人付き合いで知った世渡り処世術？

見知らぬ人だろうと、ある程度知り合いだとしても、

女性になにか言うときに気をつけていることがある。


知り合いの女性が連れている赤ちゃん見て

服装がピンク系なら女の子だし、ブルー系なら男の子だろうと当たりをつけて褒めるじゃない？

でも、イエロー系とか、ホワイトの服装だったりして、男女がわからない時は、

「わー可愛い赤ちゃん！女の子ですかー」

というと男の子なら

「男の子なんですよ、女の子に見えますか？」

と言われたら、

「え？男の子なんですねー！すごく可愛い顔しているから女の子だと思っちゃいましたー」

と言えば、その親に喜ばれるから大丈夫。
　
気をつけなきゃいけないのは、

その赤ちゃんが、たとえ男児らしい顔立ちだとしても女の子だったりするから、

絶対女の子だと言う方が安全。

逞しい顔立ちの女の子の母なら、間違いなく

「よく男の子に見られちゃうけど女の子にみえますか？！嬉しいです！」

と喜ばれるから、

すかさず「だって可愛いらしい顔立ちだものねー！女の子って思いますよ。」

と付け足せば好感度100倍だよ。



あと困るのが聞いてもいないのに

「私、いくつに見えます？」

結構いるのよねー

なんで貴方に興味なんか無いのに構ってほしいになるのだろう？

んでも、無視する訳にもいかないじゃない。

とにかく年齢を言わなきゃならない状況にしたがる女性がいたなら、

自分がこの人は三十代かな？と思ったら

「二十代でしょ？」

と言えばいいし、

だいたい年代なら、10歳マイナスにする。

困るのがどう見てもバーサンぽくて自分より遥かに上だなぁと思っても、

シワ具合で、ある程度少ないなら自分より10歳マイナス年代で、

少しシワ多めなら同じ年代で考えているふうに

「えー？私とあまり歳変わらないくらいですよね？」

とか言えば角が立たない。


呼びかける時も、おばさんぽかったら、「姐さん」と言ってみる。


四十代くらい女性には「お姉さん」とか。



、、、、、、なんの話してるんだろうねぇ、、、、、、


ちなみにこれは私がよく使っている技なのだ。

イヤなタイプの女性の先輩には、

「いつも可愛いピアスですよね～」

服とか、靴とか、パーツで見る。

「○さん、良い感覚（フィーリングとか趣味とかその場に合いそうな言葉にする）ですね、それ。可愛い！」

だいたいこれを2、3回やるとイジメられることは少なくなる。

１日無事に過ごせる。

相手を褒めるだけなら無料なんだから褒めまくる。

誉め殺し？

ま、いいか。

今日も楽しく過ごそうね！

新人のパートタイマーさん

以前いた会社で電話応対のパートさんの募集をかけて、

数人応募があり、面接して

課長は慣れた人のほうが良いのでは？に、

部長が若い女性のほうが良いとごり押しで20代の女性に決まった。

翌月にその女性が出社してきた。

説明は隣の席の女性社員がしていた。

若い女性らしいフワフワした服でツケマやネイルばっちりだった。

よく電話の来る職場だったので、説明をしているときも

沢山電話が来ていた。

1日目だからか、その日は彼女が電話に出ることがなかった。

2日目、10回目あたりに彼女は意を決したように電話を取った。

運悪く先生からの苦情だったようだ。

隣の社員が

「代わるから、まわして」

と小声で言うと、パートの女性はうなずきながら、

先ほどより大きな強めの声で

「今、社員と電話を代わりますが、あなたは何様ですか？

先ほど名前を聞くの忘れてしまって社員に名前言わなきゃならないんで」

一瞬のうちに社内がシーンとした。無音に感じた。

隣の女性社員が、その女性の電話をもぎ取るようにとって、

「大変申し訳ありません。お電話代わりました。」

平身低頭で電話の応対が繰り広げられた。

怒りの電話が30分ほど続いた。

電話が切れた後、社員の女性が、

「相手が苦情を伝えてきたときは、特に言葉を気を付けないと。」

