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東京五輪招致で組織委理事に約9億円、汚職疑惑の人物にロビー活動も

2020-03-31 20:17:23 | 日記
[東京/パリ 31日 ロイター] - 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、来年7月23日への開催延期という異例の決定が下った東京五輪。招致が決まってからおよそ7年を経た現在も、東京選定のプロセスをめぐってはフランス検察当局による汚職疑惑の捜査が続いている。投票確保の舞台裏でどのような動きがあったのか。ロイターでは招致活動に使われた銀行口座の記録や関係者への取材を通じ、その実情を探った。

<IOC委員へのロビー活動>

ロイターが入手した「東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会」(招致委)の銀行口座の取引明細証明書には、招致活動の推進やそのための協力依頼に費やした資金の取引が3000件以上記載されており、多くの人々や企業が資金を受け取り、東京招致の実現に奔走した経緯をうかがわせている。

そうした支払いの中で最も多額の資金を受け取っていたのは、電通<4324.T>の元専務で、現在は東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(組織委)の理事を務める高橋治之氏(75)だ。招致委の口座記録によると、高橋氏にはおよそ8.9億円が払われている。

高橋氏はロイターとのインタビューで、世界陸連(IAAF)元会長で国際オリンピック委員会(IOC)委員だったラミン・ディアク氏を含むIOC委員に対し、東京五輪招致のためにロビー活動などをしていたと語り、ディアク氏に「当然ながら」手土産を渡したこともあると話した。

ディアク氏は、オリンピックの開催地選定に影響力を持つ実力者だった。同氏は16年のリオ五輪の招致で票を集める見返りに200万ドルの賄賂を受け取ったなどとして、現在でもフランス検察当局の調べを受けている。 

高橋氏はインタビューで、招致委員会からの支払いは彼の会社であるコモンズを経由して受け取り、五輪招致を推進するための「飲み食い」、そして招致関連のマーケティングなどの経費に充てたと話した。そして、ディアク氏にはデジタルカメラやセイコーの腕時計を手土産として渡したことを明らかにした。「安いんだよね、セイコーの時計」と同氏は話した。

招致委の役職者によると、招致関係者を招くレセプションやパーティーで「良い時計」が配られていた。同委の口座記録を見ると、セイコーウオッチ社に500万円ほどが支払われている。

IOCのルールでは2020年大会の招致活動が行われていた当時、一定額のギフトを贈ることは認められていた。それについての具体的な金額は明示されていなかった。

高橋氏は、ロイターに対し、招致委から受けた支払いについても、その使い方についても何ら不正なことはなかったと語った。

ディアク氏が東京招致を支援したことについて、高橋氏は自分が電通の役職者としてディアク氏が率いていた世界陸連の支援をした経緯があり、そのためにディアク氏が東京招致に協力したいと感じていたのではないか、と語った。また、招致委員会から受け取った資金の使途については明らかにする義務はないとし、「いつか死ぬ前に、話してやろう」とだけ述べた。

当時、招致委の事務局長を務めていた樋口修資氏によると、高橋氏は民間企業からスポンサー費用を集めた際に、そのコミッション料を受け取っていた、と語った。

ディアク氏の弁護士はロイターに対し、開催都市を決める投票の前日、ディアク氏がアフリカ諸国の五輪関係者らとの会合で東京を支持するつもりだと話していたことを明らかにした。しかし、同氏は誰にも、どう投票すべきかは指示しなかったという。 

<捜査続く五輪汚職疑惑>

高橋氏がロビー活動を行ったディアク氏は、息子であるパパマッサタ氏とともに、ロシアの組織的ドーピング隠ぺいに関与した疑いで、フランスで起訴されている。

仏検察は、ディアク父子を東京五輪の招致をめぐる疑惑でも収賄側として捜査している。この事件で贈賄側として同検察が調べているのは、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和前会長(招致委理事長)で、シンガポールのコンサルタントを通じディアク父子に約2.3億円を支払って東京への招致を勝ち取ったとの疑いがかかっている。

竹田氏はJOCとIOCの役職を昨年辞任、疑惑については明確に否定しており、支払った金額は正当な招致活動の費用であったと主張している。また、同氏の弁護士によると、竹田氏は高橋氏に、ディアク氏に対するロビー活動を指示したことはなく、ディアク氏に高橋氏から贈られた土産についても認識していなかったと語った。同弁護士は「竹田氏はそのようなことを一度も承認していない」と述べた。

