北ユーラシアの歴史
貂主の国
3月25日(火)のつぶやき
BS日テレ 世界・神秘の道をゆく
#21「ロシア・母なるボルガ川」3月27日(木)23:00~23:54
#27「黒海周遊…頑固者ケラバンの足跡をたどる」4月3日(木)23:00~23:54
BSジャパン 地球ゆうゆう紀行 毎週日曜9時~10時
#53「赤毛のアンの島 プリンスエドワードアイランド」3月30日
#54「ケルト文化が息づく カナダ・ノバスコシア」4月6日
プリンスエドワードにノバスコシア、ケープブレトンまで巡っといてアカディアン取上げないとかないよね…?
一応執筆者の一人なので宣伝。『水雪氷のフォークロア―北の人々の伝承世界―』勉誠出版3500円+税。初公開資料を含む60以上のシベリアの神話・昔話が読めます。原文からの翻訳多数。最近この手の本は珍しいので、お好きな方はどうぞ。 hmv.co.jp/artist_%E5%B1%…
@itangiku 『水・雪・氷のフォークロア―北の人々の伝承世界』勉誠出版3500円+税。初公開資料を含む60以上のシベリアの神話・昔話を収録。個人的には十勝アイヌやウイルタの初公開資料がおすすめ。ウイルタの話は珍しいよん。 hmv.co.jp/artist_%E5%B1%…
@itangiku アイヌ語十勝方言、イテリメン語、ウイルタ語、ニヴフ語、ユカギール語、アリュートル語(コリャーク語アリュートル方言)などの原文から直接日本語訳した神話・昔話集。うち24話は採録者が自分の未公開資料を日本語訳したもの。 hmv.co.jp/artist_%E5%B1%…
@itangiku シベリアの諸民族の伝承集を出版するとして、①日本語訳だけなら3500円。②日本語訳+原文だと6000円。どっちが売れるかなんてはっきりしてるよな。後者はそもそも出版そのものが無理だよなあ。
@itangiku 現地の方に吹き込んでいただいた音声データ収録のCDを付録につけて、その中についでに原文文字資料を収録するとかならそこまでコストアップになら・・・いやいや、収録自体にめちゃくちゃコストがかかるやろ>自分
でも、生の語りを聴きたいですね。
@itangiku みなさんRTありがとうございます!執筆者の一人としては研究プロジェクトの一環なので印税出ないのが実に残念であります!いや、出るわけないけど(笑)。
@itangiku ありがとうございます。
いつの日か聴けることを、すごく楽しみに、気長にお待ちしております。
昔聴いた、確かチュクチのおばあさん二人が喉遊びの掛け合いを、それはそれは楽しそうにやっているのが強く心に残っています。ライナーノーツ見たら収録場所が団地か何かの一室だと書いてあるのを見て、楽しそうな掛け合いとのコントラストが強過ぎて切なさに胸がつまった記憶が。
@itangiku やはり往時のように話せる話者があまりいらっしゃらなくなっているということでしょうか。
@itangiku 確かに(^^;; 勝手にもう外では暮らせないお年寄りだと思ってましたが、実はちゃきちゃきに元気でそこらのおっさんからはいまだに恐れられているとかだったり。
@itangiku なるほど。語りの生データがそれなりの量あれば、そうした人材を再度増やして復興させていくこともできる(という単純な話ではないのでしょうが)、少なくとも足しにはなるのかなぁと。なまじ資料が少ないとごっそり多様性が失われてしまうのでしょうが・・・
「萌え」があれだけ流行ったんだからさ、そろそろ「肥え」が流行る可能性だって十分あるよね。高カロリーな料理食べながら「これマジ肥えでござる!」とかそんな感じ。肥え系男子が流行ったりしてさ。もうすぐそこまで肥えの波が来てる気がする。新時代の胎動を感じずにはいられない。
@trinh_JP ベルボトムとかみたいに、たぶん30年周期ぐらいでやってくるんですよ(ぐるぐる目)
『水・雪・氷のフォークロア 北の人々の伝承世界』を読んで言語の方に興味を持ったら『日本語の隣人たち』(I, II)を是非手にとっみて下さい!こっちは音声も聴けるよ!ow.ly/3iuequ 第一弾は現在品切れ中みたいですね…
「私費でプレスしたものです」という気概と500円というお手ごろ価格>「墓石から歴史を読む DVD」book61.co.jp/book.php/N08167
考古学・民俗学・歴史学・石造美術史の観点を通じて、墓石からどのような歴史が読み解けるかについて、墓石の研究者や学生と一緒に見ていきます。
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