新年あけましておめでとうございます。
本年も当ブログをどーぞよろしくお願いします。
それにしても、この間昭和天皇が崩御されたと思ったら?もう平成時代も20年ですぜ。どうりで平成生まれのAV女優がいるワケだ。オイラも年を取ったな・・・
さてさて、新年恒例?平成20年(2008年)大予想。
◇中国各地で韓国の文化略奪に端を発した反韓暴動が頻発。日本のマスゴミはどっちの味方をしたらいいかでパニック状態。
◇朝日新聞社、本社を北京に移転する。テレビ朝日もテレビ北京に改称。
◇発売中止となった「バルサン氷殺ジェット」に替わり、「バルサン火炎ジェット」が発売。
◇民主党代表に河村たかしが就任、総選挙で民主党勝利!河村たかしが念願の総理大臣に、外務大臣は松原仁・防衛大臣は西村慎吾。
◇超磁力兵器による最終戦争で大変動が起き、現代文明は崩壊、インダストリア・ハイハーバー以外のほとんどの陸地が海に沈む。
◇徳島ヴォルティスJ2で優勝!J1昇格。
◇ノムひょん北朝鮮に亡命。
◇ヤクルトスワローズ、セ・リーグ優勝、日本シリーズ・アジアシリーズも制覇。
◇北京オリンピック、酸性雨で雨天中止。
◇ドラクエ9、またまた発売を来年に延期。
◇今年を現す漢字が「鬱」に。しかし画数が多すぎて大筆では書けないハメに。
◇昭和を代表する著名人の訃報が相次ぐ一報で、森繁久弥は今年も生き延びる。
的確な分析に基づいた予想ではありますが、なぁ~にあくまで予想なので、当たるも八卦、当たらぬも八卦であしからず。
ちょっと早いですけど、2007年当ブログでネタにしたおちゃらけネタ、ベスト10
ベスト10と言っても順位なんかテキトーです。
第10位 小沢民主党代表ハニートラップに嵌る!?
小沢民主党代表があろうことか韓国人女性秘書を雇っていることが判明。日本政界の重要情報を本国に送っているそうな。コレはもしやハニー・・・
第9位 天皇陛下、皇居内でおクルマを運転される
天皇陛下が皇居内でおクルマを運転されるお姿は、あたかも界王さま(by ドラゴンボール)が小さな星でクルマの運転する姿にかぶって見える(あくまで妄想)
えっ、そんなのはオイラだけ? 当ブログにて不敬罪ギリギリのネタ。
第8位 氷殺ジェットで冷凍みかんは作れるのか?
当ブログでの検証記事。発火事故で発売後販売停止となった氷殺ジェットではたして冷凍みかんを作ることが出来るのか?徹底検証の結果は・・・
第7位 朝日新聞社、本社を北京に移転!?
当ブログにおけるエイプリルフール用の捏造記事。ホントになったらイイのになぁ。願望のまま記事にしました。
第6位 民主く~ん誕生
民主党が新たに作ったゆるキャラ。参院選圧勝にもかかわらずその存在感のなさは異常。
ブーメランを装備しているとのウワサも?
第5位 9条教布教活動活発化
憲法9条支持者がだんだん宗教化しているような。無防備宣言も含めこのまま逝ったら原理主義者がテロ活動でもするんジャマイカと心配です。平和な世の中でありたいモノですな。
第4位 9条商法続々登場!
サヨク勢力の巻き返しか?はたまた新手のマルチ商法か?9条商法とも言うべき関連グッズが目白押しの1年でしたな。来年こそは電通も絡んで大ブレイクの予感?
第3位 庶民の王者君臨!
