行雲流水~季節の花とともに

自然や草花を通して感動を伝えたい~リーフのブログです。

トキソウ

2008年06月08日 | 



今、樫原湿原は、トキソウの花盛り。

ラン科の植物で花色がトキに似ているためにこう呼ばれています。

本来、薄いピンクですがここには白いトキソウも多数ありました。
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4 コメント

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トキソウ (yan)
2008-06-09 23:19:13
こんばんわ。 トキソウ綺麗ですね。 樫原湿原は九州の尾瀬

と言われていますが、 このような希少植物が自生しているの

が、観察できることは関係者の、努力の賜物と思います。

一回は訪問して、すばらしい植物たちに挨拶したいものです。

この湿原も地球の温暖化の影響がないか心配です。

ご案内のように、地球上の利用できる淡水の量は、例えば家庭の浴槽を海水を含めた、地球の水全体としますと、利用できる量は手で、ひとすくいの量 以下しかないとのことです。 

地球の滅亡をなんとしても、食い止めなくてはなりません。

この食料難の時代に、「大食い大会」なるものが、放送されていますが、何をか言わんやです。 即刻中止すべきと思います。 政府は規制すべきと思いますが…。 







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>yanさん (リーフ)
2008-06-09 23:57:59
規模は尾瀬とは比べ物にならないほど小さいのですが、
生き物や植物は、珍しいものがたくさんあります。

行く季節ごとに、咲いているお花も違っていますので、
何回も行ってみたいところです。

夏になれば、サギソウや希少なハッチョウトンボも見れます。

湿原は保護ではなくて人の手で保全しなければ、
土の流入や、外来植物の繁殖ですぐなくなってしまう
とのこと。

関係者の御尽力に頭が下がる思いです。

yanさんもこの湿原をを見にぜひおいでください。

環境問題は、世間の人が考えるよりももっと深刻
らしいのですが、あんまり深刻との放送はされて
いないですね。

未来のことを考えて、今何ができるか、
模索中のリーフです。



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樫原湿原 (bamboo)
2008-06-10 11:35:25
3年前に明日で閉園という日に樫原湿原に行きました。大阪から来られているボランティアのおじさまには頭が下がりました
朱鷺も見てみたいと思わせるような良い色をしていますね。山中を歩いているとどうして自然界にはこんな色が!と驚いてしまいます。
土曜日はまた脊振りへ向かいました。車谷コース、メタセコイアの林もすべてグー
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>bambooさん (リーフ)
2008-06-10 22:54:47
この日もボランティアのおじさまが多数いらっしゃいました。

おじさまは、こちらから質問した花についてはよく教えて
くれますので、行く季節に何が咲いているのか、
調べて行った方がよさそうです。

ギンランも咲いていたそうですが、終わっていました~残念

トキソウの色はピンクの色合いがどの花とも違っていましたね~
bambooさん脊振、車谷コースだったんですね~
日記見せてもらいます~
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