ディアク氏の弁護士は「東京またはリオ五輪の関係者から(ディアク氏は)全くお金を受け取っていない」と話している。

<森元首相の団体にも資金>

ロイターの取材により、招致委員会は森喜朗元首相が代表理事・会長を務める非営利団体、「一般財団法人嘉納治五郎記念国際スポーツ研究・交流センター」にも約1億4500万円を支払っていることが明らかになった。

招致委が高橋氏、および組織委会長でスポーツ界に強い影響力を持つ森氏の団体に行った資金の支払いは、ロイターが確認した同委のみずほ銀行の口座記録に記載されている。この銀行口座の記録は日本の検察がフランス側に提供した。仏検察の捜査関係者によると、高橋氏や森氏の団体に対する支払いについては、これまで聴取を行っていない。

嘉納治五郎センターのウエブサイトによると、直接的な招致活動を行っていた記録はない。同センター事務局の唯一の職員である大橋民恵氏は、招致活動のために米国のコンサルティング会社1社と個人コンサルタント2人と契約を交わしたことは認めたが、なぜ招致委員会でなく、同センターがコンサルタントを雇ったのかについては聞いていないと述べた。

大橋氏は、ロイターに対し、招致委から支払われた資金については、招致に関わる国際情報を分析することが主な目的だったと答えた。

高橋氏に招致委が支払った資金や森元首相の嘉納治五郎センターによる招致活動などについて、組織委は関知していないとしている。森氏自身はロイターの質問に答えていない。

露骨に金で買った五輪、
もし、コロナで開催中止になったら笑っちゃうよな!

森会長がポロリ「神頼み」…延期の五輪7.23開催決定の拙速と無根拠

2020-03-31 20:00:39 | 日記
当たり前だろう。IOC(国際オリンピック委員会)が30日、今年7月24日の開幕が延期された東京五輪について、ほぼ1年後の「2021年7月23日開幕」と決めたことに対し、米紙USAトゥデーが批判の声を上げた。

 同紙は30日付の記事(電子版)で、東京五輪の新たな大会日程について、<無神経の極みだ>と指摘。運動担当コラムニストの<せめて暗いトンネルを抜けて光が見える時まで待てなかったのか>との論評を掲載した。

 3月24日の五輪延期決定から、わずか6日で新たな日程の公表だ。同紙でなくても「拙速」との感想を抱かざるを得ないだろう。延期理由となった新型コロナウイルスの感染について終息する見通しが立ったのであればともかく、日を追うごとに感染地域、感染者数ともに拡大し続けているからだ。

 WHO(世界保健機関)テドロス事務局長の上級顧問を務める渋谷健司氏はNNNの単独インタビューで、欧州の感染拡大のピークが今後1~2カ月先との見通しを示した上でこう言っていた。

「一般的にこうしたパンデミック(世界的な流行)が終息するまでに、人口の60~80%が免疫を持つまでは続くと言われています。(終息までに)数年かかるんじゃないでしょうかね」

 この予測通りであれば、来年夏はどう考えても不可能だ。また、開催間際になって可否をめぐってバタバタするのか。競技選手の調整を考え、早めに日程公表に踏み切るのは理解できるとしても、いくら何でも「今」は早過ぎるだろう。

 ところが、31日付の朝日新聞の記事によると、東京五輪組織委のメンバーは<延期決定からほぼ1週間での決着に、ある組織委幹部は「ロケットスタートに成功した」と大喜びだった>というから、驚くばかりだ。

 とりわけ、森会長に至っては<神頼みみたいなところはあるが、そうした気持ちが必ず通じていくと思う>と語っていたというから唖然呆然。

 新型コロナウイルスの終息や予定通り開催できるかどうかが「神頼み」なんて、科学的根拠が何もないまま新日程を決めた、と白状したに等しいだろう。首相時代に「神の国」発言が問題視された森会長だが、USAトゥデー紙が聞いたらクラクラするに違いない。

完全に森が自分の名誉欲と関係各所から貰っている多額の報酬の見返りのために開催を急がせているだけ!
まったく先の見えてない今の状況では実際、来年になって再延長もあり得るだろうに。
自分の地位と名誉、金の事しか考えてないようなクズのクソジジィは早いとこコロナでくたばってしまえばいいのに!

