ゑふでなゐ ♪ヽ(´▽`)/♪ えふでない 絵筆無い♪

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塩こうじ 酢キャベツ

2020-07-20 14:05:25 | 健康法

もっぱら健康的な食事を目指している。


目指すことは目指すけれど、


しっかり作るのが難しいから、


なんとかして、続けるのを目的にして健康法を考えてみた。


甘酒をがんばって作っている。


本来は夏の風物詩だった甘酒。

売っているのだといつでもいいけど。


ただ、もち米や、玄米をおかゆに炊いて、

炊飯器で作る。


比較的低価格の健康的な食事を目指しているのだ。


そこで、もっと簡単な方法で糀を体内に取り入れたい!と思い、


塩糀を作ってみた。



・糀  100g

・塩   35g

・水 容器にヒタヒタになるくらい。


まず、糀と塩を混ぜる。

手で、しっかりと混ぜ合わせる。

これを怠るとゴミになっちゃうので注意だそうだ。

次に、これをタッパーに入れて、水を入れる。

ペットボトルの水だと雑菌が少ないのでいいかも。


それか湯冷ましで作るとか。


これを、冷蔵庫の野菜室に入れて毎日かき混ぜて、

水が減ったら、やはりヒタヒタになるくらいに水を足して、

2週間弱で出来た!


塩糀を自分で作るのが、面倒な方は市販品があります!

このほうが断然楽です!




次に、ここからが本題!




塩こうじ酢キャベツ


材料 ・キャベツ

   ・塩麹

   ・少量の塩(お好みで)
   ・穀物酢 


キャベツをざく切りにします。

それをジップロック袋にいれて、

これに軽く塩を振って、もみ込みます。

そのあと塩麹を適当に入れて

全体になじませるようにもんで

冷蔵庫に入れます。


3時間位すると食べられる感じになりますが、

もう少し置いたほうが美味しいです。


食事前に適量を食べるようにしています。


とりあえず、お腹の調子が良くなるし、

便秘にはならなくなります。


1週間で食べきる量を作ってます。


私の場合、一応、ジップロックの袋に


キャベツ半分くらい。

これに軽く塩を振って、いったん袋の口を閉じて

先に少し揉みこむ感じ。

そこに、塩こうじ 全体に混ざるくらい。

たぶん、大さじ3杯くらい。

それで袋の口を閉じてまた揉みこんで、

あと、これに少々酢を入れてみた。

穀物酢 大さじ1~2杯

酸っぱいの苦手なら、少なめに!

そのまま冷蔵庫へ・・・

あとは食事の時に先に食べる感じ。

味も、食べる量も、自分の好きな感じで。

これでサキベジだものね。


1週間で体重変わってくるからいいと思うのよね。

現在、1か月経過。

ご飯は普通に食べるし、時には、お菓子も食べるけど、5キロ減量したのよ。


腸内フローラを整えると良いっていうよね。

腸内にいる常在菌の餌として、

発酵食品が必要だっていうのに、

生きた食品じゃないものばかり食べてたりするよね。

加熱したら悪い菌をやっつけるけど、

良い菌もやっつけられるじゃない。

食べたものをちゃんと消化して、体の栄養にしたいのだけど、

生の食品って食べるの少なかったりするよね。

発酵食品って生きている体に良い菌を取り入れることができる食品なんだよね。

発酵食品って、

納豆にある納豆菌、




味噌や醤油を作るときに、麹菌、


ヨーグルトやチーズなんかに、乳酸菌、


お酢は酢酸菌、


パンを発酵させるときに使うイーストとか、酵母菌。



これらを色々体に取り入れたら、腸内の乳酸菌が元気になるのだ。

人の腸にある乳酸菌を活性化させるってことだよね。

人には人の乳酸菌、とか宣伝もあるじゃんね。


とりあえず、腸内乳酸菌が少なすぎてるかもしれない人には、

市販薬の乳酸菌もあるといいよね。



これらは、人体に一番害のない菌だから、昔から生活に取り入れられてきた。

でも、もちろん菌だから、人によって合う合わないはあると思うから、

合わなかったら別を考えてくださいね^^