ゑふでなゐ ♪ヽ(´▽`)/♪ えふでない 絵筆無い♪

日々は彷徨い 色々書いています。

女性ホルモン 1 (乳がんというホルモンの病気)

2021-07-27 13:13:33 | 乳がん

4月まで2年半、乳がんの再発全身骨転移の治療で、

 

女性ホルモンを止める レトロゾール薬

(アロマターゼ阻害薬

…閉経後の乳がんのエストロゲンの合成を抑え、

乳がん細胞が増殖しないように働く薬)

 

を飲んでいた。

 

一緒に ランマーク注射(骨粗しょう症治療薬で骨の再生に効果がある)

 

の治療を受けていた。

 

 

このレトロゾール薬を止めて治験に挑戦する。

 

ランマークは効果があるので継続している。

 

 

 

飲み始めてから、すぐに合わない薬はわかる。

 

思いっきり拒絶反応が起こる。

 

ムーンフェイスになったり、全身の不調やあげくだししたりする。

 

 

拒絶反応さえなければその薬で治療に入る。

 

 

徐々に薬は効くものだから、

 

毎週の血液検査で腫瘍マーカーの上昇が抑えられてくれば、

 

この体の治療に効果のある薬として継続される。

 

 

このレトロゾール薬のお陰で2年ほどは効果があったが、

 

背骨のほんの一部に効果が出ないので(がんの変異があったようだ)

 

この飲み薬、レトロゾールを止めて、治験薬に変更した。

 

 

治験薬は、糖代謝、細胞の生存・成長・増殖及び血管新生(がん細胞自身で新しく血管を作り出すこと)

 

の機能の酵素の働きを抑えるもので、がん細胞の抑制し、がん細胞を死滅させていく薬なので、

 

女性ホルモンを直接止めるものではなくなった。

 

 

また、併用薬(注射)を使って、

 

がん組織の中にエストロゲンを受け取り、がんを増やそうとする受容体があるので、

 

これを結合させないようにする。

 

この複合により治療していくのだ。

 

 


 




女性ホルモン 2 (更年期障害について)

2021-07-20 12:57:05 | 乳がん
手術後に放射線や抗がん剤治療をしたことで、閉経したのだけれど、
 
閉経しても、女性は、女性ホルモンが完全に作り出されなくなるわけじゃないようだ。
 
 
閉経前の女性は、エストロゲンは主に卵巣で作られる。
 
閉経後の女性は、卵巣機能の低下で、エストロゲンの量が減るが、
 
かわりに副腎からアンドロゲンという男性ホルモンが分泌されるんだって。
 
それによって脂肪組織などにあるアロマターゼという酵素の働きで、
 
少なくなるけれど、エストロゲンが作られ続けるのだって。
 
 
つくづく思ったのだけれど、
 
男女ともにホルモンのバランスが崩れる年齢
 
40歳代の半ばからは、気をつけなきゃいけない。
 
 
更年期障害と言われる、
 
・ほてり・・・顔や体が部分的または全身的にのぼせるように熱くなったり、汗をかきやすくなる
 
・関節痛・・・指などの関節にこわばりを感じたり、肩やひじ、ひざなど体の節々に痛みを感じる
 
・脂質代謝異常・・・血液中の脂質、特にコレステロールと中性脂肪の値が高くなる
 
などの症状がでる。
 
これは毎日続くのだから非常に大変だ。
 
少しづつ出る人、一気に出る人。
 
年齢でしょうがないと思ったりして、
 
治す方法ないのか考えるのも億劫になる。
 
あちこちがだるくて、憂鬱になる。
 
すぐに疲れてしまう。
 
 
 
 

2021-07-10 16:46:55 | 日記
今、ひどい雷だ!

で、私あるあるなんだけど、

ATM止まった、、、

今、作業してくれる人待ち中、、、

最短なら30分くらいで来てくれるようだ。

けど、停電になるし、

停電になるとドアが閉まってしまうので、

出られない、、、

隣のスーパーの出入り口の二重の自動ドアの間に

おじさんがいて、ひとりで大騒ぎしている。

ドアたたいたり、センサーのところを手で仰いでいる。


あ、回復して電気ついた。

ATMは全部止まっている。


私、ATMとの相性があまり良くない。

過去に通算60回ほど、ATM止まった事がある。

みんなあるあるかと思っていたが、

知り合いに聞いても、体験した人がいない。

それって、、、


とにかく早く来て欲しいなぁ。


あ、雷止んできたかな?

雨も土砂降りから、本降りくらいになった。