北ユーラシアの歴史
貂主の国
イブン=ファドラーンとヴァイキング(2)
【宇宙のイブン=ファドラーン】
史実を離れるどころか、地球まで離れていってしまったファドラーンが
出てくるのが近年稀に見る良作だった「プラネテス」。
どういう役回りで出てくるかってのは見ての(読んでの)お楽しみってところですが、
真に驚くべきは原作者の幸村誠氏の次の作品がヴァイキングモノであったということ。
マガジンで連載が始まった時にはあまりにうれしくて喝采しました。
よくもまぁ、こんなメジャーでもないところを描いてくれた、と。
考えられるのは3つ。
1.幸村氏は13ウォーリアーズのファン
2.幸村氏はヴァイキング好き(ビッケとかさりげなく描いてるし・・・)
3.幸村氏は北方史好き
3だとうれしい(^^)。
プラネテスでイブン=ファドラーンの名前を出してきたところで
「幸村氏はタダモノではない」と思ってはいましたが、少年誌の
檜舞台でしっかりしたヴァイキングモノを始めたことで、
ますますその感を強くしました。一生ついていきます(笑)。
巻末の歴史地図にはちょっと一言あるところなので、むしろ俺に
描かせてくださいというか(^^;;
史実を離れるどころか、地球まで離れていってしまったファドラーンが
出てくるのが近年稀に見る良作だった「プラネテス」。
![]() | プラネテス (1)講談社このアイテムの詳細を見る | ![]() | プラネテス 1バンダイビジュアルこのアイテムの詳細を見る |
どういう役回りで出てくるかってのは見ての(読んでの)お楽しみってところですが、
真に驚くべきは原作者の幸村誠氏の次の作品がヴァイキングモノであったということ。
マガジンで連載が始まった時にはあまりにうれしくて喝采しました。
よくもまぁ、こんなメジャーでもないところを描いてくれた、と。
考えられるのは3つ。
1.幸村氏は13ウォーリアーズのファン
2.幸村氏はヴァイキング好き(ビッケとかさりげなく描いてるし・・・)
3.幸村氏は北方史好き
3だとうれしい(^^)。
![]() | ヴィンランド・サガ 1 (1)講談社このアイテムの詳細を見る |
プラネテスでイブン=ファドラーンの名前を出してきたところで
「幸村氏はタダモノではない」と思ってはいましたが、少年誌の
檜舞台でしっかりしたヴァイキングモノを始めたことで、
ますますその感を強くしました。一生ついていきます(笑)。
巻末の歴史地図にはちょっと一言あるところなので、むしろ俺に
描かせてくださいというか(^^;;
コメント ( 11 ) | Trackback ( 0 )
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たしかにファドゥラーン出てましたね。
微妙でいい役回りだったと思います。
幸村氏はいったい何時、次回作を描くんだろうと思ってましたが、マガジンは守備範囲外でした。早速今日の帰りに探して行きます。
追伸、この週末にはメインコンテンツを立ち上げ予定。なんとか、基本的な構成は出来上がりました。あとはテキストを打つだけ(あぁ
確かになんのBlogだって感じですが(^^)
ヴァイキングそのものはサポート範囲からは外れるのですが、グリーンランドとかスクレーリングが出てくるのでこれは何か取り上げないと、と思う今日この頃なのです。
メインコンテンツ、楽しみにしております。
日本随一の西夏サイトにならんことを!
いやいや、適度にこいくて良いではないですか。
この展開が少年誌で許されるとは、
随分時代はかわったのか?それともマガジンだから?
ここいらへんの時代考証はさっぱりなので、専門家が登場するのを期待して・・・
作者がいろいろとこだわって書いてるとこがいいですね。
長く続くことを期待しときます。
夏コミは惨敗でした(誰もいなかった・・・というか、花火大会で早終わりなんて知らなかった・・・)
さて「ヴィンランドサガ」は読もうと思いつつも連載で読むのはしんどいので、単行本が出るのを待っています。
ちょびっとみた回では、北米大陸の回想みたいな話があったような・・・。
「さあ、ゆくぞ!セルクランドへ!」
みたいな話もあるといいな・・・(たぶんない)
昔、ニフの頃に某小説家の方に「ヴァイキングものって書けないのでしょうか?」と尋ねたら「編集に拒否されちゃうよ」(理由:売れないから)と答えられてガッカリ・・・ということがあり、マンガのほうが今は商業的な観点からもいろいろ挑戦しやすいのかもしれない・・・と思っております。
ということで、そのうち「北方世界」をテーマとした漫画も???
「イブン・ファドラーン冒険記」とか、「北風への旅」とかいって、スタジオジブリとかでアニメ化すれば一大ムーブメントが(笑)
おいでいただきありがとうございます。
確かに花火大会と重なって地獄のような混み具合でしたし>ゆりかもめ
ヴァイキングモノがジャンルとして確立するように幸村氏にはがんばってほしいです。そしたらきっと小説の方だって・・・
北方世界はファンタジーの世界の題材にはちょっとつらいかも知れません。いっそ、「ゴク・マゴク」を出しますか(笑)。
いろいろ思い切りで書いてしまっているので、突っ込みをお願いいたします(^^;;
調子に乗って2つもTBさせていただきました。
とくに北人伝説」のなんかは門外漢が的外れなことを書いているので、笑われてしまうかもしれませんが…。
またちょくちょくのぞきに来させていただきますね。
レビュー記事、読ませていただきました(^^)
がんばって続けていきますので、今後もおいでいただければ幸いですm(__)m
水曜日の週刊誌って久しく読んでなくて、水曜日にも読むものがあるのは、いいねえ・・・
とか思っていたんですが、次回から月刊誌に移行するそうで、毎週読めなくなるというのはかなり残念です。
来月には、2巻が発売だそうで。
早く時間が過ぎるのは歓迎しない年頃ですが(笑)
2巻は早く欲しいですね
まだまだ序盤、ってとこですがいっそうじっくり
わくわくするストーリーを展開して欲しいものです。
もともとアフタヌーンは購読誌でして、
最近パワーないなと思っていたところだったんで
願ったりかなったりですね。これでマガジンを
立ち読み(おい)しなくて済む。
あんまり他に読むものないしねぇ>マガジン
二巻が出たので、本屋にすっとんでって買って来ました。
少年マガジン連載最終話まで載ってます。
やっとこさ、最初と最後が繋がりました。
さて、三巻はいつお目にかかれるのかな
結構マガジン誌上でも休み挟んでたんですね。
いちねんごかなぁ・・・
次号からでしたねぇ。
待ち遠しい・・・