日野土地家屋調査士・行政書士事務所のブログです。最近は更新滞りがちだけど、もう1年半以上も続いてます!これで良いのだ♪

宮城県石巻市で土地家屋調査士・行政書士事務所を開業してる好事家オヤジです。ただコメント不可に設定してますので悪しからず…

迷信

2011年12月11日 | その他あれこれ…
私などは田舎育ちだから、幼少のころ迷信や風習についてよく親とか祖母たちに教わった事とか叱られた事があります。例えば思いつくのをあげると

1、夜ツメを切るな。
2、ぬるま湯を作る時はお湯に水を入れること
3、霊柩車を見たら親指を隠さないと、親の死に目に会えない
4、新しい靴を室内で履いたまま外へ出てはいけない
5、新しい靴は午前中におろして履くこと
6、夜の蜘蛛は人間になりたくて出てくるんだから退治しろ
  (でもこれについては「殺してはいけない」と、逆を聞いたこともある。どちらが本当?)
7、朝茶は必ず2杯以上飲むこと
その他いろいろ…

いま7つのことをあけたけど、迷信とはわかっていてもそれを無視するのはやっぱり憚られるから、今でも多くは守っていますね。でもそのうち「夜にツメを切るな」ってことだけは守ったタメシがない。だって風呂上りに切るのが一番良いもん♪昔は夜は灯りがなくて切ると深爪したり、切った爪を踏んづけて怪我をしたから…などと容易に想像がつきます。あと霊柩車と親指もあまり守らない。しかし父親の最期は母親と兄弟3人でちゃんと看取ることができた。
でも迷信とは言ってもやっぱり茶柱が立ったり、何かのときに好きな数字(私は1と3と8が好きである)がきたら嬉しいし、嫌いな数字(私の場合は9)が来たらチョイとだけ鬱…でも中には私とは逆に、「足して9になるものが好き!インケツ(1)とブタ(10)は嫌い!」って御仁もいるみたいですが(笑)


いまでも例えば厄年をはじめ、男女の産み分け方とか血液型も迷信の類、あるいはそれに近いのだそうですね。そうそう、迷信とか人の弱みを利用した霊感商法ってのもあるから気をつけねばね。
私の仕事上もやっぱり迷信というのが付きまとう事があります。たとえば新築の日は仏滅や赤口では困るとか…でも建築士の方々は地相・家相で依頼者からの要望で悩まされることが多々あるんだろうなぁ。

最後に…肥溜めに落ちてウンがつく!ってのも迷信でしょう。

お食事中の方はどうも失礼いたしました(^^;

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