(青空に映えるハナウド)
友人Yさんのお誘いで、キミコさんと三人で”佐賀錦”の作品を見に行ってきました。
場所は三養基郡みやき町の小高い丘にある洋風の建物です。
以前は民間の保養所になっていたそうですが、いろいろあって現在はみやき町が管理しています。
”佐賀錦”と言えばバックや帯留などの幾何学模様の作品を思い浮かべますが、
今回のは葛飾北斎の絵や家紋などもあり一味違いました。
まずはこの風神雷神の屏風。
絵ではなく佐賀錦なんですよ~一目一目を織りこんでいく途方もない時間と手間を思い、
そして素晴らしい出来栄えに感動しました。
赤富士~絵では出せない折り込みの見事さ!
佐賀藩、鍋島家の杏葉紋(ぎょうようもん)~”佐賀錦”は家紋によく似合います。
作者の福井さんが10年ほど前から作り続けて来られた作品が他にもいろいろ展示されています。
6月10日までです。行かれてみてはどうでしょう!
帰りに立ち寄ったさざんか千坊館から見た佐賀平野の展望~案内できてよかった!
この後、帰る途中で信じられないほどの土砂降りになりました。
ところで最近、気になる花たちを紹介します。
里山でよく見かけるセリ科のこの花はハナウドです。大きく堂々と咲いていました。
そしてガガイモ科のサクララン~今年も咲いてくれました。部屋の中にいい香りが漂います。
梅雨入りが遅れるようですがアジサイは咲き始めました~スミダノハナビです。
友人Yさんのお誘いで、キミコさんと三人で”佐賀錦”の作品を見に行ってきました。
場所は三養基郡みやき町の小高い丘にある洋風の建物です。
以前は民間の保養所になっていたそうですが、いろいろあって現在はみやき町が管理しています。
”佐賀錦”と言えばバックや帯留などの幾何学模様の作品を思い浮かべますが、
今回のは葛飾北斎の絵や家紋などもあり一味違いました。
まずはこの風神雷神の屏風。
絵ではなく佐賀錦なんですよ~一目一目を織りこんでいく途方もない時間と手間を思い、
そして素晴らしい出来栄えに感動しました。
赤富士~絵では出せない折り込みの見事さ!
佐賀藩、鍋島家の杏葉紋(ぎょうようもん)~”佐賀錦”は家紋によく似合います。
作者の福井さんが10年ほど前から作り続けて来られた作品が他にもいろいろ展示されています。
6月10日までです。行かれてみてはどうでしょう!
帰りに立ち寄ったさざんか千坊館から見た佐賀平野の展望~案内できてよかった!
この後、帰る途中で信じられないほどの土砂降りになりました。
ところで最近、気になる花たちを紹介します。
里山でよく見かけるセリ科のこの花はハナウドです。大きく堂々と咲いていました。
そしてガガイモ科のサクララン~今年も咲いてくれました。部屋の中にいい香りが漂います。
梅雨入りが遅れるようですがアジサイは咲き始めました~スミダノハナビです。
必見の価値ありですね、素晴らしい
重厚な作品の数々のようですね、素晴らしい作品を見せてもらいました
鍋島家の杏葉紋みごとですね、この伝統の手作り作業後世に残されることを願います
お花、樹木を調べているとああでもない、こうでもないと検索していると
その経緯がいろんな種類がでてきておもしろいね
佐賀錦で絵が織れるなんて初めて知りました。
作者の福井さんは若いころ習った佐賀錦の技術を温めて、
独学でこの作品を作ってこられたとのこと。
明るいお人柄ですから、これからお弟子さん達も来られると思いますよ~
植物の名前を調べていて、これだと思うのに出逢うとすっきりしますね。
でも、分からないのが多いのが現実~
今後が、楽しみな作家さんですね~
サクラランは、花が大きくなりましたね~見事です。
我が家のはまだ咲きませんが、秋には咲いてくれますように・・・
機会がありましたら、お出かけください。
今後どんな作品を作られるか、そちらも楽しみです。
ツルが1メートル以上伸びていたら咲き始めるようですよ!期待しててくださいね~
佐賀錦 明治43年、ロンドンで開催された日英大博覧会に出品、日本手芸の極致と称賛を受け、一気にその名声を遠く海外まで広めた。
そして日本の美術工芸品の白眉と称されています。 とのことですが、素晴らしいにつきますね。 一度訪問したいと思います。
仰るように梅雨入りは遅れそうですが、庭のガクアジサイは咲き始めました。
機会がありましたら、yanさんもお出かけくださいね!
yanさんの庭のガクアジサイも咲き始めましたか~
もうすぐ梅雨になるでしょうかね~