ゑふでなゐ ♪ヽ(´▽`)/♪ えふでない 絵筆無い♪

日々は彷徨い 色々書いています。

ちょっと面白かった話

2012-06-29 11:20:42 | ブログ
病院で会計待ちをしていた。

すぐ隣におじいちゃんがいた。

いつもかなり混雑している。

と、いきなり巨大な音で「人生楽ありゃ苦もあるさ~♪」の音楽が!

待ち合い室は皆飛び上がらんばかりにビビった!(◎-◎;)

すると隣のおじいちゃんがゆっくり立ち上がりながら待ち合い室の隅で

「あーもしもし」

と大きな声で携帯に話し始めた。皆なんだ、携帯電話かぁという感じで見て普通に戻った。

『あ、お父さん?今どこ?』

また大きなおばあちゃんの声が携帯から聞こえてきた。

耳が遠いから大きな声の設定になっているらしい。

「まだ病院だよ。会計の待ってるんだ。」

と、おじいちゃん。すると

『あーあの病院いっつも遅いもんねぇー。じゃ、帰りにネギ買ってきて!お昼は素麺にするから』

「はいはい。わかった。」

…(*^□^*)

皆その会話聞こえているから、なんとなくニヤニヤしていた。

会計の事務やっている人にも、しっかり聞こえている。

静かにしなきゃいけない場所で面白いって笑えるようなことあると倍可笑しいよね。

皆笑いを堪えるような顔をしていてなんか面白かった。


ちょっと怖かった話Part2

2012-06-29 10:03:22 | ブログ
昨日、いつものように放射線治療室に入った。

放射線技師さんたちが位置確認している間は普通だった。

治療室は空調が暖かめになっている。

病人の私達が治療を受ける時に上半身裸で寒くないようにだと思う。

いつものように治療ベッドに横になり、頭の上の握り棒につかまって

微動だにしないようにしていた。

…だって、もし放射線がずれて肺や心臓に当たったら怖いじゃん…

なんか、放射線って聞くと子供の頃みたマンガの「はだしのゲン」みたいに

放射線に当たったら皮膚がただれてしまうかも…内臓はもっとヤバイかも…なんて思ってたからさ。

実際は原爆や原発とは違う非常に弱いもんだから当たったらすぐにって事はないけど。

やっぱ、最初っから左胸が真っ赤になったし、20回目の今日

左胸は右胸の2倍に腫れていて、焼きすぎのコッペパンみたいた。

おっと、話がずれた…(;^_^A

んで、昨日は技師さんたちが治療室から出ていったらすぐ、

また、足首をつかまれる感触と同時に冷蔵庫の中にいるような寒さが部屋に広がった。

?( ̄~ ̄;)?

どゆこと?

…見たいけど動けないし、もし変なもの見たら動かずにいられないかもしれないから…

目をつぶって、1分間位なんだし。。。

…位置を変えに技師さんたちがくるまで長く感じた。

技師さんたちがくる、ドアが開く迄は寒かった。

ドアが開くと暖かい部屋になった。

2回目も1回目と同じだった。

んで、今日。

御守りと数珠をカバンにいれてきた。アクセサリーはダメなんで数珠とかつけられないし。

足に数珠なんて恐れ多いしねぇ。

お清め香を身体にふりまいてきた。

…お香の香り…( ̄~ ̄;)ちとアレかな?とは思ったけど。

今日は足につかまれる感触はなかった。

ホッとした。

けど、2回目の時に、胸にかけてある大判のスカーフがスーっとずれて私の顔を全部隠すまでかかった。

( ̄□ ̄;)!!

なんか…やっぱ怖いじゃん…

…あと5回だし…頑張ろうっと…( ̄~ ̄;)


浮腫みの話

2012-06-28 18:07:01 | ブログ
抗癌剤の影響が少しずつなくなってきたのだろうか

かなり浮腫みが減ってきたような感じがする。

普通の人でも、暑くなってくると浮腫みやすいらしい。

暑くなってくると最初に出てくる汗って、かなり塩分やミネラル分が出てくるんだって。

だから、汗かいたからと水を沢山飲んだからって良いと思っていても、

水分だけ飲んでも塩分…ナトリウム分やミネラル分を補給しないと汗って出ないんだって。

汗が出なくなって身体に水分が溜まって浮腫みになったり、

身体が暑くなってくると熱を調整するために出したい汗が、

塩分やミネラル分が足りないために汗が出なくなって熱がこもって熱中症になったりするんだって。

逆に汗をかかない暮らしをしているのに水分や塩分摂りすぎたら浮腫んだりするようだし。

案外人の身体って温度の変わり目や暑すぎ寒すぎって環境のときは微妙なんだねぇ。


如何なものか?な話

2012-06-26 21:56:11 | ブログ
今日、いつものように放射線治療に病院でエレベータに乗った。

途中乗り込んできた人達がいた。

果物やら何やら荷物を持っていて家族連れで入院しているお祖母さんの所に行くらしい会話をしていた。

その中の若い女性が背中にハートマークにドクロのカップルのTシャツを着ていた。

あら!?と思った。

帰宅後、私は家族にその様子を言って

「やっぱ、相手は病人じゃないねぇ。ドクロとかきにしちゃうよね。そんな服着て、お参りに行ったらまずいよね。」

何故か家族が爆笑。。。

…あ!お参りじゃない!お見舞いだ!

…私の発言のが如何なものか?な話になってしまったぜ( ̄□ ̄;)!!


ちょっと怖かった話

2012-06-25 23:04:06 | ブログ
今月は土日以外、毎日放射線治療を受けている。

放射線治療室は病院の地下にあって

順番がくるまでいる待ち合い室の仕切りがあって

治療室の入り口は見えるが隣の何か通路に入るドアが見えないようになっている。

今日も順番を1時間ほど待ち治療室に入った。

いつものように上半身は服を脱ぎスカーフをバスタオルを巻き付けるように巻いて

治療台に横になって技師さんが、いつものように照射位置の調整して部屋から出た。

もう治療台の上に上がったら身動きしてはいけないので動く事が出来なかったのだけど、

いつもではない感じがしたんだよね。(;´∩`)

治療室には私しかいないのだけど何かが足を押さえている感じがしたのよ。

見たいけど動いたら大変だし。

放射線治療は一回について当てる角度を変えて2回やるので

照射したあと技師さんたちが位置確認してまた部屋から出ていった。

…すると、また膝を押さえられている感触がした。

ゾッとしたんだけど、ちょっと怖かったんだけど、( ̄□ ̄;)!!

ま、動けないからどうなっているのか見えなかった。

治療が終わって着替えて放射線治療室から出た時にちょうど治療室の隣のドアが開いていた。

何気なく見たら…

隣のドアの通路の向こうに[霊安室]とかいてある看板が…

…なんかゾッとしたんだけど…

…ね、なんかちょっと怖くない?(;^_^A

…(◎-◎;)深く考えないことにした。(*^□^*)