【画像は日の丸を持ってウイニングランをするイチロー】
重ねて申し上げます、WBC日本優勝おめでとう!!!!!祝世界一!!!!
「胸が熱くなった」WBC優勝に列島興奮
「やった。世界一だ」。買い物客でにぎわう東京・有楽町の家電量販店「ビックカメラ有楽町店」。キューバの最後の打者のバットが空を切った瞬間、1階売り場のテレビに群がった買い物客から割れんばかりの拍手と歓声が上がった。東京都品川区の平野定明さん(70)は、「最後まで油断できない試合で胸が熱くなった」と興奮気味だった。
東京・歌舞伎町のスポーツダイニングバー「ビバスマップ」では、テレビ観戦の約30人が万歳三唱。墨田区の会社員各務(かがみ)由希也さん(30)は、「国の代表チームの活躍でプロ野球ファンも増える」とほおを紅潮させていた。
プロ野球オープン戦のヤクルト対ソフトバンク戦が行われた神宮球場では、多くの観客がラジオや携帯テレビを手に、関心は海の向こうへ。日本の勝利がアナウンスとオーロラビジョンで伝えられると、スタンドがどっと沸いた。ソフトバンクファンの世田谷区の浅沼優美さん(20)は、「王監督だからこそ、あれだけのメンバーをまとめられた。世界の王が世界の舞台で胴上げされて最高」と喜んだ。
【読売新聞 以上引用】--------------------------
さて、一喜一憂いろいろゴタゴタもありましたが、WBCは概ね成功だったのではないかと思います。正直野球好きのオイラでも最初の頃は「アジア予選は楽勝だろう」と思い、さほど真剣に見ていなかったと思います。火がついたのは韓国に負けてから、そこからメラメラと熱いものがこみ上げてきました。
実は今日の試合前、始球式での王貞治氏とハンク・アーロン氏が握手し、王監督に付き添われる形での始球式にもう感動してました。オイラのようなウヨですら、野球のすばらしさに国境はないと感じました。(但し韓国だけは別、スポーツに政治や歴史問題を露骨に持ち込むから)
正直に言って今日の試合、オイラは先日の韓国戦と違ってかなり気楽に見てました。もうここまで来たのだから、勝っても負けてもイイみたいな、日本人らしいちょっと弱気でお人好しな感情がありました。でもやっぱり勝って良かったなぁ~。
すばらしき野球、WBCの初代優勝国に“サムライ魂”の日本の名が刻まれたこと、初代優勝監督に王貞治氏の名が刻まれたことは本当に良かった(少なくとも礼節を欠くかの国が名が刻まれなくてよかった)。
実はオイラONでどっちかと言えば王貞治氏のほうが好きだったりします。ひたむきでマジメなところが日本人よりも日本人らしくてネ。台湾人でありながら日本のために熱く闘い敬意を表する姿に深い感銘を受けます。イチローにも同様のものを感じました。
今大会でイチローの“株”はおおいに上がりましたが、参加を拒否した松井秀喜には失望しました。今頃彼は後悔していることでしょう。
WBCベストナイン、日本から松坂・里崎・イチロー
各国の記者投票によるWBCの優秀選手(ベストナイン)が20日発表され、日本からは松坂、里崎、イチローの三人が選ばれた。優秀選手12人(投手3人)は次の通り。
▽投手 松坂、朴賛浩(パク・チャンホ)(韓国=パドレス)、マルティ(キューバ)▽捕手 里崎▽一塁手 李承ヨプ(イ・スンヨプ)(韓国=巨人)▽二塁手 グリエル(キューバ)▽三塁手 ベルトレ(ドミニカ共和国=マリナーズ)▽遊撃手 ジーター(米国=ヤンキース)▽外野手 イチロー、グリフィー(米国=レッズ)、李鍾範(イ・ジョンボム)(韓国)▽指名打者 ガルロボ(キューバ)(ヨプは火ヘンに「華」)
【読売新聞 以上引用】--------------------------
ベストナインに選ばれた中で特にオイラが絶賛したいのが地元徳島出身の里崎選手。オイラの家から里崎選手の実家まで直線距離で3キロしか離れていません。実は数年前にちょっとお会いしたことがあるのですが、当時はそんなに有名な選手とは知らず(2軍の控えかと思ってました 失礼)サインを貰いませんでした。今頃になって深く後悔しております。
さて、WBCに関して極一部はあるが、連日のイチローの発言を“プチナショナリズム”などと皮肉るヤツがいます。折りしも卒業式シーズンと重なった今大会、相変わらず日の丸・君が代反対を叫ぶの教師や洗脳教育を受けた連中は、連日球場にはためく日章旗や荘厳に響き渡る君が代についてどう思ったのか是非聞いてみたい。本気で反対するならこー言うときに汁!
19日放送の「たかじん委員会」で「君が代はスポーツで闘う前に相応しくない」と言ったパネリストがいたが、オイラはそうは思わない。君が代の荘厳で胸に響くメロディを聴くと、静かに熱いものが胸に込み上げ身震いさえします。それをもっとも感じていたのがイチローでしょう。
さてさて、開催国アメリカの意に反した形とはいえ、成功裏に終わったWBCでしたが、この大会の大きな目標に野球の国際化があります。
日本世界一で大興奮と言っても注目しているのは世界全体では少数派の野球文化圏(東アジア・北中米)のみ。五輪種目から除外されるなど、まだまだ世界のメジャースポーツの域に達していない。それでもやっぱり野球は面白い!!それを再確認させられた。
それと今大会を盛り上げるのに一役買ったの“闇の立役者”ボブ・デービッドソン氏に乾杯wwwwwwwww
重ねて申し上げます、WBC日本優勝おめでとう!!!!!祝世界一!!!!
