私の乳がんの経緯

一応これまでの経緯をつらっと書いてみますね。

乳がんに2011年になったのだけど、

それが乳がんって判明するまでに

3ヶ月風邪ひいているから変だと思って病院に行ったのが始まりなのね。

んで普通の病院からガンセンターになって、

んで、検査がやたら入って、乳がん確定して、

手術して、放射線治療して、
ホルモン剤治療して。

でもこのホルモン剤治療も手術直後で

疲弊した体には拒絶反応だらけで断念。

でも、食事と運動に気を付けながら、

2013年には普通の生活になったので、

元気になったと思いながら暮らしていたのね。

とはいえ3ヶ月に一回定期診察と血液検査があったけど。

2019年になって
いつもの診察のつもりが、
遠隔転移で

心臓周りの肋骨やら

背骨やら

膝やら

頭蓋骨やら、

ガンが散らばっていると言われたのね。

私のガン細胞達は骨好きだったようなのね。

んで、また、放射線治療して

ホルモン剤レトロゾール治療と並行して、
骨粗しょう症治療薬のランマーク注射治療になったのね。

だったから、良くなったかと思っていたら、

去年の3月に背骨の一部に癌細胞がやられずに居やがったから、
次に治療する方針が2択で、抗がん剤か治験だったので、

抗がん剤は依然七転八倒の苦しみだったから、

再度は嫌だったので、

4月末から治験に参加したのね。

なのに、治験治療中

8月になったら肝臓に転移してしまったようなのね。

別の治療になったのだけど、
9月に始めたホルモン剤タモキシフェンは合わなくて、
酷いめまいになるし、貧血になって倒れてしまうしで、

ダメじゃんと思っていたのだけど、
それは効果があるからだとお医者さんに言われていたのだけれど、
11月末にCTで見たら、さらに肝臓が斑になってしまって11月末で中止。


12月22日から、また別のホルモン剤治療

イブランスとアロマシン治療開始したけど、
飲み始めて３日目から吐くは下るは…
吐くのが2日ほどで止まったけれど、
薬飲んで1時間から2時間するとまた吐き気。
それからひどく疲労感がする状態が一日続いて、
翌日の薬の時間の1時間前くらいだけちょっと体調がいい感じがするけど、
また薬飲んで1、2時間すると吐き気と疲労とがやってくる。
体に合わなくて非常に苦しい思いをしたので、とりあえずイブランス中止して
アロマシンだけのホルモン剤治療になったのだけどね。


