日野土地家屋調査士・行政書士事務所のブログです。最近は更新滞りがちだけど、もう1年半以上も続いてます!これで良いのだ♪

宮城県石巻市で土地家屋調査士・行政書士事務所を開業してる好事家オヤジです。ただコメント不可に設定してますので悪しからず…

タイプライター

2012年09月08日 | 仕事・パソコン
いまは文章・原稿を作るときはワード・エクセルだけど、少し前まではワープロ、その前は和文タイプライターが一般的であった。私は昭和59年に開業したけど、平成になってもワープロと平行して使っていました。やっぱ定型の枠内に打ち込むには便利でしたからね。でもね昭和59年~平成14年頃までの20年弱使用していたけど、ワード・エクセルが主流になってきてからは事務所内でも場所をとるこのタイプライター、ガタがきて調子が悪くなってきたのを機にとうとう処分してしまいました。

いまもし目の前にあったなら、当時のように打てるだろうか?ワープロも最初覚えたときは私は平仮名打ちだった。でもワード・エクセルを使用しだしたあたりからローマ字入力に切り替え、当時は平仮名打ちでもスピードは結構あったけど、いまは平仮名打ちは全くできなくなってしまった。それと同様に、きっとタイプライターも戸惑って打てないだろうな。
けっこう重量があったんですよ。20~30KGくらいあったんじゃ?当時はゴッツイ机の上も所狭しと、デ~~ン!と占拠していたもんでした。昭和40~50年代はタイピストはキーパンチャーと並んで、女性の就きたい職業のけっこう上位に連ねていましたね。


私が使用していたのと同じ型のタイプライター、ネットで検索してみたら見つけた!B4用紙を縦にロールに固定してタイプできる、色も打つハンドルも写真のこのタイプでした。いや~懐かしい全く同じだ。
確かA3レーザープリンターを買ったときに置く場所もないからと事務機屋さんに持って行って処分してもらったけど、まさか写真のタイプライター、ウチの事務所で使用していたやつじゃないよな?