お尻に火が付いて、、が、常の私めです。朝晩は過ごしやすくなってきました。季節は、秋へと向かってるようです。
お墓への道で、良い香りが、、臭木って言うけど、良い香りです。
数日前の朝焼け、、
秋のジャガイモ・冬野菜を植えるに当たって、耕作地がございません。
仕方ないです、耕作放棄しておりましたから、、
大慌ての草引きは早朝のみ、の、相変わらずのパートタイマー農婦です。
今朝も逞しく茂った草と うんざりしながら戦っておりますと、スベリヒユが枯れてるのが出て来ました。
ここにも季節の移ろいが、、、、
何の番組だったか、中年のご夫婦が登場して、
まず奥様が、夫が雑草に無頓着、取ろうとしない事を訴えます。
ご主人は、涼しい顔で「草は季節が来れば、自然と枯れる。また次の季節には、その季節の草が生える。
草を取ったって同じことの繰り返し、草取りなど無駄な時間の使い方」
と、独自の理論展開を、
確かに、季節ごとに草の種類も変わります。季節が過ぎれば、自然に枯れていきます。
けど、種を残して枯れるのです。次のシーズンには、何倍もの草が芽吹きます。
過密になって、生育できず 枯れてしまったとしても 、その環境を好む 別の種類が出てきます。
仰るように堂々巡りでしょうが、草が絶えて無くなる事はないのです。
草むらを搔き分けての生活をお好みなら とやかく申しますまい。
でも、草むらになっての住処にを兼ねた農場での作業は嫌だし、、
少しでも生産を増やすよう、快適な農作業が出来るよう、、、 頑張るかぁ~~