オレンジ日記

思いつくまま気の向くままな日記です

その時母は。

2016-10-16 16:32:56 | Weblog
この週末、土日ともに晴れるのは6週間ぶりだそうです。

昨日はすごーーーくいい天気だったので、お布団干してました。
精神的に不調だったので、干してるお布団にもたれかかって光合成をしてみました。
気持ち良くて、一時的には回復するけど、持続力はなく…。

今朝、起きたらおっとスッキリ。
立ち直り早い!と思ってたらだんだん落ちていきましたね…。
そんな不調の中、誕生日を迎えましたとさ。

お昼はホテルのランチビッフェ。
入店時、「満席だから予約してない人は1時には退店してもらわないと…」と言われ、あらーそりゃまた別の機会に…と思ったらパパが「いいです」っていうもんだから、1時間ちょっとでビュッフェ!

ホテルのサービスで、ノンアルコールカクテルとウエイターさん達の歌付き(この歳ではサスガに恥ずかしい…)のケーキを頂きました。


いつもはサラダをお代わりしてゆっくり頂きますが、1時間だと最初からメインとご飯ですぐにお腹いっぱい。
デザート取りに行けず、頂いたケーキで十分満足でございました。


近年、誕生日を迎えて思うことは、この歳の母は…ということ。

母が42歳の時、私は18歳。
高3の時の母ってまだこんなに若かったんだ…。
家事、子育てに協力的…とは言えなかった父、高校が違う娘2人と中学生1人、フルタイムの仕事。よくやってたなぁ。

私、もっと手伝えることいっぱいあったはずなのに、ホント自分のことばかりだったな…。

でも、42歳の母としての私、18歳の娘としての自分には「元気でいてくれて、自分のことは自分で決めて頑張ってるからそれで十分」って言ってあげたい。
甘やかしすぎか。

これからの時代、就職・結婚・出産はさらに大変になってくるよね?
本人も望まなくなるかもしれません。
人生終える時まで、衣食住に不自由なく暮らせれば万々歳です。

どの大学に入ってもどの会社に就職しても、安心はできない世の中、自分で切り開いていく力、失敗しても立ち直る力、忍耐、根性をつけるにはどうしたらいいか考える今日この頃…。

両親がやってきてくれたように、我が子を信じて口出しせずに見守っていけるだろうか…。
そんなことを考えた42歳の誕生日でした。

母は、ただ今ネパール?周辺の山をトレッキング中。
無事に帰ってきますように。








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