なんか、薬って、特にホルモン剤は身体への副作用が酷くてきつい。

前回、治験のあとから2週間してすぐにホルモン剤治療開始して…

治験の時に強いアレルギー止めの薬を使っていたせいか、
治験やめた後、全身に赤い発疹がでて、非常にだるくて、
ちょっと回復すると、すぐにホルモン剤治療開始。

だったから、一つ休ませて貰ったら、今のところ普通なので、ちょっと安心。

なんか、効果が出ているからと何回も言われ続けていてこの結果だったから、
ちょっとお医者さんに対して不信感が拭えない。

あとは医者に人体実験されている気分だから、それより、
食事やツボやマッサージや体操を取り入れて薬無しで治療してやる！とか思っている感じ。

さすがに化学療法治療全否定しているわけでもないので、
一つだけ不調が見られないホルモン剤と
自分なりに調べて頑張っていこうかなーと思っているのさ。

一時、ずっと食事療法と運動やマッサージで調子よかったのに、

仕事と生活が忙しくなると、

ちょっとづつ手を抜いてしまったのがいけなかったと反省して

今度こそ！ともう一度やり直してみようと思ってメモ兼ねて

ここに書いてみます。

乳がんだといわれて

乳がんだと言われて

最初に思ったのが、

なんで？

思い悩んで不眠症になってしまうし

手術になるまで、言われるままになった。

手術の後、抗がん剤治療と放射線治療

再発が怖いからといわれ、

その後、ホルモン剤治療といわれ

言われるままに治療を受けた。

でも、ホルモン剤治療は何年も続けるのだと

副作用がひどく、最初のホルモン剤治療は断念。

その後、9年は何ともなかったつもりだった。

３か月に１回の定期診察を受けているだけだった。

もう癌ではないんじゃない？

なんて思っていた。

転職して１年目。

骨に遠隔転移していると言われた。

え？うそ

また言われるように、

放射線治療、ホルモン剤治療。

１年して、背骨の一部に癌がまだある。

では、治験してみたら？

それか、高額なホルモン剤か、抗がん剤治療。

どれもやってみなくては効果があるかわからない。

ないかもしれない。

効果あるかわからないけど、

順番に治療方針選べると言われた。

んで、治験。

そこまでは納得したんだけど、

悪化するって思っていなかった。

何のために毎週血液検査したり、

CTしたり、エコー検査したりしていたんだろう？

治験お薬は肝臓の疲弊が著しくて、

薬をやめても、体中に発疹がでて

痒いし、体が常に疲労感を感じている。

それで、今度は、タモキシフェンというホルモン剤。

それも効果ない、肝臓の斑が増えている。

だからまた違うホルモン剤イブランスとアロマシン。

ホルモン剤はホルモンに直接作用する薬だから、

体調がすごく変わる。

やはり、副作用が酷すぎて、

普通の生活ができない。

ちょっと動いてもマラソンした後みたいになってしまう。

ホルモン剤って飲んでいると、

時々、記憶が消えることがあるように思う。

ホットフラッシュになったり、

疲労感がすごかったり、

関節痛がしたり。

んで、

もう、言われるままは、やめようかと思った。

とりあえず、癌に効果があるツボ！

癌に効果がある食事！

癌に効果がある運動！

これを取り入れることにする。

新しいホルモン剤治療

新年あけましておめでとうございます。

ゆるゆるとしたお正月です。

乳がん遠隔転移が問題な私の場合、

遠隔転移した時点でステージ4とか言われ・・・

んで、骨転移から肝臓転移とか言われ、

高額医療費保険適用になるイブランスと

もう一つ、アロマシンという

ホルモン剤を選ぶか、

抗がん剤を選ぶか・・・

抗がん剤はもう十分やったから

もうやりたくない。

んで、仕方なくホルモン剤。

暮れから始めたホルモン剤の

イブランスと、アロマシン

でも、副作用がまた出てしまって、

吐き気だけじゃなく吐いてしまうし、

おなかは壊すし。

5～8月までやった治験で

肝臓が疲弊してるのだけど、

これら薬は、副作用に肝障害とある。。。

一体全体、これで治るの？

さらに肝臓が悪化しない？？

とんでもない暮れと新年を迎えたのだった。

非常に調子悪い。。。。。

ランマーク注射

乳ガンの骨転移に有効な治療として、ランマーク注射がある。

30日に1回の皮下注射だ。

副作用として、色々ある。

でも、有効だと。

四月からこの治療が開始したのだ。

ただ、この注射は痛い。

注射しているときも終わってからも

１週間くらい痛い。

今日は３回目の注射だった。

とても痛い。

乳がんの手術後にやっていること

乳がんの手術後、国立がんセンターの四人部屋で一緒だった人達の

お見舞いに来ていた女性達から聞いたのが、

彼女らは、乳がん寛解組だということ。

再度ガンにならない為に

絶対に必要なことは

『腸を調子良くする』

お腹が悪い人がガンになりやすい、そうだ。

乳酸菌を活性化すると良いそうなのだ。

今流行の『腸内フローラを整える』ことなんだね。

お金が沢山ある人なら、

乳酸菌生産物質のサプリがいっぱい出ている。

あいにく生活が厳しい私の場合、

ミヤリサンと、

ビオフェルミンと、

エビオス

なら購入可能だったから、

それを購入した。

交互に飲んでいる。

今のところ

手術後、四年経過。

効果あると信じている。