瀕死の録画機器。

我が家がメインで使ってるレコーダーは、絶えず容量満タンな自転車操業状態。
←ジャニヲタとアニメ・声優ヲタが同居とあれば、そりゃそーだろーよ。

几帳面にきちんと編集して、さっさと整理していけばなんてことないものを。

おーざっぱで、今日やれることも明日に伸ばす、ともすれば見ないふりするタチなので（笑）

でもさすがに。
レコーダーちゃんがぐぐぐと不穏な音をたてたり（←いつもじゃないよ？）、
再生画面がぶぶぶと乱れたり（←本体録画はともかく、ディスクだと読みこまないこともあるくらい）、
ダビング画面に「予期せぬエラーが発生しました」って出る確率が増えてくるに至っては。

これはもう、瀕死状態と言わざるえまい？

しかも、ここから怒涛のように録画したい番組が増える年末期。

さすがの私も、重すぎる腰をあげまして。

レコーダーの中のすばるさんを救出する（つまりはダビングだ・笑）ことにしました。

帰省中の夫が「今日、動いた？」って聞くくらいにはTVの前にいた（（´∀`*））ヶﾗヶﾗ

どーにかこーにか、音楽関係の特番が続いてもなんとかなるかも？くらいには余裕が出来た。

で、ね。
その作業の間に、なんとなーくなんだかなーって改めて感じちゃったわけです。
うん、今さらなんだけどね。

関ジャムのセッション部分だけでディスクを作りたくて。
チャプター切ってたんですけど。
１回55分の録画時間の番組中に、セッション部分はせいぜいが９分。
短ければ７分あまり。
ひどければ６分に満たないなんて回（←まぁ、この時のゲストは事務所の大先輩一人だったけど）も。

初めの頃は12分あまりある回もあったりしたんですけど。

回を追うごとに、というか。
あからさまに少なくなってきたよなぁ・・・・って。

それって、どうなの？

いや、あのね。
なんとなーくの裏事情は分からんでもないけども。

出演メンバー減らして、
支配人は交代制で、
にぎやかしに芸人入れて、
面白きゃまだマシだけども私的には好みではない、笑えないものばっかりで、
あまつさえコーナーもどきまで出来て。

待て。
ちょっと、待て。

最初のコンセプトはどこへ消えた？

いや最初のそれに賛成してたわけじゃなかったけども。
今となっては、まだその対比の方を掘り下げてくれてた方が、
幾分「音楽」番組だったようには思える。

「嫁」（←と、我が家では呼んでいるわけだが）を接待したあたりから、おかしい。
・・・・・・わりと早い段階だな・笑

多くは望んでないんだけどな。

他の仕事でいないなら、冒頭お知らせしてくれればいいわけだし。
メンバーと支配人だけでも、十分話は回せるはずだし。
仮におもてなししなきゃいけないのなら、
もっと「音楽」的なおもてなしを考えればいいわけで。

スイーツ食べさせたり、カレー注文させたり、
ラーメン食べ比べさせたりするのは、なんか違うと思うわけですよ。

それに歌い手に向かって「上手に歌えるのか、歌いこなせるのか」って言葉で煽るのは、
どう考えても失礼としかいいようがなく。

ほぼほぼ捨てるのが嫌いな私でさえ。

セッション部分以外はいらないかも、と思ってしまうのだから。

なんとかしていただきたい。
してください、お願いm(。≧Д≦。)m