Net & TV Impression 3

ネットニュースやテレビのネタでストレス発散。
発言に責任は持ちません。あしからず。

小池知事「豊洲問題の要因は責任感の欠如」

2016-09-30 20:02:37 | 日記
 東京都の小池百合子知事が30日の記者会見で、豊洲市場(江東区)への移転問題や2020年の東京五輪・パラリンピックの競技施設見直しなどについて述べた主なやりとりは次の通り。

 「豊洲市場の調査報告をお知らせする。第一にいつどの時点で誰が盛り土をしないと決めたかだが、当時や現在の幹部職員への聞き取りや過去の資料を精査すると、経過としては大きく分けて5つの段階があった」

豊洲市場問題の検証結果について定例の記者会見で説明する小池都知事(30日午後、都庁)
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豊洲市場問題の検証結果について定例の記者会見で説明する小池都知事(30日午後、都庁)
 「そのうち11年8月18日に(市場運営を担当する)中央卸売市場の新市場整備部の部課長級会議で地下にモニタリング空間を設置する方針を確認した。11年9月には(建物の詳細な内容を示した)実施設計の仕様書として、地下空間が建物下全体に渡って示された断面図を添付した資料があった」

■盛り土なし「段階的に決まった」

 「一連の流れのなかで盛り土をしないことが段階的に固まっていったと考えられる。ここが問題だが、いつ誰がという点をピンポイントで指し示すのはなかなか難しい。それぞれの段階で、流れや空気のなかで進んだ。それぞれの段階で責務が生じるものと考える」

 「第2に都議会や都民などへの説明責任だ。土壌汚染対策を担当する土木部門と建物管理を担当する建築部門が縦割りで連携不足で、(中央卸売市場の責任者の)市場長など管理部門のチェックもなされていなかった。答弁は前の答弁をそのまま活用した。ホームページには誤った概念図をそのまま使用し、誰も気付かなかった。その後のチェックさえなされていなかった。都民への説明責任をまったく果たしていないといわざるを得ない」

 「業務を把握すべき立場の歴代の市場長は盛り土をしないと知らずに決裁してきた。今回の事態を招いた最も大きな要因は責任感の欠如だ。組織運営システムの問題だ。『都庁は伏魔殿でして』と評論家のように言っているわけにはいかない。しっかり改革を進める」

 「調査を職員自らの手で行ったこと自体は一定の評価をするが、十分ではない。報告書をもって終わりではなく、システムの問題も精査する。公益通報制度を準備中だ。聞き取りはこれからもいろいろな関係者の方々からと考えているが、知事の方(石原慎太郎元都知事)とはまだ時間調整できていない」

 「都庁のガバナンス(統治)機能を強化しなければならない。都政の信頼を取り戻し、重要な情報を縦割りを越えて共有するために『都庁マネジメント本部』を設け、きょう午前中に会合を開いた。4人の副知事や局長らが参加する」

 ――五輪の施設見直しには競技団体から反発の声が出ている。

 「調査チームは大胆な提案をしてくれた。重く受け止めている。(施設の)場所を決める過程は存じ上げている。団体の皆さんはびっくりされたと思う。お金の問題はつくる部分と後利用とがあるので、総合的に考えて判断していきたい」

 ――豊洲市場の8回目の地下水モニタリング調査で環境基準を超えるベンゼンやヒ素を検出した。調査は続けるのか。

 「私も大変驚いた。結論から言うと、モニタリングは続ける。9回目は11月に採水し、来年1月に結果が出る。その後は(土壌汚染対策の)専門家会議などの専門家の見地からご判断いただく」

 ――9回の結果を全体として判断するのか。

 「そうですね、そこは専門的、科学的に判断していきたい」

 ――豊洲の盛り土問題に関係した職員の処分は。

 「明確な答えがまとまっていない。これからも情報収集を進めていく。処分についてはそれらのことをもう少し情報を確認しなければできないものだと思う」

 ――五輪調査チームから開催経費全体の積算がないと指摘があった。

 「手厳しい分析だ。関係者がたくさんいて、それぞれの感覚や財布があり、寄せ集めという言葉は使いたくないが、そういう状況。改めてワイズスペンディング(賢いお金の使い方)、本当に何が必要で、何が国民や都民にプラスになるか話し合う。改革本部から爆弾をいただいたので、これを起爆剤にもう一度原点に立ち戻る。もちろん相手があることなので、総合的に判断し、都としてどうするか詰めたい」

