日野土地家屋調査士・行政書士事務所のブログです。最近は更新滞りがちだけど、もう1年半以上も続いてます!これで良いのだ♪

宮城県石巻市で土地家屋調査士・行政書士事務所を開業してる好事家オヤジです。ただコメント不可に設定してますので悪しからず…

近未来

2012年01月22日 | その他あれこれ…
男の平均寿命は78歳くらいみたいですね。自分の年齢から計算すると、もう寿命の約3分の2が経過した事になるのかな?自分が事務所を始めてからとっくに四半世紀が過ぎてしまったけど、使用している機器もだいぶ変わってきています。たとえば当初はカーボン紙を間に挟んでのタイプライター打ちは当たり前だった。それが昭和の末~平成にかけてはワープロが主流になった。と思ったら、その10年後にはパソコンでのワード・エクセルが主流になってきた。もしかしたらあと10年もすると「よくそんな時代遅れな機器類で仕事してきたもんだ…」などと言われるかもしれない。


よく近未来予測図なんてのを見かける。写真はネットで拾ったものだけど、どれだけ当たってるだろうか?
スタジアムがドーム式になってるのは当たってると言えるかな?それと歩かないで移動できる自動道路も一部正解と言えるかも。でもずっと立ったままの移動なら、携帯用の椅子でも持ち歩いた方が良いかも(微笑)
ただ何だこの服装は?特に女性のシャンプーハットみたいなスカートは何の意味があるんだろう?道路も建物も特撮等の空想科学物語の影響をけっこう受けてる感じ。それと構築物全体的に耐震性に問題ありかもね。
未来予想しろと言われたら、自分が知ってる科学とか物語が随分と影響を与えると思う。たとえば絵の中の「エアカー」は、幼少のころに流行ったスーパージェッターの流星号みたい。

いま自分が存命中にどう変わるのか予想してみろ…と言われても、空想力も貧困なほうだし見当がつかないな。でも生活に便利な機器類はどんどん考え出されたり改良されたりするだろうけど、案外と今の生活とはビックリするほどは変わらないんじゃないかな?と思う。そういえば私がまだ中学・高校生の頃は、あと20年もあれば癌という病気は完全に治すことができる…などと言われていたけど、まだまだって現実もあるね。


これはちょうど100年前に描かれた「100年後の予想図」なんだそうです。リリエンタールとかライト兄弟の活躍直後の時代だっていうのが分りますね。完全に間違いではないだろうけど、何か奇異な感じを受けます。
でも当時の科学技術力から推測した憧れの予想だったんでしょうね。

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