自称庶民の王者が中共の温家宝と怪談。「庶民の王者」発言が全国ネットで放送される。そうかそうか。
第2位 アサヒる、今年のネット流行語大賞に選ばれる
オイラが「滝川ルネッサンス」とともに推薦したアサヒるがネット流行語大賞に選ばれる。
来年も朝日新聞は我々にネタを提供し続けてくれることでしょう。
第1位 ノムひょん大活躍
アサヒるのネット流行語大賞を押しのけ、堂々の1位に輝いたのが我らがノムひょんネタ。
政権末期の断末魔じゃないけど、今年は特に活躍が目立った年でしたな。極めつけの画像がコレ。
オイラがこの番組を見始めた2年前の頃は南京大虐殺とか在日参政権問題とか、抗議の電話がガンガンかかってくるような「そこまでやるか!」てネタも多かったけど、最近は無難なネタばかり。タブーに触れなくなってきたな。ま、それでも他の番組よりは全然マシだけど。
ネタが無いワケではない。まだまだタブーは多い。左傾化著しい昨今ならまた人権擁護法案とか在日参政権、靖國問題(新追悼施設)とか出てきそうなので、ヘタレないでガンガンやってほしい。
「韓国行くニダ」(ロッテ)
まぁ、コレ見てガタガタ騒いでいるのはオイラみたいな一部のひとだけだろうけど、ロッテ完全に開き直ったなw
もっとも「ニダ」は差別語じゃないけど・・・
一説には「ニダ」のマイナスイメージが一般人に広がる前に手を打とうという、ロッテの高等な戦略らしいが・・・それはそれでイイけど。
けど朝鮮語聞いているとホントによくニダニダ言うよな。末尾に付く丁寧語らしいが。
ちなみにオイラ朝鮮語はほとんど解りませんが、ハングル文字の読み書きは独学で覚えました。愚民でも理解できるように作られたせいか結構簡単だったな。
「嫌韓」も最近は少し飽きられたな。いや、別に韓国の好感度が上がったワケじゃないけど、ネタが出尽くした感はある。あとは広く浸透するだけでしょうな。
「韓国行くニダ」?オイラも一度くらいは韓国に逝ってみたいな。キモイもの見たさじゃないど、板門店とか軍事境界線は興味がある。それと生ノムひょんもwww
もっとも、オイラこのCMはキライだけど。在日企業のロッテだからじゃなくて上戸彩がキライだから。層○だからな。綾瀬はるかとか長澤まさみなら全然OK。
どうせなら「マンセー」のほうがうけたなw
オイラ出演の映画「眉山」をみてまいりました。(昨年エキストラで参加)
以下一部ネタバレあり
さだまさし原作の映画と言えば「解夏」もよかったので、そこそこ期待はしていましたが、素直に感動できるイイ映画でしたな。別に意外性もなく期待通りの展開と言えます。
徳島色を全面に出した場面が多く、徳島人のオイラは正直かなり愛郷心を刺激されましたな。
まぁ、あえて突っ込みどころと言えば、地方を舞台にした映画・ドラマではよくある、違和感のある方言。オイラが普段喋っている阿波弁とはちょっと違うな・・・
それとクライマックスでの父を見つけ駆け寄る場面、阿波踊りの演舞場のど真ん中で立っちゃ、さすがに顰蹙モノですわ。(映画だからイイけどw)
ちなみにエキストラ出演のオイラは阿波踊りの観客にまじって映っていたのかもしれませんが、じぇんじぇん解りません。知人はモロに映っていたのに・・・
徳島県内の某シネコンで見たのですが、観客の何割かはエキストラだろうな。
ドラえもんの映画を見に行くのは20年ぶりでしょうか。さすがのイイ年こいて一人で見に行くほどの勇気はないので、甥っ子も連れて見に行くことにしました。
さて、オイラが20年ぶりにドラえもんの映画を見に行こうと思ったのは、前作の「魔界大冒険(1984)」に小学生時代に相当はまった経験があるからです。たぶんドラえもん映画のマイベストの中では1・2位を争うくらいの傑作。
今回のはそのリメイク版。期待しないワケがありません。
※以下一部ネタバレあり
映画を見てまず思ったのが、登場人物の声と絵柄が変わっていたこと。数年前?から声優が変わっていたことは知っていたのですが、ここ数年ドラえもんを見ていなかったので、最後までこの違和感は解消しませんでした。いまだにこんなことを言ってるのはオイラだけでしょうか?
前作との違いに着目して見ていたせいか、いくつか気になる点がありました。
まず登場人物の満月牧師、前作では満月博士でしたな。
また前作では全く登場しなかった美夜子の母が回想シーンで登場、美夜子のために悪魔に魂を売るという設定。しかも最後にはメ○ューサだったというオチ。(途中で薄々気づいたけど)
残念な点は、魔界星での冒険(人食いクジラ・魔界の平原や森)が大幅にカットされていたこと。ここのところがハラハラして面白かったのに・・・確か映画タイトルは「魔界大冒険」、肝心の冒険をカットしてどうする?