■「補償にはしっかり取り組む」

 ――移転延期表明から1カ月。新たな問題も生じているが、決断の時期に変わりはないか。市場関係者への補償はどう考えているか。

 「地下水のモニタリング調査の結果は年明けになる。建物に地下空間があったことによる耐震性がどうかといった新たな検証も必要だ。そういったことも含めて安全安心が科学的に、皆様方に感覚的にも分かってもらえる説明の努力が必要だ。どのような判断であれ、最終結論はそれをベースに進めていきたい」

 「市場関係者は怒りを超えてがっかりされているとお察しする。都知事として申し訳ないと思っている。もともと東京都がつくっているので、補償にはしっかりと取り組ませていただきたい。安全性を確認するのが今の私にとって最優先すべきことだと思う」

 ――政治塾は新党立ち上げにつながるか。

 「新党を立ち上げるのがどんなに大変かよく知っている一人だ。その効果と寿命もよく知っている一人。まずは塾をベースにし、塾生になる方から意見を聞く場にもなると思うので、その意見も参考にまずは『希望の塾』を進めていきたい」

 ――責任の所在が分からないのは都庁の構造上の問題か個人の問題か。

 「東京都は非常に豊かで、他の自治体とはだいぶ違う行政を進めてこられたのではないか。豊かさや大組織が故の一種の甘えと油断があったのではないか。今のような無責任体質を続けていくことはあり得ない」

 ――五輪会場変更の提言に江東区から不満の声が出ている。

 「これは都政改革本部の分析の報告で、これで決めたわけではない。決める時には実際に対象が存在するところにご連絡するのは当然のことだ」

役人など上へ行けばいくほど責任など絶対とらねーよ!ただ、報酬だけはがっぽり取るけどな。

古舘伊知郎がフジテレビと心中!? 新番組が爆死必至で、商品価値が暴落か

2016-09-30 18:42:10 | 日記
視聴率低迷が常態化しているフジテレビだが、10月から古舘伊知郎を日曜19時からの2時間枠『フルタチさん』と、火曜深夜30分枠の『トーキングフルーツ』の2番組のMCにレギュラー起用する。番組同士で有機的に連動する可能性もあるといい、まさに社運を賭けて臨むようだ。テレビ関係者が語る。

「1本300万円という古舘のギャラを『フルタチさん』だけでは賄えず、深夜番組と抱き合わせということになったようです。両番組が“連動する”と言っているのは、そういう裏事情があるから。逆にいえば、フジはそうまでして、古舘に番組を持たせたかったということでしょう」

『報道ステーション』(テレビ朝日系)の降板からそれほど間を置かず、いきなり「テレ朝の顔」だった男を「フジの顔」に据えることに“節操がない”との声も聞こえてくるが、他局のバラエティ番組スタッフは、「“毒まんじゅう”を食ったフジは、間違いなく自爆する」という。

「古舘は『報ステ』降板後に出演した『人名探究バラエティー 古舘伊知郎の日本人のおなまえっ!』(NHK)で視聴率10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を叩き出すなど、業界関係者を『さすが古舘!』と、うならせた。しかし、単発番組ならいざ知らず、レギュラーとなると話が変わってくる。古舘は性格が気難しい上に、演出にも口を出す。さらに、所属事務所が制作に介入してくるため、これまでどこの局も手を挙げようとしなかった。視聴率が取れなかった場合、スタッフとの軋轢を生みそうです」(同)

 一方の古舘も、あらゆる番組が爆死中のフジテレビへの出演とあって、商品価値が暴落するリスクがある。前出のテレビ関係者が言う。

「『フルタチさん』が放送される日曜の19~20時台は『ザ!鉄腕!DASH!!』『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)と、NHK大河『真田丸』の独占状態です。この2局だけで占有率が7割くらいありますから、いかに古舘とはいえ、視聴率3%以下となる可能性は高い。となると、今後、古舘へのオファーは激減するでしょうね」

 果たして、フジテレビの救世主となるのか、それとも大きな傷を負うことになるのか……古舘の命運は?

古館に需要があると思っている時点でフジはアウト!
いまどき、ただただ喧しいだけのベしゃくりを懐かしむ視聴者は100人に一人もいねーよ!
古館、早く静かに消えろ!

「AKB卒業」「脱・秋元康」で高橋みなみが寂しがっている!?

