一汁三菜

仕事を辞めて気が重いのは、毎日自分が作ったご飯を食べること。
お昼も自分で用意しなきゃいけない。
復職してから、お義母さんが木・金って夕飯作ってくれてたんだもーん。なんて幸せなことだったことか。

人が作ってくれたご飯を食べるのが、それがたまごかけご飯だとしても、どうぞ、って出してもらえるご飯を食べるのが最高の幸せ～、と思ってる私に苦行の毎日です。
勤務最終日、家に帰ったら、お疲れ様！の手紙があり、姉君は「これから毎日夕飯作るのがんばってね。」だって(^^;;

実家の母は、自分のご飯が一番美味しい、家で食べるご飯最高！って人なのに、なんでこんな娘になったのかしら…。

お皿洗いや掃除洗濯は苦じゃないけど、ホント、料理だけがしんどい…。

メインとお味噌汁だけならイケる。
副菜のレパートリーがないー。
メインと野菜、二菜はイケる。
三菜が無理ーーー。

お惣菜買っても仕事のせいにするために、やっぱり私には仕事が必要なの…。
お昼ごはん、外で食べられるお金を稼ぐために、やっぱり私には仕事が必要なの…。

料理を好きになる努力せずに、仕事を探す方を選ぶ私(^^;;
料理は一生のことだから、好きになれたらそれに越したことはないんだけど。