そのかわりか、空中戦などドタバタアクションシーンがめまぐるしく展開される。コレは最近のアニメやハリウッド映画の傾向をマネたものか?オイラはこういうのどーでもイイけど。
ま、他にも変わった点はいろいろ。
とは言え、まずまずの映画でしたな。星3つ半☆☆☆★くらいの評価です。
先週のSAPIO「ゴー宣」より・・・
「ところで岡崎久彦の遊就館批判は若者の間で相当不評だったようで、ネットでは批判と罵倒の嵐だったらしい。」
このネタはオイラのブログでも以前に書きましたな。まぁ、他のブログや2ちゃんでも概ね岡崎氏に批判的な論調だったと思う。
そういや、よしりんて少し前まで「2ちゃんねらー」=「ネット右翼」=「親米保守」て勘違いしてなかったけ?そんなワケないのにネ。
むしろネット上の空気はアメリカに対しても批判的、と言うよりアメリカをバカにしている感じ。特定アジアよりはマシな程度の認識が大勢を占めている。岡崎氏のような親米的な意見など寡聞して聞いたことがありません(釣りはあるけど)。ネットに疎いよしりんもようやくそれに気づいたのかな?おそらく周囲の者が忠告したんだろうな。
ちなみにオイラ「ゴー宣」は、SPA時代旧「ゴー宣」で差別論を連載していた頃からの愛読者です。まぁ中には「ちょっとコレは・・・?」と首をかしげてしまうような記述もあったりしますが、これからもファンであり続けるでしょう。
今日2月22日は「竹島の日」です。
でも新聞もテレビもほとんど伝えないな。マスゴミめ、わざとスルーしてるな。どーせ韓国様を刺激してはいけない、なんて糞みたいな理由だろな。
2月22日は「竹島の日」です。
「フィオリーナの以心伝心」様が提唱されている“竹島プロジェクト2007 みんなで竹島の日を盛り上げよう!キャンペーン”に当のブログも参加させて頂ま~す。
竹島関連の新しいネタがあれば追加更新していく予定です。
新年あけましておめでとうございます
本年も当ブログをどーぞよろしくお願いします。
さてさて、今年はどんな年になるやら~
と言うワケで、平成19年オイラの大予想↓
亥年の今年、和歌山県のイノブータン王国が日本から一方的に独立宣言。なぜか北朝鮮と国交樹立。
「2ちゃん党」誕生、夏の参議院選の台風の目に。
自民党参院選敗北で安倍内閣退陣へ、後任に麻生太郎が首相就任、公明党と連立を解消、2ちゃん党との連立政権を樹立。
韓国盧武鉉大統領が北朝鮮のスパイだったことが発覚、軍事クーデターで政権崩壊。後任に「汁おじさん」こと金泳鎭氏が大統領に就任。
プロ野球ヤクルトスワローズが優勝、日本一に。
Jリーグ2部徳島ヴォルティスぶっちぎりの快進撃でJ1昇格(ちなみに昨年は最下位)。
日経平均株価3万円を突破、バブル景気に突入、再び「トレンディドラマ」と言う言葉が流行る。
秋篠宮家に第4子萌仁親王誕生、これをうけ政府は皇室典範改正を100年先送りを決定。
若者の間でハラマキが大流行、ルイヴィトン・エルメスなどの世界的ブランドもハラマキ市場に続々参入。
熱湯浴(45℃以上の風呂)が「あるある大辞典」などで紹介され大ブームに、それをマネた年寄りの突然死が急増、社会問題に。
昨年暮れ処刑されたはずのサダム・フセインがじつは生きていた!再びバース党を結成、勢力を結集。新党首にランディ・バース氏就任、その動きに阪神ファンも追従する。
「名探偵コナン」が最終回に、実は工藤新一の夢だったというお決まりのオチ。
テポドンミサイル日本に着弾、北朝鮮は米軍にボコボコにされ崩壊、金正日公開処刑をテレビ東京が独占生中継。
昭和を代表する著名人の訃報が相次ぐ一方で森繁久弥氏は今年も生き延びる。
的確な分析に基づいた予想ではありますが、なぁ~にあくまで予想なので、当たるも八卦、当たらぬも八卦であしからず。
当ブログでネタにした今年のアホネタ・おちゃらけネタ・個人ネタの中から十大ニュースを勝手に選んでみました。マジネタ編はこちら
第十位
当ブログ、キッズgooよりはじかれる
当ブログがキッズgooより危険な熱湯浴ブログ認定を受けて検索からはじかれていることが判明。オイラ言論弾圧と闘う!?
憲法九条マンセーとかサヨクなことでも書けばおkになるかな?
