(畳平のクロユリ咲くお花畑)
夏休み登山は今年三回目。
一回目は、中央アルプス千畳敷カールと伊吹山(花散策ツアー)~快晴の天気
二回目は、広島三段峡と大山~雨で登山は断念
三回目の今年は木曽御嶽山を七合目駐車場(田の原駐車場)から登る、乗鞍岳をバスで行ける畳平から登る、上高地を散策する~と計画では盛りだくさん。
出発の日の天気予報では、御嶽山登山は曇り、乗鞍岳と上高地はお天気のつもりでいたのですが、
台風8号の影響で、大外れ。雨の登山となり、しかも上高地散策は次回にお預け~
それでも、二つの剣が峰はしっかり登ってきました。
こちらは御嶽山(3067m)山頂、剣が峰付近の仏像~行者の山に相応しい。
下る時に一瞬晴れた時の展望~田の原駐車場(標高2200m)が遠くに見えます。
そして大雨の乗鞍岳(3026m)剣が峰山頂。さすがに貸切状態でした。
登山口の畳平(標高2702m)付近のお花畑と雪渓。
雨の登山に対する装備の甘さや、標高3000mを超える山に体力のなさを
痛感する、課題もありました。
今後は山小屋泊でじっくり登山も経験してみたいと思いました。
そんな中、たくさんの高山植物が励ましてくれました。
これは畳平のクロユリ~独特の色が美しい。
高山植物の王様、コマクサ~乗鞍岳の砂礫地に散らばって咲いていました。
御嶽山のイワギキョウ~乗鞍では森林限界を超えた岩の間に咲いていました。
御嶽山のゴゼンタチバナ~シラビソの木の下などに咲いていました。
御嶽山のミヤマバイケイソウ~こちらで見かけるコバイケイソウとは少し違います。
見たいと思っていたクロクモソウの花(乗鞍、御嶽)~岩の間に咲いていました。
他にもこちらでは見ることが出来ないたくさんの高山植物を、紹介しきれないのが残念です。
佐賀から車で激走2200キロ、帰りは高速道路1000円の影響で渋滞に巻き込まれながらも、
無事帰ってくることが出来ました。
心配だった庭や鉢植えの花たちは、梅雨明けの梅雨い日差しにも負けないで
枯れずに待っていてくれました。
高山の植物も庭の植物もたくましい。
夏休み登山は今年三回目。
一回目は、中央アルプス千畳敷カールと伊吹山(花散策ツアー)~快晴の天気
二回目は、広島三段峡と大山~雨で登山は断念
三回目の今年は木曽御嶽山を七合目駐車場(田の原駐車場)から登る、乗鞍岳をバスで行ける畳平から登る、上高地を散策する~と計画では盛りだくさん。
出発の日の天気予報では、御嶽山登山は曇り、乗鞍岳と上高地はお天気のつもりでいたのですが、
台風8号の影響で、大外れ。雨の登山となり、しかも上高地散策は次回にお預け~
それでも、二つの剣が峰はしっかり登ってきました。
こちらは御嶽山(3067m)山頂、剣が峰付近の仏像~行者の山に相応しい。
下る時に一瞬晴れた時の展望~田の原駐車場(標高2200m)が遠くに見えます。
そして大雨の乗鞍岳(3026m)剣が峰山頂。さすがに貸切状態でした。
登山口の畳平(標高2702m)付近のお花畑と雪渓。
雨の登山に対する装備の甘さや、標高3000mを超える山に体力のなさを
痛感する、課題もありました。
今後は山小屋泊でじっくり登山も経験してみたいと思いました。
そんな中、たくさんの高山植物が励ましてくれました。
これは畳平のクロユリ~独特の色が美しい。
高山植物の王様、コマクサ~乗鞍岳の砂礫地に散らばって咲いていました。
御嶽山のイワギキョウ~乗鞍では森林限界を超えた岩の間に咲いていました。
御嶽山のゴゼンタチバナ~シラビソの木の下などに咲いていました。
御嶽山のミヤマバイケイソウ~こちらで見かけるコバイケイソウとは少し違います。
見たいと思っていたクロクモソウの花(乗鞍、御嶽)~岩の間に咲いていました。
他にもこちらでは見ることが出来ないたくさんの高山植物を、紹介しきれないのが残念です。
佐賀から車で激走2200キロ、帰りは高速道路1000円の影響で渋滞に巻き込まれながらも、
無事帰ってくることが出来ました。
心配だった庭や鉢植えの花たちは、梅雨明けの梅雨い日差しにも負けないで
枯れずに待っていてくれました。
高山の植物も庭の植物もたくましい。
木曽御嶽山と乗鞍岳へお出かけだったとのこと、お疲れ様でした。 いい登山をされましたね。
両座の50000分の1の地形図を、見ているところです。
七合目駐車場(田の原駐車場)や畳平から、登られたとのことですので、歩かれたと推測されるコースを、私も歩いてみました。
両座とも3000mを越えていますが、天山の3倍の高さになりますね。 お天気はあいにくだったようですが、あの剣岳よりも高い、3000mの高山の頂き(剣ヶ峰)に立たれたのですから、満足されたのではないでしょうか?
