昨日、地区の幼稚園から中学生までの合同避難訓練があり、誘われて見てきました。
まず高台に避難して、落ち着いたところで中学校に避難待機と言う流れです。
高台に集合した後、中学3年生が幼稚園児を 中学1年生が小学1年生を誘導します。
中学2年生は?と思ったら、6年生と、非常食づくりの担当でした。
後は2・5年、3・4年の組み合わせで、集まって待機します。
その間に新聞のチラシで器を作ります。
小学生グループの器は私も知ってる形でしたが、
中学生が幼稚園児に教えていたのはちょっと違ったので、私も一緒に教えてもらいました。
幼稚園児も綺麗に作っていましたよ。
でも紙の器?
出来あがった物を調理室?に運んでいます。
ドローンを使った救助についての説明。
地震を体験出来る車も出て
段ボールの仕切や、テント型の簡易トイレ、同じくテントの部屋
などを、交代で体験して
非常食が出来あがり、順次 配られます。
器にビニール袋を中に入れて使うのでした。
訓練は真面目に行われたのですが、非常食が配られ(味見程度の量ですが)大喜び、
良い匂いが漂ってきます。「めっちゃ、旨いわ~~」と、はしゃいでいます。
と、私たちも興味津々ですが、大人なんだから、、と、押さえて
でも~~、ご相伴させていただけました。 美味しかったですよ~~
中学生が幼稚園児の手を引き、世話をしてる姿は微笑ましく頼もしい物でした。
見に行って良かった。
せっかく習ってきた器の作り方を、このところ滞りがちなココログに披露しています。
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12/16 追加 器2 ⇐ こちらもどうぞ、、