第九位
オイラ靖國神社を公式参拝
オイラ念願の靖國神社公式参拝をついに果たしました。何が公式かって?そんな野暮な質問するのはマスゴミだけで結構ですわ。
第八位
金正日、金玉と事実上結婚
当ブログではこの金玉ニュースについて各マスメディアの反応を徹底検証しました。
何故か漢字で「金玉」の表記を避ける傾向がありましたな。このような言葉狩りにも似た過剰な配慮はすべきではない、と思いますwww
第七位
オイラ、テポ丼を食べる
当ブログ唯一の料理に関するエントリー。テポ丼を独自の高い調理技術によって再現、実際に食べてみるとコレがまた美味。皆様もお試しアレ。
第六位
WBCで韓国火病
WBCでの韓国、日本に負けたことがよほど悔しかったらしく、ルールにケチ付けたり、負け惜しみを言ったり、イチローにボール投げつけたり、と激しく火病る。
まぁ、結果的にWBCをより面白いモノにしたな。
第五位
WBC米国人審判ボブ・デービットソン大活躍!!
WBCでもう一つ忘れてはならないのがボブ・デービットソン審判の大活躍。日本戦での大誤審も初めこそマジで怒ったが、今にして思えば大会を盛り上げるための演出だったとは・・・?
第四位
純ちゃんプレスリー宅で熱唱!
訪米中の純ちゃんがプレスリー宅を訪問、大はしゃぎ、7曲も熱唱の大はしゃぎ。コレにはブッシュも随行員も唖然呆然。
こんなぶっ飛んだ総理は、しばらく登場しないだろうな。
第3位
サイレント魔女リティ誕生!
当ブログではネタの旬を逃がしてエントリーしませんでしたが、2ちゃんなどで大ブレイク。元ネタは毎日新聞のコラム。
サヨク新聞のアホ記事からここまで壮大なネタに発展するとは、「言葉のチカラ」を思い知りましたな。
第2位
秋篠宮悠仁親王誕生、高橋名人街頭インタビューされる
秋篠宮悠仁親王誕生に喜ぶなか、テレ東の街頭インタビューにたまたま通りがかった高橋名人が登場、2ちゃんでは盆と正月が一緒に来たかのようなお祭り騒ぎ。
コレも我が国皇室の奇跡のひとつでしょうか。
第1位
アホ犬崖っぷちに取り残される
ナカちゃん脂肪続き、「また徳島か」と言わしめたアホ犬騒ぎ。マスゴミ各局の生中継など異様な盛り上がりを見せる。
ところであの犬、どーなったのでしょうか?
当ブログでネタにした今年の十大ニュースを勝手に選んでみました。
第十位
トリノ五輪で荒川静香金メダル
コレって今年のニュースだったのネ。もうずいぶん昔のような・・・
あの巨大五円玉メダルが印象的でしたな。
それとNHKがウイニングランをわざと放送しなかったのを思い出した。
第九位
W杯日本予選リーグ敗退
日本代表期待はずれ、でもコレが世界のとの差だろうな。
川口のネ申降臨スーパーセーブと柳沢のQBKが思い出されるな。
第八位
WBC日本優勝!
野球であれだけもりあがれたのは久しぶりだったな。
それにしても今年て、スポーツの大イベントはすべて上半期だったな。
第七位
いじめ自殺多発
最近じゃすっかり騒がれなくなったな。テレビなどでも取り上げられいろんな識者が議論していたけど、結局加害生徒に対する追及だけは無かったな。
それにしてもこの問題、文科大臣宛のお手紙続出と、ヘンな方向に行っちゃったな。
第六位
小泉首相終戦記念日に靖國神社参拝
やっと公約どおり終戦記念日に参拝しましたな。
中国様・韓国様ばかり気にかけるマスゴミの醜態が何かと記憶残ったな。
最近すっかりヘタレちゃった安倍ちゃんは来年靖國に参拝するのかな?
第五位
TBS歪曲洗脳報道、放送免許剥奪しろ!
