングプロダクションに審査員への働きかけを依頼していたと報道。その証拠として税込1億800万円の請求書を掲載し、レコード大賞の裏で“買収工作”があったと伝えた。

 同賞の「出来レース」は以前からウワサされていたが、決定的証拠が出てきてしまっただけに衝撃的。もし証拠がニセモノなら即座に否定すべきだが、LDH、エイベックス、バーニング、TBSのいずれも完全沈黙でダンマリだ。それでいながらLDHは社長のHIRO(47)の退任を突然発表。世間では「認めたも同然」という呆れ声が飛び交っている。

 さらに11月2日発売の同誌は“レコ大のドン”と呼ばれる叶氏を直撃。これに叶氏は「このような事態になったことは大変遺憾で、主催者として大変申し訳なく思っています」などと完全降伏で謝罪しており、もはや「クロ」が確定的となっている。

「謝罪の言葉を口にしていますが、どこか他人事のようで『自分のあずかり知らぬところで誰かがやった』と言わんばかり。これほど大規模な買収工作があれば最高責任者が何も知らないわけがないのですが、すでに内部で責任のなすりつけ合いが起きているようです」(芸能関係者)

 これほどの大醜聞なのに後追い報道する大手メディアは皆無。ネットメディア以外では“タブー”と化した不可解な状況となっている。

「レコ大はさまざまな利権が絡んでおり、さらにバーニングやエイベックスが関わっているとなれば大手メディアは自主規制せざるを得ない。もし逆鱗に触れて『出演NG』『取材NG』を突きつけられたら大ダメージですからね。また、同賞は一般紙やスポーツ紙の記者が審査に参加しているため、もし買収が事実となれば自分たちの身にも火の粉がふりかかる」(前出・関係者)

■LDHの“コワモテ”ぶりにメディア萎縮?
 歴史ある賞の存続意義が失われるだけでなく、メディアの信頼性を揺るがすような疑惑なのに業界中がダンマリとは……。さらに、この状況にはEXILEグループの躍進で急速に大手に上り詰めたLDHの「コワモテ」ぶりも影響しているという。

「三代目人気メンバーのスキャンダルを掲載する予定だった某週刊誌の編集部に“コワモテ”のLDH関係者たちが押しかけ、記事の取り下げを要求したという有名なウワサがある。それをきっかけに大手だけでなく中小のメディアも『LDHは厄介案件』として、ネガティブな記事を書きたがらなくなった」(週刊誌記者)

 7月発売の『週刊文春』ではLDHの元社員が役員からの悪質なパワハラ被害を告発し、ささいなことでの土下座の強要やラーメン10杯の完食を強制されるなどしたと訴えていた。そんなヤンキー的なノリも大手メディアの萎縮ぶりに関係しているのだろうか。だが、コワモテぶりと大手プロの威光でメディアを黙らせてもさすがに無傷とはいかずに。EXILEグループは正念場に立たされそうだという。

「これだけの騒動になれば年末の特番、とくに『レコード大賞』へのエントリーは難しいでしょう。さらに大晦日の『紅白歌合戦』の出場も、NHKが一番嫌うタイプのスキャンダルなので危うくなっている。また、HIROの最大の目標は2020年東京オリンピック開会式に三代目やEXILEを送り込むことでした。すでに五輪関係者とのパイプも築き、準備万端といったところでしたが、クリーンなイメージが失われてしまったことで頓挫しかねない気配。この騒動をきっかけにEXILEグループ全体が、つまりLDHが崩壊する危険性すらあります」(前出・記者)

 どうやら、いくら大手プロの圧力があっても「なかったこと」にはできなさそうな状況。悲願の東京五輪開会式への出演がフイになるばかりか、グループ全体の凋落を招きかねない緊迫した状態といえそうだ。

文・橘カイト(たちばな・かいと)

所詮、やくざにもなれないチンピラカス(チンカス)集団のクソザル!
早く芸能界から消えろ!

【速報・米大統領選投開票】クリントン氏が8州制し逆転 トランプ氏は6州獲得で追走

2016-11-09 11:00:11 | 日記
米CNNは8日夜(日本時間9日午前)、大統領選で民主党候補のヒラリー・クリントン氏が8州で勝利を確実にしたと報じた。

 一方、共和党候補のドナルド・トランプ氏は、6州で勝利を確実にしたとしている。

 獲得した選挙人の人数はクリントン氏が68人、トランプ氏が48人となった。

 クリントン氏はバーモント州に加え、ニュージャージー州やイリノイ州などで勝利を確実にした。トランプ氏が制したのは中西部インディアナ州と南部ケンタッキー州に加え、テネシー州など。

あんな暴言おやじにこんな接戦される、って米国の本当の雰囲気や事情は日本のマスコミの偏った報道では真実が判らないが、ヒラリーって相当好かれてないんだな・・・