「胸が熱くなった」WBC優勝に列島興奮
「やった。世界一だ」。買い物客でにぎわう東京・有楽町の家電量販店「ビックカメラ有楽町店」。キューバの最後の打者のバットが空を切った瞬間、1階売り場のテレビに群がった買い物客から割れんばかりの拍手と歓声が上がった。東京都品川区の平野定明さん(70)は、「最後まで油断できない試合で胸が熱くなった」と興奮気味だった。
東京・歌舞伎町のスポーツダイニングバー「ビバスマップ」では、テレビ観戦の約30人が万歳三唱。墨田区の会社員各務(かがみ)由希也さん(30)は、「国の代表チームの活躍でプロ野球ファンも増える」とほおを紅潮させていた。
プロ野球オープン戦のヤクルト対ソフトバンク戦が行われた神宮球場では、多くの観客がラジオや携帯テレビを手に、関心は海の向こうへ。日本の勝利がアナウンスとオーロラビジョンで伝えられると、スタンドがどっと沸いた。ソフトバンクファンの世田谷区の浅沼優美さん(20)は、「王監督だからこそ、あれだけのメンバーをまとめられた。世界の王が世界の舞台で胴上げされて最高」と喜んだ。
【読売新聞 以上引用】--------------------------
さて、一喜一憂いろいろゴタゴタもありましたが、WBCは概ね成功だったのではないかと思います。正直野球好きのオイラでも最初の頃は「アジア予選は楽勝だろう」と思い、さほど真剣に見ていなかったと思います。火がついたのは韓国に負けてから、そこからメラメラと熱いものがこみ上げてきました。
実は今日の試合前、始球式での王貞治氏とハンク・アーロン氏が握手し、王監督に付き添われる形での始球式にもう感動してました。オイラのようなウヨですら、野球のすばらしさに国境はないと感じました。(但し韓国だけは別、スポーツに政治や歴史問題を露骨に持ち込むから)
正直に言って今日の試合、オイラは先日の韓国戦と違ってかなり気楽に見てました。もうここまで来たのだから、勝っても負けてもイイみたいな、日本人らしいちょっと弱気でお人好しな感情がありました。でもやっぱり勝って良かったなぁ~。
すばらしき野球、WBCの初代優勝国に“サムライ魂”の日本の名が刻まれたこと、初代優勝監督に王貞治氏の名が刻まれたことは本当に良かった(少なくとも礼節を欠くかの国が名が刻まれなくてよかった)。
実はオイラONでどっちかと言えば王貞治氏のほうが好きだったりします。ひたむきでマジメなところが日本人よりも日本人らしくてネ。台湾人でありながら日本のために熱く闘い敬意を表する姿に深い感銘を受けます。イチローにも同様のものを感じました。
今大会でイチローの“株”はおおいに上がりましたが、参加を拒否した松井秀喜には失望しました。今頃彼は後悔していることでしょう。
WBCベストナイン、日本から松坂・里崎・イチロー
各国の記者投票によるWBCの優秀選手(ベストナイン)が20日発表され、日本からは松坂、里崎、イチローの三人が選ばれた。優秀選手12人(投手3人)は次の通り。
▽投手 松坂、朴賛浩(パク・チャンホ)(韓国=パドレス)、マルティ(キューバ)▽捕手 里崎▽一塁手 李承ヨプ(イ・スンヨプ)(韓国=巨人)▽二塁手 グリエル(キューバ)▽三塁手 ベルトレ(ドミニカ共和国=マリナーズ)▽遊撃手 ジーター(米国=ヤンキース)▽外野手 イチロー、グリフィー(米国=レッズ)、李鍾範(イ・ジョンボム)(韓国)▽指名打者 ガルロボ(キューバ)(ヨプは火ヘンに「華」)
【読売新聞 以上引用】--------------------------
ベストナインに選ばれた中で特にオイラが絶賛したいのが地元徳島出身の里崎選手。オイラの家から里崎選手の実家まで直線距離で3キロしか離れていません。実は数年前にちょっとお会いしたことがあるのですが、当時はそんなに有名な選手とは知らず(2軍の控えかと思ってました 失礼)サインを貰いませんでした。今頃になって深く後悔しております。
さて、WBCに関して極一部はあるが、連日のイチローの発言を“プチナショナリズム”などと皮肉るヤツがいます。折りしも卒業式シーズンと重なった今大会、相変わらず日の丸・君が代反対を叫ぶの教師や洗脳教育を受けた連中は、連日球場にはためく日章旗や荘厳に響き渡る君が代についてどう思ったのか是非聞いてみたい。本気で反対するならこー言うときに汁!
19日放送の「たかじん委員会」で「君が代はスポーツで闘う前に相応しくない」と言ったパネリストがいたが、オイラはそうは思わない。君が代の荘厳で胸に響くメロディを聴くと、静かに熱いものが胸に込み上げ身震いさえします。それをもっとも感じていたのがイチローでしょう。
さてさて、開催国アメリカの意に反した形とはいえ、成功裏に終わったWBCでしたが、この大会の大きな目標に野球の国際化があります。
日本世界一で大興奮と言っても注目しているのは世界全体では少数派の野球文化圏(東アジア・北中米)のみ。五輪種目から除外されるなど、まだまだ世界のメジャースポーツの域に達していない。それでもやっぱり野球は面白い!!それを再確認させられた。
それと今大会を盛り上げるのに一役買ったの“闇の立役者”ボブ・デービッドソン氏に乾杯wwwwwwwww