遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

今日の夕焼け

2007-11-22 19:34:23 | 📷風景

散歩してたら、夕日が、綺麗なんじゃないかと。海の方へ急ぎました。



なかなか、カメラに収まる場所が・・・・と、前方に、車が、お主もか、
度胸を決めて、車の真後ろに立って、撮影開始。



雲が、割り込んで来たようです、



なんかひしゃげてきたと思ってると、三つ子の太陽?





最後は、二つに切れて沈んでいきました。先日の幻日とは、違うようです。



空にも、海にも、猪が、最後の踏ん張りを。
途中会った、知人夫妻、今だったら、ちゃんとご挨拶できたのに、
あの時、あせってて、しどろもどろだったかなー

                                        昨日の、旅の話は、また後日。

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福定の大銀杏

2007-11-21 21:58:31 | 📷風景

今日は一日、自由な日でした。その1日をどう使おうかと、散々迷って、
ブログの情報では、まだ少し早いとのことでしたが、大銀杏を見に行く事に


朝、友達に、 手紙  を入れると、折り返し   電話 一緒に行く事に 落ち葉の山 

ちょうどお昼で、太陽は真上、おぉーと、声をあげるほど、大きな銀杏です。



幹の太さは、6メートルだそうです。(大人4人で、手をつないだぐらい)

人や屋根と比べてください。

まだ、紅葉とは、言えないのですが、今年は、大きな木に圧倒されて、

 真下から

 の腕を上げて、来年また、来よう  

本日の旅は、まだ続きます。

 

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石蕗の日 11月20日

2007-11-20 13:00:17 | 📓日記

裏庭の片隅の、ツワブキです。
今、あちこちの生垣から顔を出しています。今が、真っ盛りでしょう。
きれいな黄色で、活花に使いたいのですが、水揚げが悪いそうです。
つまり、活花に向いていないという事です。

写真を撮っていると、蔦が、絡まって  
ムカゴが、くっ付いています。   
お友達のブログで、美味しそうな、【ムカゴご飯】を見て以来、ずーっと探していたのに、

我家にあろうとは、

お隣の生垣にも、絡み付いてるのですが、実は付いていないようです。
散歩の度に、キョロキョロしていたんです。

ところで、このムカゴ、実は、この時まで知りませんでした。
子供の頃数え歌で、イチジク・人参・山椒に、椎茸・ごぼう・ムカゴまで来て、
ムカゴ???何??と思っていました。
その所為か、7・8・9が続いて、トウで、とうとう・・・と続くのですが、
7から先を覚えていません。どなたかご存じないですか?

小さな小さな、ムカゴを収穫して、どうしても、味が見たくって、1合のお米と炊いてみました。
(こう見えても、せっかちです。どう見えてる  )
 あまりに少なかった。
ソラジも、食べた事は無かったそうで、「どこに有るんなー」と言いつつ、

また、ムカゴ探しをしなくっては、 です。

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お茶会 ②

2007-11-19 23:17:37 | 📓日記

朝6時に起床、とにかく腹ごしらえ、 コーヒー & ピザ 
着物に着替える。こんな日に限って、帯が上手く決まらない。
着物に、靴と言う【明治の乙女】のような格好で、 に乗り込む。
早めに会場が開いてるという事で、早く到着したつもりが、皆さん到着。

帯が気になる、 思い切って、帯を直す事に。
K子さんも、気になると言う。
「よーし、直してあげる  」と、友人と、着付け講習会である。
そこへ、一番遠くから駆けつけた若い先輩、帯が・・・と言うので、
また二人で、着物から直した方が、と、あせる彼女を尻目に、
         (自分が失敗した事は、あえて言わない  )
ほほ・・・、年の功よ、2名さま、着付け完了 

そして、第一団のお客様が入られて、緊張の時間が始まりました。


午後2時、先生から終了しました。と、告げられ 
2組に分かれて、お茶を頂き、 寛いだ、おしゃべり?反省会。

何度か、 なったり、 なったり、
なのに、K子さんから、「お二人のおかげで、助かりました。」と言っていただいて、
「とんでもない、ご迷惑お掛けしました。 」
ともかく無事終わったと、言って良いのでしょうか 
           (明日は、お教室の日です。心配になってきました。)

私は、また、【明治の乙女】姿で、家へ、着替えと軽  に乗り換えてくる。
乗り換えてきた頃には、みんなも、着替えて、お道具を纏めてくれていて、

                  私の、活躍の場でーす。

運搬作業の始まりです。
    
    とにかく、疲れました。普段使わない、緊張 と言う神経の所為でしょう。

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お茶会 ①

2007-11-19 21:30:42 | 📓日記

同年代の友人と、通い始めた茶道教室の先生の社中で、11月18日に、お茶会を催す事になりました。
末席にいる私たちも、お手伝いをする事になりました。

2週間ほど前に、「お茶の世界では、年齢よりも、1日でも先に入った方が、先輩ですから、
先輩の支持のもと、よろしくお願いします。」と、それぞれの役割を伝えられました。
それぞれの責任者の方は、その前に、伝えられ、それぞれお稽古や、準備なさっていたようです。
私たちは、本席に入る前に、休んでいただく香煎席のお手伝いをする事に決まりました。
年下の先輩、K子さんに、二人揃って、「よろしくお願いしまーす。」 

土曜日、準備のお手伝いです。
お掃除や、軽  を駆使しての運搬は、馴れたものです。大活躍と言いたい。

道具が、整ったところで、K子さんに、訊ねながら、段取りの最終確認。
本席よりは、気楽かな  などと、言う私に、
「香煎席のほうが、気楽に、お客様から声をかけられるかもよ  」と、
 別の先輩が  (もちろん年下  )

夕方帰宅後、持ち物チェック  着物は、足袋は、
お道具類の名前は?お茶は?お菓子は?
注意を受けたことを、思い出す限り、反芻 

明日も早い  着物を着る時間を、読めないのが、何より怖い。
早く、寝よう、だらだら朝寝に慣れた身には、不安がいっぱい。

          明日は、続きの、お茶会当日の模様を、掲載予定。


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