日野土地家屋調査士・行政書士事務所のブログです。最近は更新滞りがちだけど、もう1年半以上も続いてます!これで良いのだ♪

宮城県石巻市で土地家屋調査士・行政書士事務所を開業してる好事家オヤジです。ただコメント不可に設定してますので悪しからず…

大食い大会

2012年06月27日 | その他あれこれ…
下火になってきたけど、ちょいと前まではTVなどで大食い大会とかずいぶんとありましたよね。否、今でもあるの?見ていて少々食べ方も汚らしくて気持ち悪い感じがする。でもこういうのってどこの国でも昔からあったみたいですね。

日本ではたとえば江戸時代の記録によると、大酒飲み大会では三升入りの盃を六杯半飲んで倒れ、長い休憩の後、水を茶碗に17杯飲んだ38歳の町人。菓子の大食い大会では、饅頭50個、ようかん7本、薄皮餅を30個一気に食べた上に、茶を19杯飲んだ者。飯食いの大会では飯50杯を唐辛子で食った者、飯53杯を醤油3合で食った者がいたそうです。ある藩では大食いの武士が夜食に30数個半の握り飯を食べたそうです。なぜ最後は半分なのか?それは最後の1個を食べてるときに、喉につかえて窒息死したからなのだそうです。
ある者は塩とか醤油の一気食い・一気飲みで、悶絶の上で命を落としたとか?ここまでくるとねぇ…。
2~3年前だったか、フィンランドでサウナ我慢大会の決勝で大やけどで死者が出た事がありました。そもそもサウナって健康&心身リフレッシュのためのものでしょうに…そこまでしてやる意味があったんでしょうかね。

食べ放題バイキングのお店があるけど、私は1回の食事の量は案外と少ないほうだから、思ったほど食べれません。いつだったか、すぐ隣の席に1人で座った40歳くらいの女性で凄い大食いの人がいて、ビックリしたことがあった。けっこう細身の人だったけど、食べたもの、あの身体のどこに収まったんだろう?って感じだった。

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