抗癌剤の副作用の対策

抗癌剤したあと更に表れてくる副作用ってのは３日過ぎたあたりから出てくる。

首やら背中や脇腹を始めとして、やたら痒いブツブツ…

じんましんだ。これは塗り薬を病院からもらって痒みを止めるしかなくて

ただ、抗癌剤したあとの、じんましんは、出ると皮膚が破れて剥がれていくんで困っている。

足や手の平に出ると、それが皮膚の厚いほうだと出た範囲全て皮膚がベロっと剥けてしまう。

靴を履いているときとか、力が掛かる場所の爪も折れて困るけど、靴下脱いだら皮膚も取れるのが困る。

首や脇腹や背中とかの薄い皮膚だとブツブツが残って何回もジンマシンが出る度に硬くなってしまう。

この剥けたあとや、ガサガサになった皮膚への対策は娘が作ってくれたアロマオイルが効果があった。

オリーブオイルにラベンダーのエッセンシャルオイルを加えたもので詳しいことは後で聞いて記事にしますねm(__)m


あと、手足の指先がパンパンに腫れて痛い！…気分は雨蛙みたいになる。

これには、マッサージが効いたけど一番早く効果があるのが、

お風呂にミカンやオレンジなどの柑橘系の皮を、

木綿の布を簡単に縫って作った布袋に入れたので身体中マッサージすると簡単で早く痛みが消える！

オレンジ1つと布袋持って入ってオレンジはお風呂の湯船に浮かべておいて

身体を洗ってから湯船に入ってオレンジ剥いて布袋に皮入れて、オレンジ食べちゃってから

抗癌剤で膝や肘や足の裏や踵とか乾燥しているし色素沈着がマジックで描いたみたいに黒い所もあちこちあるし…嫌な副作用だよね…

柑橘系の皮は油分補給してくれるのと色素沈着が薄くなるのがあるみたいで、

手足の先のほうがひどく出て、爪が黒いマニキュア塗ったように色素沈着している。

ほくろみたいに出る色素沈着とマジックで描いたみたいな色素沈着もある。

それには、爪や指先から根元に向かって布袋でマッサージしておく。

マッサージがうまくいくと指先の皮膚が血行の良い綺麗な色になるから判りやすいかも。

色素沈着の黒くなっているところも皮の黄色い部分があたるようにマッサージしておくと

毎回、徐々にきれいになっていくし肌荒れも無くなっていくんだよね。

普通に体調良い人にもお勧めです。