(佐賀神社前)
ここは佐賀市内の県庁前に位置する佐賀神社です。
肥前鍋島藩10代藩主、鍋島直正公と11代鍋島直大公をまつる神社です。
3月8日の朝、通りがかった佐賀神社前で何か行事が行われています。
幕末の名君として知られる10代藩主、鍋島直正(閑叟)の命日、
頌徳祭の日でした。
神主さんや巫女さん関係者が集まって、神事をされているようです。
こちらは松原神社で、佐賀神社の隣に位置します。
松原神社は安永元年(1772)6月1日創建、鍋島家の始祖鍋島直茂命をおまつりし
『日峯大明神』と号しました。
春と秋のお祭りが日峯さんと呼ばれるのは、ここからきているんですね。
文化14年(1817)9月祖父鍋島清久命、直茂公室彦鶴姫命を合祀、
さらに明治5年に第一代藩主鍋島勝茂命を合祀し、『松原神社』と改められました。
松原神社にも神主さんが来られ、神事をされていました。
3月8日の神事の様子、初めて見ることができました。
こちら佐賀県立図書館前のハルニレ(ニレ科)です。
今は花の時期なのですが、花が地味で咲いているのかわからないくらいです。
でもよく見ると咲いていました。
こちらも初めて見たハルニレの花でした。
5月頃見れる実も楽しみにしていましょう!
「ニ~レの木陰で・・・♪ 高校三年生 ♪」
懐かしい歌に出てくる「ニレ」なんでしょうから、是非見てみたいものです。どこかの高校の片隅にあるのかな(苦笑)
まだ私の郷では、セリバオウレンが満開でしたが、町にはきっと咲いている小さな花なんでしょうが、大木であるかもしれませんね。木を付けて見つけたいです。
>「ニ~レの木陰で・・・♪ 高校三年生 ♪」
ニレの木陰でのニレは、ハルニレなのかアキニレなのか
どちらなのでしょうね?(たぶんハルニレかな)
ハナイカダさんの所では、セリバオーレンが自生で咲く
のでしょう。
見てみたいです。