高齢者

高齢者って、満65歳以上の方を言うらしいですね。若い頃は自分の「老後」ってことは想像もできなかったし、考えられることでもなかった。しかし人間である以上は確実に「高齢・老後」というのは訪れる。
「戦争知らない子供達」がもう高齢者の域に達してる。自分もついこの前まで20代～30代だったのが、もう高齢者と言える年齢が見えてきた…いつの間に…そりゃそうだろうなぁ～無我夢中で育てた双子の末娘達もこの３月に高校を卒業しちゃうんだからさ。いつまでこの仕事を続けるかは分からない。その老後は何をしようか？ってまだ具体的なことも考えていない。しかし何らかの食う術は見つけなくちゃならないだろうから、悠々自適な老後ってのはまず自分には無いだろうな～。
でも老後の道楽として、興味のある分野だけど郷土史っていうのを少し極めてみたいかなぁと思ってる。かつての趣味であった天体を観測して楽しむってことは視力が極端に落ちたため、諦めた。
さてさて…そろそろ自分も老後の事を真剣に考えなくちゃならないね。

ところでここ数日、左膝の痛みで身体の自由がきかなく、気分が重たい。夜寝ていても寝返りのときに膝にかかる力の激痛で目が覚めちゃうこともある。マジで２日ばかりは歩けなかった。
若い頃の野生児も今はもうボロボロ…認めたくないけど、加齢に伴い古傷等をはじめ身体の不調が現れてるんだろうな。自分が高齢になったら、この神経痛というか足腰の調子、ますます酷くなるんだろうかな？
膝にサポーター巻いて、さらにその上から膝用コルセットを付けて保護してる。早く現場仕事も復帰したいんだけど、身体がねぇ…だいぶ楽にはなったんだけど、本格的な活動はまだできないわなぁ～。