〉雨の登山に対する装備の甘さや、標高3000mを超える山に体力のなさを痛感する、課題もありました。
貴重な体験をされましたね。
私も3000m級での合宿の際に、必ず体調が悪くなっていました。酸素が少ないのが原因の1つと思っていました。
水を飲み、肌着を着替えてセーター等で暖をとっていると、いつのまにか回復していました。
昔は喉が渇いても出来るだけ水は飲まないこと、となっていましたので熱中症になっていたのかもですね。
クロユリ、コマクサ、イワギキョウ、ゴゼンタチバナ、ミヤマバイケイソウ、クロクモソウ 珍しい花アップ有難うございます。
みんな綺麗です。
名古屋の孫に会いにいくついでに、リーフさんが登られた両座に登ってみたくなりました。(しかし孫はまだです)
ところで樫原湿原のサギソウが咲き始めたようです。
佐賀では、雨の日は登山をしないことが多いのですが、折角来たのだからと登ってきました。
(二つとも、登山道はしっかりしていて迷うことはない)
>私も3000m級での合宿の際に、必ず体調が悪くなっていました。酸素が少ないのが原因の1つと思っていました。
展望がない3000mを超える山を、ひたすら登るのは困難で
足は重く、これが高山なんだと実感しましました。
yanさんも行かれるのでしたら、気を付けてゆっくり登って下さいね。お孫さん待ち遠しいですね!
高山のお花たちの可憐な姿を見ることができたのは幸せでした。
サギソウのことは、佐賀新聞にも掲載されていて、見ごろは、今月いっぱいとのことでした。
カメラマンさんは、足元も悪く、レンズも濡れるので、撮影に苦労されたことでしょう!
憧れの花に初めて逢えた時の感動・・・
ましてこんなにたくさんの花+ハナ+はな
激走:2200キロに3000m超を2座も~
お二人の若々しい心身に
行った気分で、図鑑とはまた違った風情の花々を堪能させて
いただいております。有難う
今回の夏休み登山は、雨が一番の印象に残りました。
あまりの大雨で、お稲荷さんの一眼レフは、荷物になっただけでした
それにしても、雨の中の3000m級の登山は、空気が薄いせいでしょうか、足が重く体を後ろから引っ張られているようで大変でした。
そんな中雨の中の花たちは、美しい姿を見せてくれて嬉しかったです。
次回の夏休み登山は、ゆっくり山小屋泊なんかもいいかな~
と思っているところです。
ミーちゃんの夏山登山、気を付けて行かれてくださいね。
雨でまた3000M級の山へ登るには体力ですよね
富士登山を思い出しました、3100Mですでに高山病でした
それでもリーフさん登ってこられたのですからすごいですよ
それにたくさんの高山植物、撮ってこられてさすが
行ったからにはタダでは帰らない根性
一息つかれたらまたゆっくりお花散策いたしましょう
今回高山を登って、富士登山の困難さを実感しました。
お母ちゃんは、行って来られたのですよね。
3100mでも、すごいことです。
高山植物を見れたのは、よかったです。
展望は次回にお預けですね~
そうですね!お花の散策もそろそろしたくなりました!