731部隊の特集に安倍ちゃんの写真を意図的に挿入、悪質なサブリミナル効果を狙った姑息で陰湿なやり方をするTBSに対しネットで放送免許剥奪の機運盛り上がる。
今年のTBSは酷いな。コレに限らず亀田の八百長判定や世界バレーのルール変更などロクなことが無かったな。
第四位
北朝鮮テポドン発射
あのときは緊迫しましたが、今思えば核実験のほうが衝撃的で記憶に新しいせいか、そんなこともあったな。くらいの感じ。
第三位
安倍内閣発足
それなりに期待されて就任した安倍総理。でも最近じゃサヨにすりより、弱者切り捨て、曖昧答弁とすっかり精彩を欠いていますな。
まぁ、いずれにせよ来年が正念場ですな。ダメならさっさと麻生タロちゃんに政権を譲ってネ。
第二位
秋篠宮悠仁親王誕生
コリャ本年数少ない明るいニュースでしたな。
もっともコレで皇室典範問題も事実上先送りになっちゃいましたけど。
第一位
北朝鮮核実験
やはりコレが一番重大なニュースでしたな。来年にも繋がる話しですし。
もう少し日本はこの問題に危機感を持ってもイイんじゃないかと。北朝鮮の核の標的は日本なのですから。しかもヤツらは皇居を狙う可能性が高いしな。
昨日放送していたNHKスペシャル「ワーキングプア」見ました。衝撃的でしたな。
現在はいざなぎ景気を越え空前の好景気のまっただ中だそうな。大企業は過去最高益を更新しボーナス増額、海外旅行はコレまた過去最高なそうな。ホンマかいな?
オイラの棲んでいるド田舎では全く実感ありません。都会だけの話しか?と、思っていたらどーもそうでもないらしい。都市部も深刻なそうな。
よくテレビの街頭インタビューで愛想笑いを浮かべながら「景気悪いですねぇ~」ていってる人はたぶん全然困っていない。昨日の番組に出てた人ならあんな余裕はないだろうな。
オイラは格差は否定しない。あって当然だと思う。努力した者(子供時代の学業も含めて)、必死で働いた者が報われる社会じゃないとダメだと思うから。だからオイラも世間様よりたぶん長時間働いている。
悪平等ではなく、正しい意味での競争社会ですな。
しかし昨日の番組での事例では、働く意欲もあり、事実人より多く働いていても報われない現実でした。オイラと同年代ともなればマトモな再就職先はほとんど無い、自分で会社辞めたならともかく解雇・倒産ともなれば自己責任とは言えない。30代てもうやり直し効かない年か、40代50代は今までの経験を生かせない。「再チャレンジ」てどこへ逝ったのか?安倍ちゃん。コレは絶対に正しい競争社会じゃないな、格差社会なんて生ぬるい言葉より階級の固定化だな、もう。
経団連に所属している大企業(特にトヨタ)などは更に利益を上げるために、派遣労働者を雇用しやすいように法改正を要求しているそうな。また賃金の安い外国人労働者を入れろ、と政府与党に圧力をかけているらしい。
ええ加減にせい!(゜Д゜)ゴルァ!
いつから日本こんな社会になったのだ?経済のグローバル化が大きな要因だけど、一方で個人主義を徹底した結果、自分だけ自社だけ良ければいい、てな空気が蔓延したことも一因ですかな。
自民党ではもうアカンかもしれん。しかし!!
民主党(売国政党)
公明党(創価学会)
社民党(北朝鮮政党)
共産党(アカで論外)
健全な左翼がない!
どーすればイイの?
この問題は国の将来や日本という国柄にも関わること。本来はウヨサヨ関係無い。政府はこの問題を一部大企業の圧力に左右されることなく、サヨクはイデオロギーの道具などにせず、真剣に取り組んでほしい。
感想は一言で言って“消化不良”でしたな。
【注意】以下一部ネタバレあり
まぁ、あらすじは、子供が生まれなくなった近未来(2027年)の英国が舞台となっております。2008年頃から何故か人類は生殖能力を失って18年間子供が全く生まれていない世界です。つまり若いモンでも18歳以上、おっさんとおばはんと年寄りばかりの社会ですわ。んで、世界は活力と明日への希望を失い疲弊荒廃しきってしまった、てなワケ。かろうじて社会機能を維持している英国には各国からの不法移民がなだれ込んで混乱し、それらの人々はかつてのナチスのような収容所に入れられて過酷な生活をしている。トンデモない社会。
そんななか主人公が奇跡的に身籠もった女性と出会い命がけで守る話し。
全く中盤以降は迫力のある戦闘ドンパチ場面が多くなっていて、アクション映画好きにはイイかと思うが、やや刺激の強い場面もあるので肝っ玉の強い人じゃないとキツイかも。最後もアレで終わりか、てな感じ。
んで、なんで子供が生まれなくなったのか?それがこの映画を見ても分からんのですわ。近未来SFて事でオイラは科学的なことに興味を持っていただけに、結局触れず終いではちょっと納得がいきませんでしたな。更これだけではなく物語の社会背景などもあまり説明されることもなく、わかりにくいモノとなっています。
このへんは観客の想像に任せているのかな?