2016-09-30 18:14:21 | 日記
10月12日にAKB48卒業後初、ファン待望のソロアルバムを発売する高橋みなみ。「愛してもいいですか?」というタイトルのそのアルバムについて高橋は、「秋元(康)先生じゃない詩の世界観を歌えるのは、自分にとって広がりがある」とコメントし“脱・秋元ワールド”を感じさせた。その一方で、音楽関係者の間では高橋が「寂しがっているのでは」という声も聞こえてくるという。

「といっても、“秋元氏の楽曲でないこと”に対して寂しがっているのではありません。そもそも、このアルバム自体が秋元氏によるプロデュースで、『高橋とつながりのあるアーティスト、本人の才能をより引き出していただけるアーティストに楽曲を提供してもらう』というコンセプトのもと、槇原敬之、岸谷香、高見沢俊彦、来生たかおなど豪華アーティストの協力で収録されたものなんです。高橋みなみが『寂しがっている』というのは、AKB時代とは違ってソロ活動だと楽屋が一人きりなので寂しい、ということのようです」(芸能関係記者)

 後輩たちにソロ歌手として道を切り開く姿を見せなくてはいけない高橋。AKBを卒業しても、重い役割を課せられているのかもしれない。

こいつ、「AKB卒業」「脱・秋元康」で売れると思ってんだから完全なバカ以外のなにものでもない!
お前らの行き先は男優ジャニタレの公衆便所経由のAVしかねーだろ!

ベッキー、衣服を脱ぎ捨てた背中全開広告に川谷絵音の新恋人が鼻で笑ってる?

2016-09-30 18:11:04 | 日記
「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音と不貞関係にあった騒動で、芸能活動が減ってしまったベッキー。深夜番組に声だけの出演をしただけでバッシングされるほどの嫌われ者になってしまった。

 そのベッキーが9月29日の日本経済新聞朝刊(全国版)にド派手に登場した。出版社の宝島社の広告にモデルとして起用されたのだ。カラーの見開き広告で、紙面には「あたらしい服を、さがそう」とのメッセージが添えられ、ベッキーは髪を肩スレスレまでバッサリと切り、上半身には何も身に着けていない状態で背中を向けている。

 この広告を見た読者からは、「ついにここまで落ちたか」「脱いでまでして芸能界に残りたいのか」「不貞してた人のカラダとか不快以外の何物でもない」「もう引退しなよ、痛々しくて見てられない」など非難が殺到。

 この広告を見た芸能ジャーナリストも「崖っぷち感が増した」と話す。

「かつて、ベッキーは『脱がないで売れてみせる』と豪語していました。それなのにこの広告ですか。川谷の新恋人のほのかりんは鼻で笑っているかもしれませんね。再スタートを印象付けたかったのでしょうが、ベッキーが嫌われたのは不貞が問題ではなく、神妙な顔をして会見を開いた後のLINEのやり取りです。あれで“腹黒さ”が露呈してしまった。そのイメージが払しょくされるまでは、以前のような活動は望めないと思います」

 髪を切っても脱いでもダメなら、次の一手はどう出るのか、興味深いところだ。

>ベッキーが嫌われたのは不貞が問題ではなく、神妙な顔をして会見を開いた後のLINEのやり取りです。あれで“腹黒さ”が露呈してしまった。
めずらしくはっきり言ってる記事。あの善人ズラの裏側がクソ過ぎたもんな・・・

中国人民元の主要通貨入り、麻生財務相がけん制「すぐ価格管理するなら資格欠く」

2016-09-30 18:01:06 | 日記
麻生太郎財務相は30日の閣議後会見で、中国の人民元が10月1日から国際通貨基金(IMF)が認定する主要通貨となることについて、「通貨の管理をオープンにしないといけない」と注文を付けた。

 人民元は1日からドル、ユーロ、円、ポンドとともに、IMFの「特別引き出し権(SDR)」構成通貨に採用され、主要通貨入りを意味する。

 麻生氏は、「すぐ通貨の価格管理などをやることになると、SDRを維持する資格に欠ける」とけん制した。

 一方で、石油輸出国機構(OPEC)が約8年ぶりに原油減産で合意したことに伴う日本経済への影響については「電気代が上がることなどが考えられるが、中長期的によくみておかないといけない」と語った。

もともと国際通貨の資格なんかまったくないんだから価格管理しなければそく暴落、ただの紙くず!ケツ拭く紙にもならねーよ!