脊振町久保山分校跡地のヤマザクラ

　　　　　　　　　　　

 

 

 

神埼市脊振町服巻の脊振小久保山分校跡（脊振山麓習遊館）の１本桜を見てきました。

（４月１３日）

 

 

 

 

 

脊振の山あい、標高６００メートルにあり、例年平野部より遅いこの時期に満開を

迎えます。２～３日遅かったようで、花弁が時折散り始めていましたが

樹齢１００年以上と言われる堂々としたヤマザクラは美しい姿を見せてくれました。

 

 

 

 

 

小学校に児童が通っていた時には、この木の下で遊ぶ子供らの姿を見守っていた

ヤマザクラ～校舎との取り合わせが見事です。

 

 

 

 

 

花弁が散る姿を写真に収めようとする人や、絵を描く人なども来ておられました。

 

 

 

 

 

今年の見納めのヤマザクラ～堪能しました。

 

　

 

 

 

隣の浄徳寺はシャクナゲ寺として有名で、今はシャクナゲの花が咲き始めていました。

 

 

 

 

 

ミツバツツジも咲き進んできました。

 

 

 

 

 

帰りに立ち寄った川上狭

 

”山笑う”季節になってきました。

 

熊本大地震で、大きな被害が出ています。

佐賀でも結構揺れました。

九州の震度７は初めてだそうで、日本ではどこでも地震が起きる可能性がある

ということでしょう。

またもや自然の大きさを感じた今日この頃です。