冬の登山

自分には登山の趣味は無いから、暖かい時期ならいざ知らず、なぜ敢えて危険な冬山へ行くのかわかりません。暮れ～正月にかけて、なんかまた遭難事故のニュースが相次いでいますよね。
限られた休みの日に登りたいっていうのは分かるけど、気候が休みの日に合わせてくれるわけじゃない。救助に行くったって二次遭難の危険も伴うだろうし、容易なことではないはず。登山者には無念だけど引き返す決断と勇気も必要だとよく聞きます。なんか冬山の事故を聞くたびにそう思うんだなぁ。

さてさてここ数日、昨年同様に左足の神経痛に悩まされております。昨年より酷い感じで、起き上がったりたり歩いたりしてるときも電気が走るような激痛が走り、立っていられなくてコケてしまう…早く治さなきゃ。
これはまた若い頃に頭を痛打した後遺症がおきてきたんだな～と思う。必ず左半身におきてくる。一昨年は元旦から急に首から背骨にかけての激痛がおき始め、一人で横になることも起き上がることもできずに３週間を無駄にしてしまった…そんなふうになりませんように！