特亜ネタの多い当ブログですが、あえてオイラ考えてみました。特亜の中国と韓国どっちがマシか?「こんな自問自答こそ全くの愚問だ」とか「ウンコ味のカレーがいいか、カレー味のウンコがいいかと同じくらいの究極の選択だ」なんて言わずにちょっと。
まぁどちらがマシかというよりどちらがよりキライかの消去法にならざる得ないが、結論を言えば、オイラは「中国」と答える。
オイラ自身の数少ない海外旅行体験の一つが中国で(平成6年秋)個人レベルでは中国人は友好的(表面上?)だった事もあるが、もちろんそれだけではない。
そもそも同じ反日でも中韓では質が大きく異なると思われるからだ。確かに反日(歴史問題など)を政治に利用する点では同じだが、中国の場合問題の多くは国民性というより、中国共産党政権のプロパガンダの影響が大きいと思う。もちろん中共政権がなくなればすべての日中問題が解決するわけではないが、韓国と比べて中国には独自の歴史・文化があり、日本の文化にコンプレックスを感じたり横取りするようなマネをするとは思えない。(ただカネ儲けを目的とした著作権や特許権の侵害は続くだろう)
ところが韓国の場合は北朝鮮を見て分かるように政権が変わろうが体制が違おうが反日がなくなることはない(反日に限れば北朝鮮よりも始末が悪い)。ソウル五輪の頃韓国の反日について「今後経済発展して民主国家として成熟すれば反日は次第になくなる」なんて言っていた専門家もいた。しかし現実は自称先進国となった今でも反日が緩和されるどころかより酷くなり、“ウリナラ起源”(文化の横取り)や歴史の捏造に象徴されるように巧妙化したと言ってもいい。韓国の反日はほとんど民族性と言ってもいい。
中韓に共通して言える“民度の低さ”も中国の場合、まだ後進国という言い訳が成り立つが、韓国の場合はOECD加盟の自称先進国になった今でもあの有様だから(もう説明いらんでしょ)今以上の改善は余り期待できない。
なんか不毛なこと書いたな・・・
さて、東アジアで特亜に含まれない国の話。
台湾総統「台湾の前途の決定権は台湾の人民に」
【台北=山田周平】台湾の陳水扁総統は28日、中国との統一の条件や段取りを定めた「国家統一綱領」の事実上の廃止を前日決めたことに関し、「主権在民の原則に従い、台湾の前途の決定権を2300万人の台湾人民に返した」と述べ、綱領廃止の意義を改めて強調した。
1947年に当時の国民党独裁政権が台湾住民を武力弾圧した「2.28事件」の犠牲者を追悼する式典のあいさつで語った。陳総統は出席者に「(私は)間違っていますか」と強い口調で4回問いかけ、支持を訴えた。
陳総統はこれに先立ち、国家統一綱領と、同綱領を定めた総統府内の組織「国家統一委員会」を実質的に廃止する文書に署名した。綱領・委員会は正式に効力を失った。 (22:05)
【日本経済新聞 以上引用】------------------------
そういや今日は「2.28事件」の日だったな。
「台湾の前途の決定権は台湾の人民に」と、ごく当たり前の事ですがコレがなかなか言えなかったのですね。また中共がギャーギャー言うでしょう。
以前、台湾のお土産を貰ったのですが、そのパッケージに「中華民国台湾省産」て表記されてましたから。ちょっとしたことですが台湾の置かれている立場を象徴してるな、と感じました。
台湾ネタでちょっと。
今週金曜から始まる「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の日本代表監督王貞治氏が今日の「報ステ」に出演してました。
今も台湾国籍の王貞治氏ですが、オイラは日本人として尊敬し誇りに思っています。
同じ“在日”でも朝鮮と台湾とはどうしてこーも違うのかな、と思わずにいられません。
まぁどちらがマシかというよりどちらがよりキライかの消去法にならざる得ないが、結論を言えば、オイラは「中国」と答える。
オイラ自身の数少ない海外旅行体験の一つが中国で(平成6年秋)個人レベルでは中国人は友好的(表面上?)だった事もあるが、もちろんそれだけではない。
そもそも同じ反日でも中韓では質が大きく異なると思われるからだ。確かに反日(歴史問題など)を政治に利用する点では同じだが、中国の場合問題の多くは国民性というより、中国共産党政権のプロパガンダの影響が大きいと思う。もちろん中共政権がなくなればすべての日中問題が解決するわけではないが、韓国と比べて中国には独自の歴史・文化があり、日本の文化にコンプレックスを感じたり横取りするようなマネをするとは思えない。(ただカネ儲けを目的とした著作権や特許権の侵害は続くだろう)
ところが韓国の場合は北朝鮮を見て分かるように政権が変わろうが体制が違おうが反日がなくなることはない(反日に限れば北朝鮮よりも始末が悪い)。ソウル五輪の頃韓国の反日について「今後経済発展して民主国家として成熟すれば反日は次第になくなる」なんて言っていた専門家もいた。しかし現実は自称先進国となった今でも反日が緩和されるどころかより酷くなり、“ウリナラ起源”(文化の横取り)や歴史の捏造に象徴されるように巧妙化したと言ってもいい。韓国の反日はほとんど民族性と言ってもいい。
中韓に共通して言える“民度の低さ”も中国の場合、まだ後進国という言い訳が成り立つが、韓国の場合はOECD加盟の自称先進国になった今でもあの有様だから(もう説明いらんでしょ)今以上の改善は余り期待できない。
なんか不毛なこと書いたな・・・
さて、東アジアで特亜に含まれない国の話。
台湾総統「台湾の前途の決定権は台湾の人民に」
【台北=山田周平】台湾の陳水扁総統は28日、中国との統一の条件や段取りを定めた「国家統一綱領」の事実上の廃止を前日決めたことに関し、「主権在民の原則に従い、台湾の前途の決定権を2300万人の台湾人民に返した」と述べ、綱領廃止の意義を改めて強調した。
1947年に当時の国民党独裁政権が台湾住民を武力弾圧した「2.28事件」の犠牲者を追悼する式典のあいさつで語った。陳総統は出席者に「(私は)間違っていますか」と強い口調で4回問いかけ、支持を訴えた。
陳総統はこれに先立ち、国家統一綱領と、同綱領を定めた総統府内の組織「国家統一委員会」を実質的に廃止する文書に署名した。綱領・委員会は正式に効力を失った。 (22:05)
【日本経済新聞 以上引用】------------------------
そういや今日は「2.28事件」の日だったな。
「台湾の前途の決定権は台湾の人民に」と、ごく当たり前の事ですがコレがなかなか言えなかったのですね。また中共がギャーギャー言うでしょう。
以前、台湾のお土産を貰ったのですが、そのパッケージに「中華民国台湾省産」て表記されてましたから。ちょっとしたことですが台湾の置かれている立場を象徴してるな、と感じました。
台湾ネタでちょっと。
今週金曜から始まる「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の日本代表監督王貞治氏が今日の「報ステ」に出演してました。
今も台湾国籍の王貞治氏ですが、オイラは日本人として尊敬し誇りに思っています。
同じ“在日”でも朝鮮と台湾とはどうしてこーも違うのかな、と思わずにいられません。