オイラが想像するに、なんらかのウイルスが世界中の人に感染し生殖能力を失った、と勝手に解釈しているのですが。ま、それでもあり得ない事ですが。
今ひとつワケ分からん映画でしたが、観客に訴えたい事は、尊い新しい命が生まれる一方でドンパチ戦争やって殺し合っている場合か人類!て、やや説教じみたメッセージだろうか。
米英合作らしいが、全然アメリカ映画らしくなかったな。もしアメリカ人が作ったら、新しい子供が生まれて世界の救世主だ!バンザ~イ!マンセー!で終わりだったろうな。
いろいろと文句を言いましたが、まぁこれだけいろいろと考えさせられたのだから印象に残る映画には間違いありません。それが監督の狙いなのかもしれませんな。
評価(5段階)3.5☆☆☆★
10月2日夕方、オイラ靖國神社を公式参拝してきました。何が公式かって?突っこまないでくださいw
オイラにとっちゃ8年ぶりの東京です。食べ歩きがメインでしたが、その合間に靖國神社参拝して参りました。まぁくわしい考察については今更オイラが書いても仕方ないので省き簡単な感想のみとします。
↓靖国通りから見える大鳥居には圧倒されますな。
↑靖國神社の大鳥居。学校帰りのお子ちゃまが多い。近くに白百合学園小学校があるそうな、どーも境内は通学路代わりとなっている模様。この場面だけなら日常にとけ込んでいる普通の神社と何ら変わりない。
マスゴミによっておどろおどろしい印象を靖國神社に持っている者がこの光景を見たら、ちょっと拍子抜けするんじゃないかと。
境内に入れば都会の喧噪をしばし忘れることの出来る落ち着いた空間が存在していました。
オイラも参拝。ちなみにおみくじは「吉」でしたw
あと遊就館も見学しました。館内は撮影禁止なので詳しくはよしりんの「わしズム」でも見てちょ。
まあオイラが遊就館を見学した感想を言えば、ただ平和の尊さを感じずにはいられません。オイラのような「ウヨ」と思われている者さえそうさせるだけの“重み”があります。三宅久之氏が言ってたとおりですな。
展示内容や思想は異なりますが、昨年行った広島の原爆資料館を見学したときと同じような気持ちにさせられました。
もし遊就館を見て「軍国主義だ」「戦争賛美だ」て本気で言う人間がいたら、感受性が極端に乏しいか、よほど神経のねじ曲がった人間としか思えません。
↑境内の売店で購入した「純ちゃんまんじゅう」と「晋ちゃんまんじゅう」
映画「ブレイブストーリー」を見て参りました。オイラはアニメ映画は滅多に見ません。「千と千尋」以来です。
原作は見ていませんので評価は映画のみとします。
さてさて、物語の中身と言えば・・・(一部ネタバレあり)
物語の舞台はドラクエ・FFのようなドファンタジーな架空の世界です。ストーリは小学生のワタルが厳しく苦しい運命変えるために「幻界」へ足を踏み入れるが、仲間と出会ううちに運命を受け入れ、それを乗り越える力を身につけるまでの葛藤が描かれています。なかなか重いテーマですな。
途中までは「なんだこのお子様映画は・・・」と思っていましたが、終盤になるに従い主人公ワタルに感情移入しましたな、最後にはオイラのような擦れた大人でも心地よい感動が得られます。まぁ小学生時代に見てたらもっと感動したんだろうな。
ただ3巻もある原作を2時間に凝縮するのは物理的に無理があるらしく、展開は少し駆け足でドタバタ気味。それと個人的に気に入らないのが声優に芸能人を使うこと。ジブリ作品ほど酷くありませんが、やっぱりプロの声優さんを使って欲しかった。
まぁそれでもたぶん「ゲド」よりも面白いと思います(見ていませんけど・・・見る気せん)。
アニメの質もなかなかのモノでした。CGは使われていましたがあまり鬱陶しさは感じられませんし、キャラのデザインもまずまず。あまりヲタ向けの萌えキャラだと一般客は引きますからなぁ。
最近のテレビアニメは質が低く、一方でジブリ作品以外の質の高い映画アニメと言えばヲタ向けが多かった。でもこの「ブレイブストーリー」はジブリ(最近駄目な)以外にも一般受けするアニメが登場した意味で新たな可能性を感じました。
評価(5段階)☆☆☆★ 3.5