ゑふでなゐ ♪ヽ(´▽`)/♪ えふでない 絵筆無い♪

日々は彷徨い 色々書いています。

おふくろの味??

2014-09-28 10:41:33 | ブログ
きっと世間一般では

おふくろの味ってのは

美味しいに違いない。

けど、うちの母の味は

昔はものすごく塩辛かったから

オカズちょっとでご飯が食べられるシロモノだった。


私は給食で味が薄く、家で濃い食生活に疑問を感じていた。

祖母の家の食事は美味しい。

クラスの皆があまり美味しく無いという給食のほうが母の料理より美味しい。


小学校3年の時に

日曜日に「世界の料理ショー」という番組を見ていて

私が作る!と思い

初めは悪戦苦闘

最初の肉料理は母以上のかなり塩辛いものを作ってしまった。

・・・これは父が一口、口に入れるなり吐き出して

ゴミ箱に捨てられてしまった。

結構ショックだった。

それ以来、味に工夫を重ね

図書室にあった料理の本を借りて作ったりした。

以後、ずっと朝・夕飯は私が作っていたし

お弁当も自分で作った。

調理師免許も今は持っている。


最近、ときどき、帰宅時間を待てないのか母が夕飯を作っていたりする。


減塩という名目の薄く出汁けのない味噌汁。

料理の本を見て、調味料を量らないで作る塩っぱいオカズ。

相変わらずまずい!!!

味見ってしてるのだろうか?

味音痴なんだろうか??

私の中で「おふくろの味」のランクは超低い。。。。。。。。。


ちょっと怖いといえば

2014-09-07 12:33:03 | ブログ
怖いといえば、

昔、大学生の時、仲間内で三台の自動車に分乗して、

夜中に朝日の湘南を見ようって事になって海に向かって出掛けたことがあった。

私は真ん中の車の運転席の後部座席にいた。

それぞれ四人づつ車に乗っていて、たぶん大いにしゃべっていたはず。

海沿いにトンネルがいくつかあって

途中、花束や飲み物が…

それを横目に見たとき、私たちの車の左後方にバイクがいる感じだったのね。

結構、暗いトンネルだったし私の位置からは見えにくいから

普通にあとは進行方向を向いてたのね。

運転手だった先輩がトンネルを出てしばらくしたら

「なんかトンネル走ってる時、左後方に接近して走るバイクいたみたいだったけどいなくなったねぇ。」

同乗していた皆が、

「あー、いたみたいだったよね」

なんて言って、

「でも一本道なのにねぇ。抜かされなかったけど、いつのまにかいなくなったねぇ。」

なんて言いながら待ち合わせのコンビニの駐車場に入った。

先を走ってた車の人達とコンビニの中で買い物しながら最後の車を待っていたけど中々来ない。

駐車場で待っていると、だいぶしてから来た。待っていた皆が止まった車に行って迎えた。

中には何か嫌な雰囲気っていうか、コンビニからの明かりがある暗がりだけど顔色が皆悪い感じだった。

「遅かったじゃん?どうかしたの?」

コンビニで買ったジュース渡しながら話し掛けると、四人が口々に

「さっき、トンネルで貴方たちが乗っていた後ろにバイクいたの、知っていた?」

「トンネルの入ってしばらくした所で花束あるの知っていた?」

「その辺くらいから、急にあのバイク現われたの見た?」

という。確かに私達の車の中でも話していたことだから、

「ちゃんとは見えなかったけど確かにバイクいたよね。トンネル出てからいなくなったねぇって話したし。」

と答えると、

「ちゃんと見なくて良かったね。」

「バイクは壊れて変形していて、乗っていた人は血だらけで首が変な感じにくっついていたさ。」

……あとは皆ぞーっとして、朝日どころじゃなく、帰り道は同じ道を通る気がしなくて遠回りして違う道で帰った。

あれは怖かった。

ちゃんと見ようとしなくて良かった。


ちょっと怖い話し

2014-09-06 08:37:41 | ブログ

最近、近所でバイクのひったくり屋にあった人がいたらしくて引きずられて怪我したらしくて警察がきていたよ。

実際、私も去年だけど、たまたま後ろからバイクが近づいてくる時に

なんとなく、道路と反対側にバッグを移動したら

後ろからきたバイクには、二人乗りで、その後ろの若そうな男が、

こちらに腕を伸ばしていたまま走り過ぎていった。

あれ?なんでこっちに手を伸ばしていたのかな?なんて思っていた。

いや、あれって…と思ったら、怖かった。


怖くても、その道以外家に帰る道がないから困るよね。

本当に物騒で困るよ。

これから日が短くなるから気を付けなきゃな。

そういえば、もう一つあったっけな。

去年は帰り道に肉体労働で疲れすぎて、帰宅する途中、道の中央に公園がある所の駅からくると

出口側ベンチに座っていたさ。何気なく入り口のほうを見ると、ちょうど男性二人がくるのが見えた。

公園に入ってくると真ん中に花壇がある。その花壇を挟んで、こちら側に今私が座っているベンチ。

公園につくまで、その二人は並んで歩きながら話をしていた。

 

だから左右に道が別れているのだけど、

 

一緒に同じ道を並んで話をするなら判るが、

 

わざわざ二手に別れてゆっくりと、こちらに向かってくる。

なんかヤバイかも!と思って歩き始めて

 

そっと振り返ると、二人とも何だか足早にこちらにやってくる。

急いで曲がりくねった道を走って

 

三叉路を曲がった近くの人家の門の中の柱影に隠れたら、

二人とも走って通りすぎていったさ。

足音が聞こえなくなってから反対側に走って、

 

かなり遠回りになるけど町中を歩いて帰った。

気が付いて良かった!