Net & TV Impression 3

ネットニュースやテレビのネタでストレス発散。
発言に責任は持ちません。あしからず。

有吉&夏目と同じ…レコ大“買収疑惑”完全黙殺されるワケ

2016-11-01 17:09:39 | 日記
なぜ、どこも報じないのか。TBS「日本レコード大賞」の“1億円買収”疑惑のことだ。発売中の週刊文春がスクープしているのだが、テレビのワイドショーやスポーツ紙は一切ノータッチ。

 文春では買収の“決定的証拠”として、芸能界のドンの事務所が、昨年大賞を受賞した三代目J Soul Brothersの所属事務所・LDHに対し1億円を要求した請求書を掲載。三代目を手掛けるレコード会社・エイベックスが“買収工作”に動いたと報じている。

 伝統ある音楽番組にトンデモない疑惑が浮上したにもかかわらず、LDHやエイベックスも否定することすらなく完全にダンマリを決め込んでいるのだから容疑は「クロ」と自白しているようなものだ。
「LDHは普段から、担当記者への“接待攻勢”で知られています。その恩恵を受けているのは現場の記者だけでなく、上司たちも同じ。後追い記事なんて載るわけがありません。しかも、これだけの“ヤバい話”は、お達しなどなくても、“あうんの呼吸”で自主規制です」(芸能リポーター)

 ましてや、レコ大の審査委員は一般紙やスポーツ紙の記者たちだ。どこも報じないのは、自分たちも“買収”に加担したという自覚があるからではないかと問われても言い訳はできないだろう。

 仮にドンに逆らえば、恐ろしい“制裁”が待っている。テレビに対しては“共演NG”を盾に、所属事務所のタレントを引き揚げれば、音を上げるのはテレビのほう。スポーツ紙も“出禁”を受ければ、会見やイベント取材が不可能となり、紙面は真っ白。逆らうことなんてありえないわけだ。

 つい最近も似たような話があったことを覚えている人も多いだろう。フリーアナウンサーの夏目三久(32)とお笑い芸人、有吉弘行(42)の結婚&妊娠報道だ。超ビッグカップルにもかかわらず、テレビは完全にスルー。スクープしたのは日刊スポーツだが、夏目がスポニチの1面で記事に反論するという異例の展開となった。

「今や何事もなかったかのように、夏目も有吉もテレビに出ています。この時も夏目が所属する事務所の社長が裏で動いたといわれています。この社長も“芸能界のドン”といわれるうちのひとりです。ドンたちはメディアに対し絶大な影響力を持つ。意に反するようなことをすれば、芸能界では生きていけません」(芸能関係者)

 マスコミが「物言えば唇寒し秋の風」では、賞レースもカネ次第の“無法”がまかり通るのも当然。まさに虚飾の業界である。

所詮、マスコミも芸能界も元はやくざの世界そのもの。組長(ドン)の一声で白も黒もまったく関係なくなる。
裏の真実もまったく報道できないカステレビがイッチョマエの面してニュースや情報番組放送してんじゃねーよ!

なぜ報じない?三代目JSBの”レコ大買収”を黙殺するテレビ局への不信感

2016-11-01 17:06:46 | 日記
 またも文春砲が炸裂した。10月26日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が報じた、昨年のレコード大賞を三代目J Soul Brothersが1億円で買ったという衝撃のスクープだ。

 記事では、“芸能界のドン”周防郁雄社長(75)率いるバーニングプロダクションがLDHに対して請求した1億円の請求書の写しと思われる写真を掲載。請求書の書式や社印が、バーニングが通常使用しているものと一致していることから、信憑性の高さがうかがえる。しかも、HIRO(47)がLDH代表取締役を退任した次期と重なっていることも疑惑に拍車をかけている。

 当然、これには三代目J Soul Brothersのファンは猛反発し、大きな問題となっている。しかし一方、テレビ報道では全くと言っていいほど、この事件は報道されていない。この世間とのズレに一般視聴者のテレビへの不信感がますます募っているが、「これは仕方のないこと」と週刊誌記者は話す。

「今回テレビがダンマリなのは、自分たちが主催する他の賞レースにも言及される可能性を秘めた問題だから。そしてそれ以上に“芸能界のドン”周防郁雄社長の怒りを買わないためでしょう。バーニングは単体では所属タレントが少ないのですが、有能なマネージャーを独立させて、グループ企業化しています。また業務提携と称して、彼の庇護下にいる芸能人は多数います。まさに芸能界の黒幕。芸能プロダクションの7割はバーニング系だともいわれる現状、彼を敵に回したらテレビが作れなくなってしまいます」

■報道しない自由で失う視聴者の信頼
 テレビ局のこういった姿勢は、特に最近多いように思える。

「有吉弘行(42)と夏目三久(32)の熱愛報道も、田辺エージェンシーの田邊昭知社長(77)が報道規制をかけたと言われています。事実、テレビではほとんど報道しませんでした。しかし、最近の視聴者は情報をテレビだけではなくネットからも手に入れられます。こうした報道規制は逆効果になるだけ。テレビが報道しないことによって、ますます信憑性を高めてしまう。さらに、視聴者のテレビや芸能界への不信感も募っていく」(前出・週刊誌記者)

 “芸能界のドン”に押さえつけられてしまったような、テレビの報道姿勢。それによって、芸能界やテレビ業界には自浄作用はないと証明してしまった。テレビ離れが進むのも頷ける。

文・安藤美琴(あんどう・みこと)※1974年東京都出身。大学在学中にフリーライターとして活動を始め、『東京ガールズジャーナル』(セブン&アイ出版)、『パチンコ攻略の帝王』などに寄稿。現在は女性向け読み物系の記者・編集者として活躍中。

結局テレビの報道に真実や正義などなく、うわべだけの人気取りの偽善報道しかねい、ってこと!

“レコード大賞のドン”がバーニング1億円問題を謝罪 |

2016-11-01 17:02:19 | 日記
 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下、三代目)が受賞した昨年の「日本レコード大賞」の選考の裏で、三代目が所属する芸能事務所LDHに対し、大手芸能事務所バーニングプロダクション(社長・周防郁雄氏)が「年末のプロモーション業務委託費」という名目で1億円を請求していた問題を受け、同賞の最高責任者が「週刊文春」の直撃取材に、買収疑惑について謝罪の言葉を口にした。

「このような事態になったことは大変遺憾で、主催者として大変申し訳なく思っています。業界関係者の皆様、歌謡曲ファンの皆様に深くお詫び申し上げます」

 取材に答えたのは、日本作曲家協会会長の叶弦大氏(78)。同氏は小林旭の「昔の名前で出ています」をはじめ、作曲家として数々のヒット曲を手がけてきた。3年前、公益社団法人・日本作曲家協会の7代目会長に就任。同協会が主催するレコ大の最高責任者(制定委員長)であり、業界では“レコ大のドン”と呼ばれている。

 この問題を受け、バーニングやエイベックス、同賞の放送局であるTBSは沈黙しているが、いち早くHIRO(47)はLDH社長の退任を発表。叶氏の謝罪発言を受けて、各社の対応に注目が集まる。

 詳細は週刊文春11月2日(水)発売号が報じる。

サカリのついたイキがってる単なるクソザル集団!
早く消えろ!