金村義明氏、阪神・藤浪らの食事会の内情暴露?「女20人くらいいた」

2020-03-31 19:56:21 | 日記
元プロ野球選手の金村義明氏が30日、ラジオ番組『上泉雄一のええなぁ!』(MBSラジオ)に生出演。阪神・藤浪晋太郎らが相次いで新型コロナウイルスに感染している一件について言及した。

 藤浪ら阪神の7選手は、今月14日に知人5人と共に知人宅で行われた食事会に参加。その後、21日ごろから嗅覚異常を訴えた藤浪が兵庫県内の病院を受診し、医師の判断によりPCR検査を受けることになったと26日に球団が発表。検査の結果、陽性反応が出たことが同日に判明した。

 また31日正午現在、同僚の伊藤隼太、長坂拳弥や女性3名など、同食事会参加者の新型コロナ感染が相次いで発覚している。

 この一件について金村氏は、「藤浪が自分から『名前を公表してくれ』と、男らしいこと言ったなと。それによってこういう症状でもなるんだと、僕も戒めにするというね」と当初は藤浪の姿勢を評価していたと発言。

 しかし、その後「選手7人と、スポンサーらしき男の家で女20人くらいいたとか。そんな話が舞い込んできた」と明かした金村氏は、「もうガックリや。よその球団じゃそんなこと考えられないでしょ」とため息をついた。

 また、金村氏は「(知人の)家に7人も選手が行ってる。大きい家のスポンサーがいるんだなと。(そこに)いっぱいお姉ちゃん呼んで」、「(どんな飲み会かは)薄々分かるわ。お茶立ててみんな距離置いて、離れてから会話だけする?しないよなあ」と知人側にも苦言を呈した。

 「これによって球界全体が下手したら今年開幕できない可能性まで出てくる」と危惧した金村氏。「なぜこの(ような)時に集まったのか。合コン、コンパやんか。選手の数と女の数を照らし合わせてみても」、「何を言われてもしょうがないような行動をしてしまっている」とバッサリ切り捨てた。

 今回の発言を受け、ネット上のファンからは「この時期にスポンサーが女用意して選手呼んだって本当ならヤバくないか」、「絶対クラスター発生してるじゃん、日を追うごとに他にも感染者が続出しそう」、「なぜ阪神は具体的な情報を公開しないのかと思ってたけど、スポンサーを庇うためって考えたら合点がいくな」といった反応が多数寄せられている。

 一方、「世間体もあるスポンサーがそんな危ないことするか?スポンサーとタニマチを履き違えてるんじゃないのか?」、「そもそも金村の言ってることにどこまで信ぴょう性があるかも分からない」といった疑問も複数見受けられた。

 金村氏の発言がどこまで正確なのかは不明だが、もし本当なら今回の一件はさらに波紋を呼ぶことになるかもしれない。

完全に「ヤリマンヤリチン乱交パーティー」だったんじゃん!
ま、プロスポーツ選手の裏側では普段から普通に気軽に行われている遊びなんだろうな

志村けんさんが29日夜に死去 新型コロナ感染で肺炎発症

2020-03-30 10:43:35 | 日記
29日夜、新型コロナウイルスに感染して肺炎を発症し、入院して治療を受けていたコメディアンの志村けんさんが、東京都内の病院で亡くなった。70歳だった。NHKニュースが報じた。

入院のニュースは見ていたが、ちとビックリ!
もう、何十人もコロナで死んでいて、命の重さに変わりはないのだろうが、世間に与えるインパクトは格段にデカいよな。
ご冥福を祈ります

舛添要一氏 小池都知事の発言批判「ロックダウンと簡単に言うが…」

2020-03-30 08:02:06 | 日記
元厚労相で前東京都知事の舛添要一氏(71)が29日、自身のツイッターを更新。小池百合子都知事(67)の発言について「都民が路頭に迷うだけ」指摘した。

 舛添氏は「小池都知事はロックダウンと簡単に言うが、この2200万人が住むインドのニューデリーを見てほしい」とフランスの新聞「フィガロ」のツイートを引用。「地方から出稼ぎに来ている多くの労働者が、歩いて自分の故郷に帰っている。大混乱だ」とつづった。

 続けて、25日に行われた会見で小池都知事が「ロックダウン」の言葉を用いたことについて「ロックダウンの手法をきちんと固めているのか。それなしに、言葉だけ外国の真似をしても、都民は路頭に迷うだけだ」と批判した。

こいつ、自分が何様のつもりなんだ?
都知事現役時代、都の金で私財しこたま買い込んで、ばれて返却する、とか言っておきながら、未だに一銭も返していないような大ウソつきの最低のクズの癖に偉そうにマスコミに出てきて能書きこいてんじゃねーよ!って話だろうに!
こいつも早いとこコロナ罹患してさっさとくたばらねーかな!!!