と考えながら話をしようとすると、

「いきなり電話取り上げるのってそれのほうが失礼な気がするんですが。」

とパートの女性が切れた。

「私が別に失礼なこと言っていないのにひどいじゃないですか」

社員の女性が、

「いや、怒っている人に『何様ですか』は失礼だと思うし、

名前を聞きそびれても、電話を代わったら聞くチャンスが再度あるから

まわして、といったら、内線で私に回すとか指名された人に回すとか、

昨日説明したようにお願いしたかっただけなんですよ。

それと、昨日何回も伝えたのですが、苦情かもしれないと思ったら、

ゆっくりとあまり大きくない声で応対してくださいと伝えましたよね。」

そう話すと、パートの女性はいつの間にか荷物をまとめていて、

「帰ります」

というと帰ってしまった。

みんなあっけにとられていた。

翌日メールで「辞表」と書かれたものが送られてきたようで

それを聞いて、

「退職届じゃないんだって、辞表だって、2日で昇格したんだね。」

総務の人だけその後の手続きに奮闘したようだ。

それから数日の間は社内で「何様」が流行った。

いろんな人がいるよね。

チワワとマッチョおじさん

小さいチワワとおじさん。

外に出るときによく出会うのだけど、

とても小さい白っぽいチワワと、

そのチワワと同じ色の白ジャージに

喜平のぶっといチェーンネックレスつけた

ちょっと螺髪っぽいおじさんが散歩してるのに遭遇する。

このおじさん、とっても筋骨隆々としていて、

超マッチョ。

この白っぽい組み合わせで、とても目立つ。

この散歩の主導権は、小さいチワワ。

散歩途中、急に方向を変えたり、

そっちに行きたくないと踏ん張ったりする。

すると、

「あーー　ハニーちゃん！引っ張らないで！パパころんじゃうよ！」

と、思いっきり引っ張られたようにしてる。

いやいや、そのチワワ小さいから！

引っ張られないし、転ばないでしょ・・・

「そんなに引っ張ったら痛いよ！ハニーちゃんも痛くなっちゃうから！」

わはははは！笑っちゃうじゃん！

「今日は風が強いねー！疲れちゃうから抱っこしようか？ハニーちゃん？」

と屈むと、チワワが

「ガルルルルル」

「あ、怒んないで！パパが悪かった、歩きたいんだね？」

すぐ後ろで笑いをかみしめるのも辛い。

近くの他の人も目力が入ったような不思議な顔つきになってるんで、

余計笑いそうになって苦しい。

超愛犬家なんだね。

愛されているチワワちゃんは女王様。

私基準

娘によく言われるのが、

「ママは自分基準で話すよねー」

歴史ものの番組とかで、

年号と西暦で言われると

「あ、私の生まれる235年前だ！」

とか、

テレビで有名人の誕生日の話が出ると

「あ、私の誕生日の５日前だ！」

とか、

動物の話で体長何メートルと出ると、

「私より50センチ大きいんだねー」

と、私は自分基準で話す事が多いようだ。

で、娘が言う

「それ聞いてどう思ったらいいのかがわからない」

ま、口癖みたいなもんだから、

聞き流しておくんなんし、、、

血液型占いの話

血液型って、A型Ｂ型ＡＢ型O型で、それぞれのＡとかＢとか抗原を持っているか持っていないかで決まる。

子供が生まれる時とか、献血や検査の時位しかあまり意識しないよね。

これで占われてもねぇ。

でも、なぜか、まだ血液型占いとか、今時でも見かける事がある。

ＡＢ型とＢ型の知り合いがいるのだけど、

たまたまテレビで血液型占いやっていたりする時いると、面白いのが

血液型占いなんて全然当たらないよね。ひどい言われ方ばかりするから大嫌い。

と皆んな言う。

A型の人が良く言われるから、作った人がA型なんだろうと思う。

O型の人がA型に次いで少しは良く言われるから、これ作った人が、知り合いのO型に文句言われたのかな？と思う。

いずれにしろ私は気にしてないので、ハイハイと流す事が多い。

ただ、血液型占いのために私に血液型聞いてくる人はA型が多い。

笑😆