遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

お茶会 ②

2007-11-19 23:17:37 | 📓日記

朝6時に起床、とにかく腹ごしらえ、 コーヒー & ピザ 
着物に着替える。こんな日に限って、帯が上手く決まらない。
着物に、靴と言う【明治の乙女】のような格好で、 に乗り込む。
早めに会場が開いてるという事で、早く到着したつもりが、皆さん到着。

帯が気になる、 思い切って、帯を直す事に。
K子さんも、気になると言う。
「よーし、直してあげる  」と、友人と、着付け講習会である。
そこへ、一番遠くから駆けつけた若い先輩、帯が・・・と言うので、
また二人で、着物から直した方が、と、あせる彼女を尻目に、
         (自分が失敗した事は、あえて言わない  )
ほほ・・・、年の功よ、2名さま、着付け完了 

そして、第一団のお客様が入られて、緊張の時間が始まりました。


午後2時、先生から終了しました。と、告げられ 
2組に分かれて、お茶を頂き、 寛いだ、おしゃべり?反省会。

何度か、 なったり、 なったり、
なのに、K子さんから、「お二人のおかげで、助かりました。」と言っていただいて、
「とんでもない、ご迷惑お掛けしました。 」
ともかく無事終わったと、言って良いのでしょうか 
           (明日は、お教室の日です。心配になってきました。)

私は、また、【明治の乙女】姿で、家へ、着替えと軽  に乗り換えてくる。
乗り換えてきた頃には、みんなも、着替えて、お道具を纏めてくれていて、

                  私の、活躍の場でーす。

運搬作業の始まりです。
    
    とにかく、疲れました。普段使わない、緊張 と言う神経の所為でしょう。

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お茶会 ①

2007-11-19 21:30:42 | 📓日記

同年代の友人と、通い始めた茶道教室の先生の社中で、11月18日に、お茶会を催す事になりました。
末席にいる私たちも、お手伝いをする事になりました。

2週間ほど前に、「お茶の世界では、年齢よりも、1日でも先に入った方が、先輩ですから、
先輩の支持のもと、よろしくお願いします。」と、それぞれの役割を伝えられました。
それぞれの責任者の方は、その前に、伝えられ、それぞれお稽古や、準備なさっていたようです。
私たちは、本席に入る前に、休んでいただく香煎席のお手伝いをする事に決まりました。
年下の先輩、K子さんに、二人揃って、「よろしくお願いしまーす。」 

土曜日、準備のお手伝いです。
お掃除や、軽  を駆使しての運搬は、馴れたものです。大活躍と言いたい。

道具が、整ったところで、K子さんに、訊ねながら、段取りの最終確認。
本席よりは、気楽かな  などと、言う私に、
「香煎席のほうが、気楽に、お客様から声をかけられるかもよ  」と、
 別の先輩が  (もちろん年下  )

夕方帰宅後、持ち物チェック  着物は、足袋は、
お道具類の名前は?お茶は?お菓子は?
注意を受けたことを、思い出す限り、反芻 

明日も早い  着物を着る時間を、読めないのが、何より怖い。
早く、寝よう、だらだら朝寝に慣れた身には、不安がいっぱい。

          明日は、続きの、お茶会当日の模様を、掲載予定。


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