珍名のことを現代は「キラキラネーム」と言うらしいことを先日ネットしてて知りました。当て字や漫画・アニメ等のキャラクターからとった当て字の名前のように、普通はそうは読めない名前や、常識的に考えがたい言葉を名前にするとか?ふ~ん…と思って「キラキラネーム」、これで検索をかけると出てくる出てくる…そしてやっぱりほとんどが読めない。身内以外の第三者は読めないんじゃないかなぁ~?氏名を書くとき、必ず「ふりがな」をつけることを義務化してもらわなきゃ。
私が知る限り自分の親戚や地域に、そこまでの珍名はいないけど、最近は外国人っぽい名前もちらほらと散見しますね。でもそれはそれでいいと思います。だって時代は変わってきているんだもん、例えば昔はいなかっぺ大将の「風大左衛門」とかアラレちゃんの「則巻千兵衛」みたいな名前は違和感が無いけど、現代では逆に珍名になっちゃうかも。
うちの娘達や甥・姪はこうみるときわめて単純で日本的に思えてしまう。娘達に「自分の名前は気に入ってるか?」と聞いたことがあったけど、「まずまず気に入ってる」との返答にホッ…としたことがあった。
そういえば日本が鎖国から開国したとき、諸外国や地域にも無理やり漢字を当てはめていた。
亜細亜、欧羅巴、阿弗利加、亜米利加、露西亜、伊太利亜、仏蘭西、独逸、印度、ここまではまだしも、土耳古(トルコ)、白耳義(ベルギー)、西班牙(スペイン)、埃及(エジプト)、希臘(ギリシャ)、伯剌西爾(ブラジル)…ここまでくると一般庶民は絶対に読めないよ~。普通に考えれば、なにも日本には平仮名やカタカナ表記があるんだから、無理やり当てはめることもなかったんじゃ?何ゆえに??よく分からないけど、現代のこの「キラキラネーム」にも通じる同じ何かがあったんだろうかな?
それと相撲の世界も近年は外国から来た関取衆で賑やかである。特にヨーロッパや南米から来た方たちの四股(しこ)名、よくぞ命名したり~って関心してしまう。たとえば「把瑠都」とか「星安出寿」なんてさ。これにも通じる同じ何かがあるかも。
私が知る限り自分の親戚や地域に、そこまでの珍名はいないけど、最近は外国人っぽい名前もちらほらと散見しますね。でもそれはそれでいいと思います。だって時代は変わってきているんだもん、例えば昔はいなかっぺ大将の「風大左衛門」とかアラレちゃんの「則巻千兵衛」みたいな名前は違和感が無いけど、現代では逆に珍名になっちゃうかも。
うちの娘達や甥・姪はこうみるときわめて単純で日本的に思えてしまう。娘達に「自分の名前は気に入ってるか?」と聞いたことがあったけど、「まずまず気に入ってる」との返答にホッ…としたことがあった。
そういえば日本が鎖国から開国したとき、諸外国や地域にも無理やり漢字を当てはめていた。
亜細亜、欧羅巴、阿弗利加、亜米利加、露西亜、伊太利亜、仏蘭西、独逸、印度、ここまではまだしも、土耳古(トルコ)、白耳義(ベルギー)、西班牙(スペイン)、埃及(エジプト)、希臘(ギリシャ)、伯剌西爾(ブラジル)…ここまでくると一般庶民は絶対に読めないよ~。普通に考えれば、なにも日本には平仮名やカタカナ表記があるんだから、無理やり当てはめることもなかったんじゃ?何ゆえに??よく分からないけど、現代のこの「キラキラネーム」にも通じる同じ何かがあったんだろうかな?
それと相撲の世界も近年は外国から来た関取衆で賑やかである。特にヨーロッパや南米から来た方たちの四股(しこ)名、よくぞ命名したり~って関心してしまう。たとえば「把瑠都」とか「星安出寿」なんてさ。これにも通じる同じ何かがあるかも。